2008年1月9日水曜日

この月末ごろには、新製品がイッパイ。

カメラの話だ。
少し前に、
今月末ごろ発表されるであろうEOSの新型カメラ(Kiss_D、5DMk2)を見て
そのうち一台、もしくは、昨夏に発売された中級機(EOS40D)を
買うつもりと書いたのだが、
ココに来て、他の各社からも新製品の噂が続出。
楽しい「迷い」が、またぞろ頭をもたげてきている。
下のスレでも書いたように、ニコンマウントレンズは処分中なので
とりあえずニコン系は対象から外す、
、、とはいえZFというツァイスレンズが使える点では魅力的なのだが。
他の魅力的な噂=その一。
ペンタックスのK10後継機=多分K20、こちらもZSというツァイスレンズが使える。
そして、ボディ内手ブレ補正装置がついている、
ライブビューも付いているらしい。。
以下のURL:右クリックで「新しいウィンドウで開く」
http://dslcamera.ptzn.com/article/3434/k20d-pucm-80108
ツァイスのF1.4なんてレンズを付けたら、
恐るべき夜間スナップが出来そうだ。
問題は、現在所有のEOS系&ヤシコン・ツァイスレンズがまったく使えない。
将来に渡って、メーカー存続が少し心配。
予想されるSamsung製撮像素子、実績に乏しいのが心配。
修理予備機に使うとなると、
それなりに、ペンタックスマウントレンズも買い揃える必要がありそうだ。
もう一機種は、意外やソニー、
(南部はソニーとアップルが嫌いなのだが)
海外では、昨日あたりに
α200というKissDクラスのエントリー機が発表されているが
日本向けは、違う機種との噂もアリ。
噂によると、背面液晶が可動式、、、そして多分ライブビューも可能!
以下のURL:右クリックで「新しいウィンドウで開く」
http://www.engadget.com/2008/01/08/sony-working-on-an-a200-ish-dslr-with-flip-out-lcd/
ならば、AFのツァイスレンズも使え
手ブレ補正も、すべてのレンズで有効なボディ内蔵。
しかしながら、問題はペンタックスと同様に
修理予備に使うなら、そこそこレンズを買わねばならない。
135mmF1.8などは、魅力的な割りに「お手ごろ」ではある。
更に、元祖ミノルタ伝統のファインダースクリーンも魅力ではある。

一番望ましい展開は、
KissD後継機に、ボディ内手ブレ補正が付いて
操作系は、40Dと同じに変わって
さらに、コシナ製ツァイスレンズにキャノンマウントが追加される!
あまり期待は出来ないが、それなら文句無しにKissD_newだ!

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