2008年3月31日月曜日

早朝に目覚めるが、外は雨。

早朝6時前に目が覚めた。
外は雨で、ウォーキングは出来ないが
昨日、両手両足にウェイトをつけて1時間歩いたので問題なし。

多分だが、オク(ネットオークションの意)の静かな興奮が残っている。
(強い興奮ではないことは、昨日書いた)
今夜も、昨日以上の点数=オクが終了予定。
(ただし、小物が多い)
そして、昨夜の落札品の発送もする。
起きがけ、次にオクに出品する夢を見た。
夢で出品したのは
8X10のボディ(デアドルフ)と、レンズ、周辺アクセサリー。
他に出品待ちは、
4X5の広角専用カメラ+レンズが2台。
35mm一眼レフ用、非レトロフォーカス超広角レンズも!
今のところ残す予定は、
日本製実用6X8カメラシステム。
EOSフィルムカメラ一台、コンタックス実用カメラボディ2台、
ハッセル用ツァイスレンズ数本、コンタックス用ツァイスレンズ数本。

一昨年のオクは、興奮させてもらった。
EOSのカリスマレンズ二本のうち、製造終了品(200mmF1.8)が
購入価格を少しだが、上回って落札された。
オーバーホールもニ回したが、15年間非常によく働いてくれたレンズだった。
もう一本(85mmF1.2)は、購入価格の7割ほどで、落札されていった。
そちらは、モデルチェンジを期待したのと
重さとAFの遅さに耐え切れずの出品だった。
処分後一年を経ず、予想通りモデルチェンジしたが
期待したモデルチェンジではなく、購入せず今に至っている。
正直、ちょっとラインナップに「穴」があいた状態だ。
コンタックス用のツァイスレンズでは、記念限定レンズを2本処分した。
10年ほど使った=85mmF1.2は、ほぼ購入価格で落札された。
5年ほど使った=55mmF1.2は、当初購入価格の3倍近い値が付いたが
怪しい落札者だったので、オクを強制終了し再出品。
結果的に、2倍近い値で落札していただいた。
(3倍の値を付けた落札者は、やはり問題を他でも起こしていた)
一昨年の教訓は、「ブランドは強い」ってコトだ。
僕にとっては、既に(手動でのピント合わせを)もてあましていたレンズだったので
非常に効率のいいオクを、楽しませていただいたわけだ。
非ブランド品についていえば、今出品中の新品未開封のデジイチ。
欲しい人にとっては、価格comの最安値より¥10000安く
僕にとっては、¥16000ほど授業料を支払う値付け。
ウォッチリストが、45も入っている割りに、入札がない。
なぜ、僕が出品したのか?
話せば長くなるが、簡単に言うと
魅力ある撮像素子のカメラだが、面倒を見ていく自信がない。
面倒=手間(ロシア製のレンズを個人輸入する必要)と追加出費が
そのカメラボディに対しては、大きすぎる。
結局、実用的価値と手間のバランスが、僕にとっては少々リスキーという判断だ。
(ロシア製レンズが期待性能を発揮出来るかが、肝?)
物撮りには、良さそうなカメラなんだけどネェ!
花や風景を撮る「年配カメラマン」にとっては、オンリーワンな描写をする良いカメラなんだけどネェ。

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