2008年4月7日月曜日

曇り空


昨夜遅くに、『喉に刺さったトゲ』のようなオクが終わった。
落札者なし、、、つまり、またしても売れ残った。
現行品・未開封・新品のデジイチで、
価格コムの最安値より、1万円も安く出品してるのに!
K君は、値下げせず再出品したら?と、心強いアドバイスをくれているが
気が小さい僕には、悩みの種、、、ちょっと様子見かな?
それ絡みで、昨夜は就寝が遅れ、
少し睡眠不足気味だが
今日の撮影に影響はなく、快調に終了。
次の『オク』を準備し始めている。
今度は大物!、、、って書いたような気もするが
デアドルフという8x10の大型木製カメラとレンズなど。
(今でもまったく使えるカメラだが、出自は多分70年ぐらい前になる)
ボディは、フィルム&フィルムホルダーと、準広角マクロレンズなどをセットして
「スターティング・キット」出品しようなどと画策している。
他には、8x10用超広角レンズと望遠レンズもある。
極めつけは、
デアドルフのピントグラス部分に薄型ライトボックスを取り付け
8x10フィルムの引き伸ばし機に出来る特製アダプタとライトボックス。
いずれにしても、マニアックなので微妙ではある。
もうひとつは、手持ち撮影もできる=4x5の広角専用カメラ
実はレンズ違いで2台も持っているのだが
そのうち、超超広角レンズ付を出品予定。
超広角レンズ付は、思案中だ。
周辺光を補うセンターフィルターというのもや、外付けビューファインダーも
それぞれそれなりに高価な品なので、別出品しようと思っている。
こちらの極めつけは、
フィルム交換がレバー操作で 6枚連続すばやくチェンジ出来る
=グラフマチック・マガジンという装置、、、相当レアでマニアックなものだ。
僕が買ったのは10年ほど前だが、
その時点でも、国内ではなかなか見つからず
アメリカの中古機材店から取り寄せた。
使い方が解かりにくく、出品にあたって
大阪のマニアックな機材屋さんから
取説のコピーをファックスしてもらった。
ちゃんと使うと面白いのだが、ちゃんと使ってもらえる人はいるだろうか?
ま、その前に売れるんだろうか?

写真の曇り空、(心も今日は曇り空?)
DP1で何を撮るのがイイのだろうか?っと
外付けファインダー+マニュアルフォーカスで撮ってみた。
要するに、4x5広角専用カメラと使い方は同じなのである。
2枚目を撮れるまでの時間は、
もしかしたら、グラフマチックマガジン付の大型カメラのほうが
速いかもしれない!、、、すべてに遅い=DP1への苦言である。

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