2008年11月30日日曜日

今日まで風邪気味。

今日もまた、ウォーキングの話から。
今日は、昨日の「ドジ」をリカバーするために
少しだけスタジオに行く必要があった。
午前中は、タップリ時間があったけれど
ウォーキングには出ず、
女房に髪の毛を切ってもらい、風呂に入っただけ。

どうも、微熱だの、風邪の症状っぽく、、、
ただ、スタジオでリカバー&プラス
(プラス?=請求書を書き、結婚式の御招待に返信、来年1月2月の予定・心積もりを知人に話したり)
後、女房を迎えに行って
スーパーで、遅いランチの買い物をし、家に戻ると
「今日で、体調不良気分は終わりにしよう」という覚悟ができた。
今日まで「風邪気味」の僕は、
陽当りのいい椅子に腰をかけ、脚を投げ出し
ワインを少しやりながら

須賀敦子のヴェネツィア本を読む。
明日の「物撮り」どう撮ろうか?も考える。
全部白バックの角版で撮ると提案したのは僕だけど
インパクトのある「絵」を作るのは、そう簡単ではない。
明々後日の、某社年賀状の撮影も、考える。
「こうしよう、ああしよう」とペラペラ話したのは、僕だけど
裏づけ、段取りを固めておかないと、、、
そして夕方6時、「篤姫」が始まるとそれを見た。
終盤を迎えたそのドラマ、ちょっと展開が甘く見える。
このひと月ほど続いた、「篤姫熱」がちょっと醒めそう!

2008年11月29日土曜日

T氏邸の庭、



今日=土曜日は午後からの仕事。
朝食後、ウォーキングをするが
やはり、グランド3週=20分でリタイア。
膝の調子がよろしくない、そしてグランドの周りに人が多過ぎ。
その後風呂に入ったら、すこし調子が戻った感じ。
振り返れば、11月は不調だった。
先日の早朝から夜までの仕事で
身体のどこかが壊れたみたいだし、
それ以上に、心のどこかが壊れたようだ。
その後も、バッドニュースは続いた。
たとえば、僕の仕事をかってくれていたデザイナーが移動になったり、、、

一昨日だったかな?
「静かな生活」の初稿があがり、
昨日午前中に指示を出し、出版社に戻す。
その作業をしたのは、デザイナーのT君の事務所。
T君が、初稿を重ねた背の様子、
製本したら、絶対見られないから写真を撮れと促してくれた。
(写真一番上)
打ち合わせ室の真ん中にあるテーブルを
T君と二人で、大きな窓側に動かし
曇天の自然光と、背後の電灯光のミックスで
色校を観察。
色校は、大体予想通り三分の一ほどはそのままオーケー。
他は、黒の濃度・締りが足りず「もっと濃く」と指示。
逆に、窓の外を見ると
T氏邸の庭が見える(写真二番目)
T君が、戯れにかんきつ類を一列、庭に並べたそうだ。
その右には
抜き取った雑草を小山にし、そこに芝生を貼り付けた妙な築山もある。
10月には、Cちゃんの来年度アルバムの写真
この庭で撮ったっけ。

2008年11月26日水曜日

「ザッテレの河岸で」

amazonから、注文してあったヴェネツィア本が3冊、届いた。
須賀敦子著「地図のない道(ザッテレの河岸で)」「ヴェネツィアの宿」
大竹昭子著:「須賀敦子のヴェネツィア」
本来ならば、順番に買い求めるべきものだが
アマゾンのお薦めに乗せられて、三冊一緒に注文してしまった。
もう一つ、来年2月に彼の地を再訪したいと思っている僕にとって
順番に読み、注文している時間が無かったからでもある。
先ほど、須賀敦子の著書を読む端緒になった「ザッテレの河岸で」を読み終えた。
冬のヴェネツィアが舞台になった随筆で

不治の病の人々の水路と名づけられた水路との出会いから始まり
15世紀、コルティジャーネと呼ばれたヴェネツィアの高級娼婦の話へと続く
冬のベネツィアの湿った風を感じさせる「重い」読後感。
僕の気持ちも重くなる、
3度目のヴェネツィアで、僕は何を撮れるのか?
K君がブログに書いていた
(僕のことを揶揄してかどうかは不明だが)
「ヴェネツィアのカーニバルに仮装した日本人が増えるのも、なんだかねぇ」という感想。
(ちなみに、ぼくは仮装するわけではなく、ただのその空気を味わいに行くのだが)
カーニバルの観光写真を撮るでもなく、
ヴェネツィアの建築写真や風景写真を撮るでもなく
さて、憑かれた様に訪れようとしている彼の地で
僕は何を感じ、どんな空気と出会うのか?
2006年2007年と撮った写真とは違う写真。
なぜ僕をそこまで誘うのか?
その正体が撮れるのだろうか?
まだ読んでいない須賀敦子の他の随筆を読み進むこととともに
すこし重い気分が、楽しいはずの旅行を覆い始めている。


僕は塩野七生の「海の都の物語」で、ヴェネツィアの歴史を学んだ。
須賀敦子のヴェネツィアは、塩野七生のヴェネツィアほど
乾いた文体で描かれてはいない。
塩野七生の文章は、例え哀れや悲惨な場面を描いても
戦史のそれのように、雄雄しさに裏打ちされているような気がする。
あえて言えば、男の文章だった。

さて明日、「静かな生活」の第一色校が上がってくる。
カバーデザインについて、デザイナーのT君、出版社のRさんから
矢つぎばやのメール、こちらの出来にも不安はある。

2008年11月25日火曜日

「それで、何撮るの?」

いくつかのキーワードが頭に浮かんで
早寝したが、深夜起き出した。
後退的な視点。
絶対の、、、相対的な価値観が大きく揺らいでいるこの頃。
どうでも良いと思うことが、多々。
友人に会いたくない気分。
食欲はあるが、胃がもたれる。
これ鬱病?

デイリーカメラの件、パナG1の件だが
もう少し考えてみよう。
お気に入りのカメラでないと、写真を撮る気が起きない。
お気に入りのレンズでないと、撮った写真が気に入らない。
だとすると、G1のズームレンズはちょっと、、、
20mmF1,7が出るまで待ってみれば良い。
そのころには、オリンパスのµ4/3も発表になっていることだろう。
欲しいカメラは、いつも持ち歩け、レスポンスの快適なカメラ。
もちろん、お気に入りのレンズが付いていること!
そういう意味では、シグマのDP1はレスポンスがイケなかった。
レンズはかなり良かったのだが、、、
お気に入りのレンズというのは難しい。
買って、撮って、みなければ解らないからである。

その後、いろんなことを考えた。
ちょうど、海外のとあるサイトでパナのG1とEOS50Dの画像比較があったので見てみた。
http://forums.dpreview.com/forums/read.asp?forum=1033&message=30125072
そこには同時に、パナのLX3という僕も注目していたコンデジ の画像も比較されており
これが相当いい!、お値段を調べると『お手ごろ』、、、グラッ
いやまて、レスポンスはどうなのか?

前にも書いたが、大きさならKissX2でもいい。
問題は、レンズの大きさ!
キャノンにはEF35mmF2というコンパクトでお手ごろなレンズがある。
来春登場予想のKissX3をターゲットにして、
とりあえず、パンケーキにはかなわないが
小さめのそのレンズを、まず入手するという「手」もある。
Kissにつければ55mm相当、
95年当時、僕がニコンF3につけっぱなしにして
『ダイアリー』を撮ったのは、NikkorMicro55mm!
お気に入りのレンズだった。

んーん、迷うな。
こういう時は何も買わずが一番だとも思う。
第一の問題は、『それで、何撮るの?』
時々突きつけられる難題なのである。

ああ、心が病んでるか?、パワー不足か?
追記:帰りに家電量販店へ立ち寄って上のカメラ何台かを触って見た。
まずLX3、危惧の通りレスポンス=イマイチ。
他のコンデジも触るが、すべてダメ。
パナG1、レスポンス・タイムラグとも快適。
携帯性にKiss以上のメリットが見えない、
(新レンズがそろえば、話はまた別だが)
新規導入に必然性が見えない、、、魅力的ではある。
特に、フリーアングル液晶は相当魅力的。
KissX2、レスポンスは良し、小ささも良し。
小型レンズを付ければ魅力的だろうが
今ある40Dを差し置いて、新規導入の価値はあるか?、微妙。
自宅に帰り、その40Dに
2005年秋のロンドンで活躍してくれた=ヤシコンツァイス18mmを取り付けて見る。
許せるコンパクトさだが、重い。
その18mm、残念なことに5Dや1Dsには使えない。
結構、八方塞の感。
「もし」とか、先の話を期待すれば
来春のオリンパスµ4/3プラス新レンズ。
他にも、どこかが何かを発表するかもしれない。
だが、そんな話より
今ある機材、お気に入りのレンズのレンズをどう使いこなすか?
そして、何を撮りたいのか、自分を確かめねばならない。
実は、来年2月のヴェネツィアをターゲットに考えてはいるのだけれど。
来年2月、ヴェネツィアで何を撮るの?っと、問われると「わかりません」
ヴェネツィアの街が、ココを撮れとささやいてくれるかもしれない。

2008年11月24日月曜日

XXX?

下に書いた『へとへと』は、予想外に長引いたが
昨日夕方のウォーキングまでには解消。
その勢いで、本日も雨が降り出す前のウォーキングを試みたが
半分ほどの時間でリタイア。
理由は『ひざが痛くなりそうな予感』
「へとへと」の原因だった豊明での撮影、相当堪えたようだ。
その後も、なんだかだと忙しかったし、、、、
ウォーキング後、PCに促されて始めた=XPのSP3アップデートで躓き
本日不調の予感。
Nさんの写真納品は朝済ませ
Mさんへの、借りていた本の返却と暗室器具の引渡しは
滞りなく済ませたが
もう一つ予定していたオク用の写真撮影と説明文章作成は
どうだろうか?、、、けっこう強い意志が必要な作業である。
こんなことをブログで書いていると、
Yちゃんから「ネガティブな話題が多い」と言われそうだが
ま、しょうがない。

先日、小さなカメラ熱に促されて
新しく発売になったPentaxのK-mというカメラ
某家電量販店で触ってみた。
『カリスマ』は感じられず、小ささも期待したほどではない。
むしろ、期待していかったμフォーサーズ一眼=パナソニックG1の良い仕上がりに驚く。
良い仕上がりとは、背面液晶・EVFともに
レスポンスがこれまでのコンデジ の比ではなく良い。
さらに、コントラストAFも実用範囲で速い。
可動背面液晶は「おまけ」にしては、使えそう!
すぐ横においてあったキャノンG10の液晶のレスポンスが遅く
かつ、昔のGシリーズが可動液晶を売りにしていたことを思うと
G1が、圧倒的に魅力的。
アレで、もう少し小さかったらなぁ
もう少し安かったらなぁ、
来春には発売になるとアナウンスされている動画撮影機能付のGx?を待つ?
多分同時期に発売されそうな、20mm単焦点(多分パンケーキ)レンズも待つ?
とはいえ、まだ4ヶ月近く先の話。
デジカメの4ヶ月は長い。

さて、この一月ほど
「XXX」とこのブログで書いていた僕の写真集『静かな生活』
先週、入稿を終え、一回目の色校を待つばかり。
問題なくことが進めば、年内納品も可能というところまで来た。
この件については、追って書こうと思っている。

2008年11月20日木曜日

へとへと

一昨日、本当は二日でやる予定だった仕事
早朝から、夜9時までギッチリのスケジュールで
一日で済ませた。
昨日は、疲れていたが
それでも、モデル宣材撮影を二人撮り
夕方から、一昨日の仕事のレタッチ。
一昨日の激務が、
昨夜の深酒、今朝の朝寝坊になったようだ。
幸い今日の仕事は、午後1時半スタート。

2008年11月16日日曜日

今度の処分は寂しい。

今日は日曜日だけど、経理事務などで出勤。
もともと土日には、積極的に仕事を入れる傾向はある。
その代わり、スケジュールの入っていない平日に
遊びに行ったりするのが、『静かな生活』の方針なのだ。
たとえば、先週の金曜日には
アウトレットと露天風呂コース。
アウトレットは『買い気』おきず、チョット飽きてきたかな?
同じく、露天風呂も、チョット飽きてきた感じ。
写真も、ずいぶん撮ってないと思っていたが
時々撮ったスナップが、結構カメラに溜まっているのを発見。
自分で言うのも変だが、イケテル『静かな生活』スナップだ。

隣の長屋に事務所を構えるカメラマンのW氏
最近、諸々オクで処分を再開したとのこと。
僕も使わない機材を処分しようと、
今日午後は、税理士さんの仕事の傍ら
その整理&撮影を始めるかな?

、、、始めたんだな、それ。
今回はいつになく
なんとも、寂しい気分に襲われている。
中版仕事カメラを一式と
同じく中版のパノラマカメラ、
そのカメラ=94年以来僕の多くの作品作りを担ってくれたカメラである。
ついでに、残してあったハッセル用のレンズの中から1本。
どうせ二束三文にしかならないだろうという予想も、
いっそう寂しい気分にさせる。
ならば、売らなくてもいいのにという声は
女房を始め、聞こえてくるが、、、
使わないもの=特にカメラを、身の回りに置いておくのが
なんだか嫌いなのである。
多分使わないことを、責められているような気がするのだろう。
さあ、『明日に向かって売れ!』だ。

2008年11月15日土曜日

土曜の朝

ウォーキングや筋トレ 、気分よく出来たかと思えば、
医者から「筋肉を休養させよ」と言われ
今朝など、「天気予報の雨」より前に
ひと歩きの「予定」だったが、
朝食の食べすぎか、昨日の「湯あたり」か
もう一つ、歩く気分じゃない。

、、、と書いていたら
予想より早い雨の降り出し
妙に気分は落ち着いたのだが
ウォーキングとともに予定していた
今シーズン最後の「柿もぎ」もだめになった。
、、、と書いていたら
雨が上がった?、、、少なくとも小降り
早速脚立を持ち出し、
柿もぎは、やった。
スーパー袋3つ、まだその倍ほど枝に残っているが
手が届く範囲には少なく
鳥のご馳走に残しておくことにした。

須賀敦子「地図のない道」という本をアマゾンで注文。

ついでに、「ベネツィアの宿」と
大竹昭子の「須賀敦子のベネツィア」 も
またもヴェネツィアものである。

2008年11月12日水曜日

閑二日め

閑二日めは、不調の気配。
朝一は、ウォーキング
朝食=フォートナム&メイスンのパンで
サンドイッチを作り、快適にスタート。
後、昨日の血液検査でまず頓挫。
当然、良いはずの検査結果を予想したが
なんだか、昨日朝の筋トレが効きすぎたようで
筋肉炎症の象が結果に出ていた。
少し休養した方が、、、と言う医師の言葉だが
休養どころか、運動不足!
体脂肪は、筋トレを待ってはくれない様子。
いわゆるジレンマである。

アポイントメントをとろうとするが、時間のすれ違い
危惧通りに、NGになった仕事、、、ラシックマガ?

遅めのランチは、
出来たばかりの「焼きたてパン屋」に
30分近く並んで買った挙句
買いすぎ、食べすぎ。
食べ過ぎると、酒が不味いことも発見。

ア、再放送の篤姫
今晩、井伊直弼が桜田門外の変で死んだ。
憎らしい奴だったので、気分よく見られると思っていたが
その前があった。
宿敵=井伊大老と天璋院が
二人だけで、茶の湯をするシーン。
ココを見てしまうと、
井伊直弼に、もう少し生きていて欲しくなる。
中村梅雀演ずる井伊直弼は当然上手いとして、
天璋院=宮崎あおい、オヌシやるなという印象。

to M氏、
以下のような番組もあります。
11月17日(月)24:10
11月21日(金)25:00
11月26日(水)15:45
トップランナー、女優:宮崎あおい
物語終盤を迎え、ますます人気加速中の大河ドラマ『篤姫』。

その主役を務める一方、
来年公開の映画『少年メリケンサック』(宮藤官九郎監督)に主演、
数多くのCMにも出演するなど、まさに縦横無尽の活躍ぶりだ。
2005年、映画『NANA』で社会現象を巻き起こし、
06年には、朝の連続テレビ小説『純情きらり』のヒロインに
史上初、オーディションなしで選ばれた。
“究極のポジティブ人間”を自称する彼女の人間力に迫る。

閑、第一日目。

閑の第一日目は、
充実した一日を送れた。
すべて予定通りともいえるが
朝は、ほどほどマッタリ朝寝坊。
予定通りの、朝食=古米でお寿司(マグロとアボカド)。
その後、脚立を使って庭の柿狩り=スーパー袋4杯。
(女房には採れない高さの柿)
ウォーキング&入浴の後、出社。
約一年ぶりに(五十肩の痛みも亡くなったので)、筋トレもほんの少し。
スタジオ到着前に、ワイン屋と銀行で一仕事。
ワイン屋近くの、知人宅へ柿を届ける。
その後スタジオで、XXXの画像データと参照プリントを完成。
さらに整理・ファイリングし
夜、インフルエンザの予防接種と血液検査(定例の健康診断のようなもの)後
デザイナー氏にデータを届け、帰宅。
帰宅後「篤姫・再放送」と「純情キラリ」を見て晩酌・就寝。
女房に運動を「くどく」勧める。
今は既に翌朝となるが
昨夜早く就寝したせいか、午前4時前に眼が覚める。
XXX巻末のテキストを完成し
友人のコピーライター氏二人にメール添付し、添削をお願いする、、、贅沢である。
さて今、6時半を少し回ったところ。
この後、早朝のウォーキングに出ようと思う。

そういえば、珍しいデザイナー氏から、仕事の依頼もいただいた。
(日程・見積もりの点で決まるかどうかは微妙だが)
某代理店から、忘年会のお誘いもいただいた。
今日明日には、
来週、臨時の助手をお願いしたスタジオにも顔を出そうと思っている。
矢場町へ、「あれ」も買いに行けるといいな。
12月中旬、モロモロ許せば
マイレージを使って、ウォンが安いインチョンの魚市場に
グルメ旅行にも行きたいな。

2008年11月10日月曜日

明日からは閑

下に書いた=チキンラーメン・釜卵ご飯、、、結論から言えば
大したことはなかった、
ま、失敗。
今日は、午前、午後、夜と三つの仕事が
上手く時間どおりに進んだ。
今日まで忙しかったが、明日から一週間「閑」
閑は閑で、
仕事以外のすべきことも3日分ほどあるので
それはそれで、ありがたい。
明日には、ウォーキングも
XXXのための参照プリント&Duotoneデータも
完成出来そうだし
某相場に、ちょっと手を出す準備も
明日、出来そうだし
W氏=代理店社長ながら、趣味でお米も作っている方から
わざわざお願いしていただいた=昨年産の古米
先日に続いて、明日の朝にはそれを炊いて寿司飯にする。
寿司飯には、古米の方が美味しいと聞いた。
毎日、「純情キラリ」と「篤姫」を見放題。
すっかり宮崎あおいちゃんのファンである。
古参のあおいファン=M氏には???でしょうが。
M氏も一度、「篤姫」をご覧になられ
NHKに身売りした宮崎あおいの「艶姿」ご覧いただくこと
希望してやみません。

2008年11月8日土曜日

眠れぬ夜のジャンクなレシピ

眠るタイミングを逸してしまったようだ。
実は、今夜の夜食
とてもジャンクなモノを作って食べた。
丼にミルクを半分ほど注ぎ
そこに、砕いた「チキン・ラーメン」を一袋の半分加え
さらに、生卵をかき混ぜるわけではなく、つぶし加える。
電子レンジで4分ほど加熱。
出来上がった「モノ」に、刻みネギをタップリのせて食べた。
チキンラーメンを上品にいただくには
卵などのせず、サッパリお湯でもどしたところに
三つ葉をタップリ乗せていただくのがイイ。
そんなことを寝床で思っていたら、眠れなくなった。

今度試してみようと思う=ジャンクなチキンラーメン・レシピは
砕いたチキンラーメンを
熱々ご飯にまぶし、生卵とネギ、おろし生姜を加え
混ぜ合わせる、、、釜卵ラーメンご飯。
そば飯と釜卵の合体風。

もうひとつ、チキンラーメンネタではないが
寒い夜のホットワイン。
我家では
安い赤ワイン900ccをベースに、
オレンジ一個をスライスして加え
シナモンスティック一本半、クローブ数粒、カルダモン数粒を
粉にして加え、一日寝かした後、
飲む前にレンジで1分ほど加熱するのが
標準レシピである。
そこに、さらにジンジャー=おろし生姜を足してみるのも
面白そう!っと、布団の中で
眠れぬ頭が考えた。
多分早速、明日あたりやってみる。

残る

良いものが残るのか?
残るものが良いのか?
今、アマゾン流域の自然番組を見ながら
ふと、思った、、、、卵が先か鶏が先か?みたいな禅問答。
ドーキンスの「利己的な遺伝子」にその答えはあるのか?

ピクトラン局紙が届いたので
XXX用の参照プリントを再開。
幅25cmほどの銀塩プリントを反射原稿として
デジカメでデジタルデータ化し
幅60cm近く(A2)まで、(不安ながら)引き伸ばした。
結果?、驚きのシャープさ
XXXで、A4横使いの見開きにする予定の写真だ。

キャノンに足りないもの

巡回しているサイト=以下
ttp://thisistanaka.blog66.fc2.com/blog-entry-337.html
を見て、
前々から気になっているペンタックスのK-mというカメラのレヴューを見た。
その小ささや良し、、、だがEOS_KissX2でも良し。
X2なら、魅力的なライブヴューも装備。
ペンタックス=パンケーキレンズをつけた時の、トータルな小ささは魅力。
加えて、ボディ内手ブレ補正は魅力。
対してEOS、まだラインナップが充実していないとはいえ、
コシナ・ツァイスレンズも、使えるようになった。
ツァイスレンズという点では、ほぼ互角。
じゃあ、何が足りない?
そうだ、パンケーキレンズ=薄型単焦点レンズ!
そして、そのようなレンズを使った時の手ブレ補正。
ボディ内手ブレ補正か、IS付きパンケーキレンズならばそれでもよし。
いずれにしても、この二点が足りない!
昨日スタジオに寄ってくれたカメラマン=W氏
彼の持っていたニコンD40+キットレンズの小ささ、
旧型とはいえ、その安さ(セットで¥38000だったと!)を
見せてもらったことも、
またぞろ、小さなカメラ熱再発の予感がある。
重ねて書く、
100歩(ボディ内手ブレ補正)譲って、
キャノンに足りないのはパンケーキレンズ。
シグマなどのサードパーティからでも
EFマウント、パンケーキレンズが出れば
それでもいいのだが、、、、

2008年11月7日金曜日

天璋院篤姫

実は、この2週間ほど遡って
NHKの大河ドラマ=「天璋院篤姫」にハマっている。
BSハイヴィジョンで、平日毎日 集中再放送の
第12話を見たことから始まった。
同再放送を、毎日録画し
(HDDレコーダーでは、連ドラ予約というモードで自動的にやってくれる)
日曜日には、最新放送を見、
ついでに、木曜日の
フジテレビ50周年記念ドラマ=「風のガーデン」を録画し
そちらは、時間が余った時に見る。
ある日、篤姫様の録画を見終わった後
なにげに、BSハイヴィジョンにチャンネルを合わせると
なんと、主演の宮崎あおいが、
同じく主演した2年前?の連続朝ドラマ=「純情キラリ」を
再放送(平日毎晩7:45-8:00)している!
宮崎あおいとの「ご縁」か?
彼女の演技に最近ハマっている僕には
当然、「純情キラリ」も連ドラ録画。
というわけで、平日は毎晩帰宅後すぐ
「天璋院篤姫」の再放送を見、続いて「純情キラリ」の再放送を見
「篤姫」再放送のない土曜日には、「風のガーデン」を見、
翌日曜夜、「篤姫」のオンタイム放送を見るという生活が
続いている。

今や、大女優の宮崎あおい
職業柄、人気女優さんも何人か撮っているので
そんなことも思うのだが、
是非一度撮ってみたかったと思う南部であtる。

話は変わるが
今日で、流通広告クリスマスシリーズがほぼ終了。
この季節、アクセサリーの撮影が多いのだが
今年は、繊細というか細かいと言うか
細いチェーン、小さなチャームが多い。
取り扱いが大変だが
同時に、素手で触っても
指紋がつきにくいのは嬉しい。
1DsMk3の拡大ライブヴューと、
アオリアダプタ経由のハッセル用ツアイス・マクロレンズには
ずいぶん助けられている。
ライブビューを使えるようになってから
ピントの精度は確実に上がっているし
ティルトで、複数の宝石にピントを合わせるのも楽になり
且つ精度も高く仕上げることが出来る。
そして、撮影後
僕は、フォトショップ上で
宝石一粒一粒に、磨きをかけるのだ。
それは、結構面倒な作業なのだが
その成果?、評判が良く
11月に出した広告のアクセサリーが完売したとか
昨年のクリスマス号で、アクセサリーが綺麗に撮れたから
今年は、たくさん載せることにしただとか、
嬉しい話を耳にした。
ただし、アクセサリーの撮影が増えることは、
ちっとも嬉しくはない!

2008年11月4日火曜日

ちょっと、しんどい。

昨日は料理撮影
撮影食材がとっても余ったので
ランチは、それらにインド人カレー屋のカレー2人前(ルー二皿とナン2枚)に

チーズナンとガーリックナンをそれぞれ1枚=計2枚追加。
それらすべてを、総勢5人でいただく。
前に書いた予定通り。
それが、予想を超える量で
「もったいない」もあって、完全に食べ過ぎ。

(特にチーズ・ハム類が多く、腹もちが良過ぎ)
翌朝の今も、まだ空腹感無し。
当然、リカバーのためにウォーキングを考えるのだが
ちょっと、風邪っぽく
気持ち良く歩く気分ではない、、、
歩けないことで、気分がさらに曇る。

昨日の料理撮影、料理準備に時間をかけているので
僕=カメラマンは余裕、撮影の合間(これが長い!)に、
XXXのダブルトーンデータを仕上げながら
参照プリントをプリントアウト。
お気に入りの紙=ピクトラン局紙に刷っているのだが
予定の6割ほどを刷って、紙の在庫が払拭。
発注はかけてあるので、週半ばあたりには入荷か?

2008年11月2日日曜日

前向きの素?

さらに雑談、
一昨日、昨日と二日続けて
ランチは、仕事関係者を車に満載して
「丸亀製麺」へ
並んで注文し、好きなものを皿に取るシステムの人気讃岐うどん屋なのだが
初心者は、「こうすればよかった、アレも食べてみたい」と
また行きたくなるところが「ミソ」
(追加注文をするにも並び直す必要がある)
というわけで、二日連続。
なんなら、三日連続でも不満は出ないだろうが
明日は、料理撮影なので
撮影した料理や余った食材でランチにする予定。
主食が足りない分は、近くのインド人カレー屋で
ナンをテイクアウトしてくるという「案」が有力である。

ランチの件はともかく、なんだか「前向きの素=気分」が不足している感がある。
11月中旬の中だるみを含み、
12月上旬まで、仕事にひた走り、
合間合間に、XXX製作を進め
お正月の「XXX記念正月写真館」を決行
2月のヴェネツィア・カーニバルに突入
というのが、前向きのアウトラインなのだが、、、、

中休み

今日は、仕事の中休み。
世の中は三連休だが、今日は今やっている仕事の予備日。
仕事は、ある意味順調に進み
昨日は、仕事の後
スタジオでマッタリしている「関連の皆様」を横目に
先日届けられたBluRayドライブ関連アプリをインストール&接続。
サーバーOSにそのソフトをインストールするのに、少し苦労したり、、、
古いバージョンのアンインストールが、出来なかったり、、、
20GBほどのデータを焼きこもうとしても、
メディア容量表示がDVDの4GBのままだったり、、、
ま、空BDRディスクをドライブの装填すると、24GB程度を認識したのだが。
BD一枚を焼き、読み出しテストは成功した。
印象としては、データディスクとしてのBD、まだこなれきっていない感じ。
映像録画使用が先行している印象である。
先日は風邪は治ったと書いたが、
中断気味のウォーキング、今朝などはチャンスだったが
今ひとつ「億劫」である、、、風邪の再発が怖い。
仕事の中休みは、モロモロ溜まったレタッチなどで
一日が終わりそうだ。