2009年2月18日水曜日

旅の効用、メインテナンス


一週間以上のプライベートな旅行に出る時には、
お仕事カメラや、レンズをメインテナンスに出すことにしている。
先日のヴェネツィア旅行の時には
仕事のメインカメラ=EOS-1DsMk3と
やはり仕事のメインレンズで、
作品撮影には、ほぼ使わない(つまり旅行に持ってでない)
TSE45mmとTSE90mmをメインテナンスに出した。
基本はオーバーホールと、消耗部品交換。
出発の二日前に、宅急便で大阪の修理センターに送り
出発前日に、見積もりを聞いて指示をする。
今回の場合、2本のレンズのアオリ部分が
磨耗しているとのことで、交換することにした。
取り外した古いパーツを返して欲しい旨伝えると

上の写真のものが、同梱されてきた。
僕としては、このパーツをちょっと改造して
使えないものか?っと、狙っていたのだが
結構バラしてくれてあり、
改造するのも、簡単には出来なさそう、、、んーん。
狙っている改造とは、
今までレンズがついていた部分に、
ハッセルレンズのボディ側マウントを
何とかして、取り付け

ハッセル用のレンズを、アオリながらEOSで使うというものだが
アオリユニットが長すぎ、どうやっても無限遠がでなさそう!
パーツを見ながら、そんなことを思っていると
デジカメ系噂サイトに、キャノン新アオリレンズの噂がある。
その噂、物入りだがちょっと魅力的!
そういえば、今日毎月の支払いを済ませたら
預金残高の少ないこと、少ないこと!、、、溜息モノだ。

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