2009年4月11日土曜日

アル・クーパーのライブ

昨日の仕事で珍しく、ツァイスのディスタゴン35mmF1.4を使った。
先日来二回目だ。
その切れ味はやはりよい、

夜のアル・クーパー=ライブ撮影ではない、
そちらでは、舞台すぐ下から、見上げる感じで撮影。

50mmでは短く、135mmでは長めだったが
手持ちの明るいレンズがそれだけだったので

両方のレンズで、寄り気味・引き気味ながら撮った。
それならば、首を長くして待ち、今年はじめに発売になった

ツァイスのプラナー85mmF1,4なんてイイじゃない、、、と思った、
実はちょっと前から、100mmF2マクロ発売を待つより、
85mmF1.4と、50mmF2.0マクロの組み合わせの方が良くない?

と、この不況にもかかわらず、妄想しはじめていた。
ところが、価格コムの掲示板に不穏な書き込み。

ZE85mmF1.4で、F2からF4近辺まで絞った撮影すると、
開放でのピント位置(フィンダーでの見え)からずれがある?

平たく言うと、ピンボケ=後ピンになる
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000015793/#9294712
http://www.the-digital-picture.com/Reviews/Zeiss-85mm-f-1.4-ZE-Planar-Lens-Review.aspx

一番使う絞りじゃん!、その書き込み曰く
ならば、ZFをアダプタ経由で実絞りフォーカスで撮影した方が良い、、、御意。
ならば、ヤシコンでイイ?

昨夜のアル・クーパーライブ
もともと、僕が好きだったブラッド、スウェット&ティアーズを作った人だ。

最初のアルバムリリース後、アルはBS&Tを離れるが
BS&Tの曲で、最も好きと言ってもいい曲 "I love you more than you'll ever know"(?)の作者
撮影前の予習で、その曲を聴いておいたら
やってくれた、、、さすがに40年前の曲、声が出切ってなかったが。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

昨日、アルクーパーと聞いて、とっさに思い浮かんだのが、彼がBSTを離れて最初につくったアルバムのジャケット。
アルが自由の女神像になっている、という。高校1年だか2年頃。
その話をしようとしたのですが、記憶が曖昧なこともあって、上手く話せなかったのですが。

By M