2009年4月23日木曜日

夜中に起きて携帯で書いた事、裏ブログから

昨日と同じではいけないのですか?
南部携帯
以上、早く寝、夜中に目覚め、床の中から携帯で投稿。

下のトピ「還元する魂、退行?」に連動している。
「還元する魂、退行?」の下書きを書いたのは

今年の2月、

気分がワサワサしていると、表のブログに書いたが
気分というより、意識や考え方、感じ方が
加齢とともに、昔に戻っていく感じがある。
反転がはじまったのは、この3年ほど?
還暦を迎えると、子供に戻ると
昔の人は言ったらしいが、そうなのかもしれない。
その意識のあり方が戻ることを
還元と言い換えてみた。退行と言えるかもしれない。
この還元・退行を、どう生かすか?
そんなことを考えている。
赤瀬川源平の「老人力」は、この還元・退行を言っているのか?
以上、2月6日、午後1時52分に書いている。

僕は、宗教家でも、哲学者でも、研究者でもない。

生物の中で動物は、酸化をその活動のエネルギーにしている。
動物の基本は、植物から炭素を奪い=エネルギー源にしている。
特に人間は、過剰な欲望で
生物としての酸化をはるかに超える酸化によって
エネルギーを享受している、、、拡大再生産の欲。
これが、原罪か?
対して、植物は光合成によって二酸化炭素から酸素を還元生成する。
低炭素社会、、、植物との共生、酸化を伴わないエネルギー。
たとえば、太陽光発電、風力・水力・地熱、原子力も酸化を伴わない。
しかしその仕組み=装置を作る、マザーエネルギは
とりあえず、いまのところ化石燃料=酸化エネルギーである。
マザーエネルギーとして、、、非酸化エネルギーは?
化石燃料にせよ、植物の炭素にせよ
その元は、太陽光エネルギーだ。
数億、数十億年に及ぶ太陽光エネルギーの蓄積を
産業革命以降、ものすごい速さで食いつぶしているだけの事なんだが、、、
そういう意味で、リサイクルは守られている。
時間的なバランスを欠いているだけだ。
ああ、産業革命。
それを始めたのは英国人、続く石油を支配したのも英米だった。

視点は違うが、僕がこの30年ほど生業として来たことは
消費=酸化を促進させる仕事、酸化拡大が原則だった。
意識が「還元」するにつれ、そのずれを感じる。

なんか変な事を書いてるボクーである。
常連M氏に向けて書いているのかもね、
鬱病予備軍2号として?
、、、こんな事書いてるとYちゃんに
「表ブログに、ネガティヴな事ばかり書いて!」と言われそうだが
そうネガティヴなわけでもない。
「ちゃんと」したいだけだ。

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