2009年6月30日火曜日

スリランカ・カレー、微妙に失敗。


↑は、それぞれまだパッケージングされているスパイス各種。

シナモン・カルダモン・カラペンチャ・ランパ・クローブをミルで粉にした↑
昨年、ホットワイン用に買ったミルサーがとても役に立った、これで通年使用できる。

ニンニクと生姜、相当な量をそれぞれ同量、フードプロセッサーでみじん切り↑
後ろに置いてある=業務スーパーで買ってきたニンニクの量、すごいっしょ?

玉ねぎとしし唐を同量、フードプロセッサーでみじん切り↑
なのだが、今回はしし唐が少なめ。

上のすべてを炒めた後、インゲン豆と水を加え
カレーパウダー・ターメリック・チリパウダーを足す、
仕上げに、ココナツミルクを足し塩と鰹節で味を調える。
、、、と、いつも通りの作り方だが、微妙に失敗な感じ。
なんとなく、ニンニク・生姜が多すぎ!
しし唐が少ない、、、高かったのでケチってしまった。
ココナツミルクも、同時に作ったかぼちゃカレーに多めに使ったため
インゲン豆のカレーは、特に「きつい」味になってしまった。
かぼちゃカレーはソコソコ好評だったのだが、、、と失敗談。
気持ちも萎えて、本当に食べたかった茄子のカレー作りに手が出ない。
(ナスのカレーは、ナスをいったん油でチップス状に揚げるので、さらに手間がかかる)
茄子と同時に作る予定だったチキンのカレーも、作らず。

2009年6月28日日曜日

原風景

更新が滞っていたのは、後ろ向きな気分だったからではなく
早朝、夕方の風景撮影に伴う不規則な生活時間と
最近女房も付き合うようになった=A点~B点移動型ウォーキングなど
時間の使い方と、場所の移動がイレギュラーだったから。
早朝、夕方の風景撮影は片道1時間2時間かかる場所があり

朝、3時半起床・移動・撮影など、、、だが天候が今ひとつだったり
微妙に「結果」を得たとは言えてない。

そんな撮影で悩みながら、思いついたのが
この地方自治体のお仕事、かのディレクタ氏が思い描いているのは
この地方の田んぼの原風景、海岸や里山の原風景なのではなかろうか?
、、、原風景かぁー
この場合、原風景とは、多分だが
1960年代高度成長期以前の風景だと理解している。
もっとも、更に古い時代
日本の里山は、燃料=薪や、建築材料=木材の供給地だったため
焼き畑農業のように、伐採された「はげ山」が移動していたとも言われ
そのような場所の原風景は、いったい何時の風景を指すのだろうという疑問もある

もうひとつ、思いついたのは、
写真を撮る時の心がまえとして
グローバル、インターナショナルな鑑賞に堪える「感性、品質」で
撮りたいと思った。
そこに必要なのは、オリジナリティ。
「類型化」ではなくっと、あえて書く。
仕事は「類型化」でかなり「こなせる」のだが、、

10年ほど前に
「グローバルに考え、ローカルに行動する」と
聞いた覚えがある、まさにそれである。

2009年6月22日月曜日

今度は、再びカレーブームか?

前にも書いたがけれど
スニータという名前の友人のスリランカ女性が
うちに残していったスパイスを大量に近い量、押入れから発見。
幾つもの小袋に分れていたので
先ほど、カレーパウダー、チリパウダー、ターメリックパウダーを
それぞれ、一つずつの容器にまとめた。
近々、業務用スーパーで、
スリランカ・カレーではたくさん使わねばならないのに、
普通のスーパーでは高い「ししとう」を
かなりたくさん買い、
同じくたくさん使う=生姜とニンニクもたくさん買い
何種類ものスリランカカレーを作りたいと

スパイスが思わせてくれた。
http://www.nambu-web.com/page_pola/pola_24.html

物撮り_0622



物撮りというタイトルで 下書き保存したのには別の意図があったのだが
ま、今日はこんなところで!
E-P1がらみでイロイロ調べたり、実機レポートなどしていると
図らずも、パナm4/3シリーズが侮れない先進性を持っていることが垣間見られる。
後は、切実に明るく「美味しい」単焦点レンズ!
もちろん20mmF1.7パンケーキは待ち遠しいが、それだけじゃなく!
m4/3というフォーマット、メーカーの意図したであろう以上に
マニアックな展開を見せている。
アダプタ経由でライカMレンズも興味深いが
それに負けない根性の入ったレンズを、
AF/AE他すべて、ちゃんと連動するm4/3マウントで出しても
市場はそれなりに反応するんじゃないだろうか?
そしてそういうレンズが新しい作家、作品を作り出す事にでもなれば
逆に、m4/3というフォーマットにカリスマが生まれる。
アラーキーやHiromixが、当時のなんでもないコンパクトカメラ=コニカBIGミニ

カリスマカメラにしたように!
逆に、カメラの志は高かったが
コンタックスGシリーズを愛用したカリスマの話は聴いたことがない。
僕も使っていたけれどね。

夢レコ_0622。

以下、自分でも意味不明の今朝の夢レコーディング。
運転席が高いところにある大型バスを運転、、、慣れずフラフラと怖かった。
春日井の交差点で、乗っていたW君が道案内を放棄して
家が近いから帰ると、帰ってしまった。
朝日新聞の仕事で物撮り、、、ポジとモノクロネガで!
6コマにカットしたネガの本数で、カット数を数えていた。
それほど多量だが、なぜそんな馬鹿な数え方したのかは不明。
大型バスはスキー競技出場に出かけるために
朝日新聞が借りたモノで、なぜか僕が運転。
行き先は、


Uちゃんに頭突きをして遊んでいたら
本気でブンブン「頭を振り回し?」頭突きの準備を始めたので
「やめてー」と頼ム。

2009年6月21日日曜日

オリンパスE-P1を触ってきた、、、インプレッション。

昨夜、このところ僕の関心をひきつけている=E-P1に関する掲示板を見ていたら
なんと、昨日今日と地元名古屋でお披露目イベントがあり
実機に触ったとの書き込みを発見。
朝早く、興味ありそうな友人お二人を誘うが、
お二人とも予定アリで、しかたなく一人開場早々の会場に出向く。
E-P1、写真で見るより質感はいい。
デザインは、背面側の段差に締りのなさを感じる。
逆に段差無だったら、少々分厚い感じを受ける大きさ。
しかし程よいコンパクトさ、G1より操作はしやすいと感じた。
(G1の滑りにくい仕上げの塗装より、適度にすべる金属のほうが携帯性・操作性はよい)
背面右肩部分にある縦長のダイヤルも、
背面右側中央にあるキャノンでいうところのサブコマンドダイヤルも
G1と違って、ボタン配置スペースが広いこともあいまって、いい感じ。
(G1は、可動背面液晶のヒンジのせいで、液晶が左端より若干右寄りにあり、
そのぶん十字キーなどの右1/3の配置スペースが狭く、
特に十字キーはブラインド操作性が悪い)
当たり前だが、E-P1とパンケーキレンズとのマッチングがコンパクトさを強調し、いい感じ。
パンケーキレンズも、値段が高いだけに質感はよい。
(デザイン・仕上げは、好みではない)
逆にG1にそのパンケーキレンズを取りつけると、G1でもコンパクトであることを確認。
ちなみに興味のない標準ズームレンズは、使用状態(伸びている状態)が不細工。
今日は、メディアを持っていればデータのお持ち帰りアリだそうで
結構撮らせてもらったが、画質等にはあまり興味がなかったので
画質をチェックできる写真は少ない。
僕の関心は、もっぱらコンパクトさと操作性、レスポンス。
さてそのレスポンス、特にAFはG1と比べるとワンテンポ遅いと見た。
G1のオリのパンケーキレンズもつけさせてくれたので、試してみたが
どうやら、レンズのレスポンスが遅いという印象。
その逆も頼めば出来ただろうが、そこまで試してないので
「印象」ではある。
(レンズ前で手を振って確かめる、ファインダーのレスポンス=タイムラグを確認し忘れた)
多分電気仕掛けは、パナ一歩リードだと思う。
EVFという、のぞいて見るタイプの電子画像ファインダーがE-P1に用意されていないのも
(内蔵をやめたのは小型化のためとしても、外付けタイプさえ用意がない)
背面液晶が23万画素と、今時としては少しプアーなスペックなのも
開発者インタビューや、先行試用したレポートを読んでいると
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/blog-entry-392.html
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090617_294190.html
あえて外したというよりは、「出来なかった」というところがホントのようである。
そのアタリで、オリはパナより電気系が遅れていると感じる。

そういえば、アートフィルターというモード(↓の写真、ファンタジックなんとかというアートフィルター適用)

アートフィルター、仕上がりは それぞれに面白いが、
面白い処理モードは遅すぎ!
背面液晶でもその効果を適用して見せてくれるので、コマ落ち状態のライブビューになってしまう。
コンパニオンのおねーサン、日ごろモデルさんをたくさん見慣れているとはいえ
立場が違い、客として対応してくれるのが新鮮で、いい感じ。
(ちょっと、恥ずかしかったが)
カリナ似の脚の綺麗な娘を、顔認識モードで連写、表情もシャッターに合わせて作ってくれた!
説明員のおにーさんも、当然カメラの操作はよく知っていて、好感度高し。
(脚だけスナップ↓by E-P1_17mmF2.8、肖像権とかあるしぃー)

で、結論は?
僕はレンズもボディも今のG1で、コンパクトさでは問題アリだが(主にレンズ)
機能・性能部分で満足しているので、E-P1の購入は当面なし。
前にも書いたように、秋とも噂されるパナのコンパクトなパンケーキレンズを待つ。
二つの会社のm4/3カメラを見くらべて、それぞれ狙うところは違うのだが
カメラ・レンズに対する考え方が
不器用なほど質実剛健な印象のあるパナに好感を持った次第だ。
多分、パナの来るべきm4/3コンパクト機は、
微妙に外れた「色気」はまといながら、
(外れた色気?、G1で言えばグリップのクロームライン)
かなり合理的なスタイル(上手くいけば、クールかな?) で現れるだろう。
レンズも愛想ないチャコールグレーか黒のプラ鏡筒だと思う。
僕はその「愛想なさ」がすきなのだから、それを確かめて
E-P1とためつすがめつ比べて、買うことになるか?
対するオリは、レトロ風味の色気に走りすぎている印象。
現在のオリE-P1+パンケーキとパナG1+キットズームでは
ボディ内ブレ防止機能、コンパクトさという性能と「色気」で
オリ半馬身リードの人気だが
写真を撮る性能を加味すると、僕的にはG1の半馬身リード。
世間的な評価を加味しても、僕的にはマァ互角。
現在価格も加味すれば、パナの一馬身リード!という評価。
会場には、E-P1で撮影した写真がA0かB0ほどの大きさにプリントされて 飾ってあったが
あそこまで伸ばすのは、ちょっと無理がある印象。
自分でG1で撮った写真を伸ばした印象では、A1がイッパイイッパイ。
A2なら文句なし。
唯一、ラフ・モノクロというアートフィルターで仕上げた写真は
森山大道ばりの粗粒子表現で、伸ばし過ぎを感じさせなかったが、、、

2009年6月20日土曜日

今日の御飯

朝は、白飯に
ミョウガと松山アゲを具にした味噌汁に、三つ葉を浮かべ、
秋刀魚の干物に大根おろし、同じく大根おろしにじゃこ、
海苔の佃煮にワサビを足して、添えた。
(ほぼ、日本の伝統食か?)
お弁当用に、余分に御飯を炊いたが、結局持っていかず冷凍庫行き。
お昼は、女房と一時間半ウォーキングの後
自家製「丸亀・おろしぶっ掛け」風、和泉麺店の乾麺饂飩で十分イケた。
和泉麺店のおかげで、丸亀にそこそこ迫る出来、
我家の定番になりつつあるメニューだ。
ちなみに明日の朝御飯は、女房が何を血迷ったか?
昨日買ってきたマルチャンの塩焼きそば。
しょうがないので、塩の強い自家製ロースト・ポークを使って作るべぇか!
イカ墨を加え、黒焼きソバにしたいぐらいなのだが、、、

2009年6月19日金曜日

「こんなブログ」も読んでおいた方がいいのかもしれない。

http://gijutsu.exblog.jp/
上のブログで、怖いなっと思ったのは以下の記述
、、、なるほどと納得できるところがなお怖い。
英米エスタブリッシュメント中枢は、たとえばロスチャイルドの命を受ければやりかねない。
参考になるかどうか?、、、http://www.anti-rothschild.net/main/07.html
*****以下「こんなブログ」から引用
世界不況の後には、いったんすべてをリセットする必要があるのです。それは、・金持ちからの金融資産の収奪(通貨の切り下げ、強制徴用)・インフラと過剰生産設備の破壊・人口ピラミッドの再構築(合法的人減らし)があるでしょう。一言で言うと、戦争をするしかないのです。私は、そのような目的の戦争を、断じて肯定しません。しかし、歴史を振り返ってみれば、人類の知恵が同じ轍を踏まないほど進歩したとは思えないのも事実です。私には、「終わりの始まり」は、まだまだ序盤の可能性がある、と指摘します。************引用終わり



昨日、今日と運動拒否の気分傾向。
天気も晴れたとはいえ、抜けない空!
今日は、M氏T君に習って?庭の草抜きをした(下の写真、地面を参照)。
やらねばならないことリストの一つである。

空が抜けた日を、写真撮影で使うために、先にやっておいた。
ちなみに、休日にやらねばならない仕事リストで、
次は先日買ったアンティークのテーブルの天板補修。
もちろん他にも、山ほどあるが、、

2009年6月17日水曜日

歩き疲れ、歩き飽きてきた。





朝は、ほぼ最短コースでウォーキング出勤=1時間40分。

昼食後、T君のアカシアの花(↑)を見ようと軽い気持ちで歩き始めたら
なんと1時間10分もかかってしまった、帰りは地下鉄!
もちろん、カメラのトレーニングも兼ねているので持ち歩くのだが
風景にも飽きてきた、、、困ったものだ。
出勤時には、パナG1にヤシコン・ディスタゴン18mmをつけて
フルサイズ換算35mm相当のマニュアルレンズとして使ったのだが
目測でバリバリ撮るには焦点距離が長く、レンズ本体も長い。
ヤシコンツァイスをつけるのは、はやりEOSのほうがバランスがよいという結論か?
フルサイズには取り付けられない18mmは、Kissや40Dで28mm相当、、、ちょうどいい。
とはいえ、キットレンズのズームでも似たような焦点距離・大きさ・明るさで
AFとISが効くので、どちらがよいかは微妙だ、、、現にEFs18/55mmISというキットレンズを買ってからは
18mmの出番はほとんどなくなった。
2005年、ロンドンで20Dにその18mmを付けっぱなしで目測スナップした時は快適だったが。
考えず撮るようなスナップでは、やはりAFがいいな。
ズーミングさえ嫌だ!、妙に考えてしまうから。
そんな使い方でコンデジ を考え、G1を入手したのだが
大きさも含め、やっぱパナの20mm待ちか?
とりあえず、オリのパンケーキ17mm=¥39000?を買うほど
魅力も余裕もないし。

2009年6月16日火曜日

今日の歩み

朝9時半に家を出、今日は西を目指し歩き始める。
天白川上流に沿って植田を経由し
八事または日赤方面の地下鉄名城線を目指すが、
山越えを想像しメゲ
東山丘陵をかすめ、星が丘で地下鉄に乗りスタジオへ
午前中すべてを使ったウォーキング=約3時間。
このところ毎日のように続けているウォーキング出勤
ただの健康オヤジとは違うつもりだ。
写真撮影の最も基本=歩きの、再講習のような感じ?
http://journal.mycom.co.jp/column/photologue/040/index.html
モロモロあるが、僕は大切なことだと思うし
今の僕には必要な、一種の更生作業だと思っている。

ウォーキング出勤と並んで、最近のマイブーム=弁当。
今日は予告どおり「チャーハン」
オカズは別途近所のピーコックで調達した。
トマトとソーセージ、10個パックの卵も買ってスタジオに在庫。
(今日の目覚し星占い=最低12位だったが、幸運の元がソーセージのトマト煮だった)
ソーセージとトマトと卵をオーブンで20分ほど焼き、オカズに。
スープは、スタジオ在庫の淡路島のオニオンスープ。
(このオニオンスープ、イカ墨ソースに加えると最高なので在庫している)
エステ帰りの女房も、一緒に弁当を食べ大喜び。
確かに美味く、下手な外食は適いませぬ。
これでお弁当のレパートリーに「チャーハン」が加わった。
定番は、牛蒡の炊き込みご飯と生姜風味の寿司飯、オカズは現地調達が原則だ。
明日も、天気さえよければウォーキングで出勤、
(スタジオには、機材処分で余ったゼロ・ハリバートンに着替えを置いて、移動ダンスにした)
そして弁当は、アボカドのせ寿司飯生姜風味。
朝御飯は、秋刀魚の干物を焼いて寿司飯にのせる。
僕は、三食寿司でもカレーでも大丈夫。

結論から言えば、確かに今日は
写真も運動も成果は最低だった。

オリンパスE-P1発表を見て、雑感。

E-P1 、ほぼサプライズのない内容だった。
強いて言えば、
光学ファインダーがパンケーキレンズとキット(強制)販売だったこと。
(レンズ単体のプライスには、オプション扱いの別売価格が表示されているが)
かつ、ファインダー内表示に電気的な連動はない模様。
もしかしたら、AFの合焦をランプで知らせるとか、
どのエリアで合焦したか、ザックリでいいから分かるとか
そんな仕掛けを期待していたのだが、、、
外付けEVFさえアクセサリーにないのは、オリの電気力のなさの表れか?
たしかに注目は高く、オリもその手ごたえはあっただろうから
今回のような「高飛車」な設定で発表したのだと思うが
マーケットは、そうそう「おバカ」じゃないと思うよ。
パンケーキレンズがが5万円!?、ついでにファインダーが¥18000!?
キットズームは2色揃えているのに、パンケーキは銀のみというのも怪しい。
3ヶ月もして、販売が落ちてきたら
黒ボディに黒パンケーキなんか追加してくるんだろう、きっと。
最近のパナG1のプライスを見ていると
E-P1妥当なボディプライスは、¥50000ってとこだと思うよ。
*********************************************
そう書きながら、G1の最新プライスをチェックすると
レンズキットは¥45000程度なのに、ボディのみは昨日今日でぴょんと跳ね上がって
なんと¥54270!!、標準ズームレンズがマイナス¥9000という奇妙な逆転プライスになっている。
僕の買ったダブルズームキットなんか、プラス¥3000で
標準ズームと、超望遠域(400mm相当)まで使えるズームレンズがつくんだぜ
********************************************
動画と、ボディ内ブレ補正を加味しても、ま¥6万がイッパイイッパイ。
パンケーキレンズ単体は、25mmF2.8の価格からいって¥3万プラスが妥当。
パンケーキのキットならば、高めに見積もって当初価格で¥9万 。
現実的には、やっぱ¥6万台で、イッパイイッパイでも後半までと見ている。
そうなると、パンケーキの価格は噂にあったように¥10000程度になり
遠からず9月終わりには、その辺りの価格に落ち着くとは思う。
ちょうどその頃、パナの新型小型機が発表になるという寸法だろう。
ざっと俯瞰してみると、オリは古い頭のカメラオヤジ(40年以上前のPENのこだわったり)
パナは、さすが新参者のスマートなアプローチに見える。
(G1の女流一眼隊というのはカッコよくないが、、、)
以上、希望もこめたm4/3今後の展開予想かな?

追記:ここまで書いて気づいたことがある。
オリ、もしかしてたくさん売る気がないのかもしれない。
だとすると、プライスは崩れず=ブレークはしないが
DP1や、リコーGRDのような、軽いステータスは得られる。
そこへ、たくさん売りたいパナが新型機で殴りこみ!、、、秋の陣だ。
その場合、魅力的なのはパナだが
パナのパンケーキレンズLumix-20mmF1.7に手ブレ補正がついていないとすれば
パナのパンケーキレンズに、オリのE-P1が理想的な組み合わせになる、、、んーん困った。
正直言って動画が撮れるオリには、カッコはともかく魅力あるし。
スタイルに関していうと、僕はまったく気にしていない、
むしろ、カッコいいのを嫌う傾向さえある、、、目立たず持ち歩きやすいのが一番いい。


追記:早速上がった海外からのサンプル画像を見ると
http://www.dpreview.com/gallery/olympusep1_preview/
レンズはかなりイイ感じ。

2009年6月15日月曜日

E-P1、明日発表だそうです。






今日発表予定だったのが、一日遅れとの発表。
なんとも「みっともない」、流出画像だけはバッチリありました。
でも、まだ本物かどうか微妙。
なぜならば、あんまりカッコ悪いというか、レトロ狙いに媚びているなので
最後の最後まで残った不採用案のモックアップだという噂さえあります。
ちなみに、カラーバリエーションとしては白xベージュというモデルで女性ターゲットだそうです。
左においてあるズームレンズ、コンパクトさには好感を持てるのですが
デザインは、ちょっと「媚びてない?」って感じ。
噂系サイトでは、そのレンズのサイドについているスライドスウィッチを
いわゆる沈鏡(または胴)レンズだと判断
つまり、使う時には少しねじって大きくして撮影
持ち運びの時には、短くするという仕組み。
ま、多くのコンデジでスウィッチオンすると、ウィーンと伸びてでてくるレンズのようなもの
電気仕掛けを手動にしたとご理解いただければよろしいかと、、、
それはそれでよい手法なのですが、、、たかが1から2cm?
ならば、贔屓でもありませんがパナのキットズームで結構です。

ここで続報: 換算35mm相当のオリンパスパンケーキレンズの値段
¥10000程度との噂あり、、、キャノンEF50mmF1.8なみ!
だったら、一本買ってもいい???かな

僕は、前にも書いたように
パナの20mmF1.7発表・発売を待ちしながら、
EP1に関しては「高みの見物」を決め込みます。
値ごろ感と、パナの小型機の出来次第では、EP1も買うかも、、、
先ほど、スタジオの模様替えなどしながら
G1で撮った写真を1枚、A2に伸ばしてみました。
バス停のブランド広告を反射も入れながら撮った物で
ちょっと二次イメージっぽいので、作品とは言えませんが
仕上がりは、まぁまぁオーケー。
ディテールが多少塗り絵じみているのは、コンデジ感覚でしょう!
少なくとも、Kodakのv705よりはイイ印象。

使えると判断しました。

さて、一昨日はたわわに実った我家の梅を収穫したのですが
今日はそれを梅酒に漬け込みました。
同時に、昨年漬け込んだ梅酒を酒と「実」に別け
酒は空いたワインのビン4本に、「実」はジャムに今作りこんでいます。
つまりこれも、好きというわけでもなく
無駄をなくすということ も節約。
節約ネタは一杯ありますが、
たとえば、明日の朝御飯は
今日ピーコックで買った3本¥200の辛味大根をつかい ぶっ掛け饂飩、
こちらには、天かすと生姜を添える。
もう一味、ピアゴ(旧ユーストア)で見切られていた山芋で、「とろろ饂飩」、
こちらはワサビと海苔を添える
、、、で二味。
朝は今日に続き、ウォーキング出勤のつもりなのだが、お弁当まで持って行く計画。
そのメニューは、先日たっぷり作り=残っているロースト・ポークをチャーハンの具にし

弁当にするプラン。
一応具材は、ローストポーク、卵、ネギ、玉ねぎ、ニンニクぐらいかな?
米は玄米を半分混ぜて硬めに炊く、、、予定。
夏ということもあり、すべてをカリットした仕上げにしようと思っている。
そういえば数年前、スニータと言うスリランカ人の女性が
我家に滞在した時、「置いておいてね」っと残したカレーのスパイス(本格派!)を
押入れで多量に発見。
彼女がまた来る予定もないし(連絡はいつでもつく)、
そのスパイスを使ったとしても叱られることはないはずなので
今度は、昔お得意だったスリランカ・カレーも作ろうと思っている。
材料のポイントは、ししとう・玉ねぎ・ニンニク・生姜&ココナツミルクがベース。
僕のお気に入りは、薄切りにした茄子を油で揚げてチップス状にしてからカレーに仕上げる
茄子カレー!!!!
これを作ったら、スリランカ・カレーのお弁当だ!

節約ネタ:食材編で言えば
我家の横綱は、アボカドと秋刀魚の干物。
生姜、海苔、牛蒡は牛蒡御飯と寿司飯の大事な食材である。
ジャーァネ。

2009年6月14日日曜日

メモ

昨日、一昨日とロケハン山歩きの疲れからか?、ちょっとダウン気味だった。
今日は、朝からスタジオへウォーキングで出勤。
予定の合成作業が意外と簡単だったので拍子抜け。
宮本製作所から、検査に出していたレンズ=ヤシコンディスタゴン18mmも戻ってきた。
残念ながら、EOSフルサイズに使用できるような改造不可!な個体だった。
m4/3のG1に取り付けてみたが、
やはりこの焦点域(換算35mm付近のスナップレンズ)は専用のAFパンケーキだろう。
パナのキットズーム、造りだけではなく
描写性能も相当優秀なのである。
特に歪曲収差は、その補正をボディ側で電気的にやっているらしく、ほぼ皆無。
写りは端正だが、そこが何か足りない印象につながる。
昨日、PCのモニターをツァイスと撮り比べていたのだが
そうやって比べる限り、パナの方が優等生な解像感。
だが、ツァイス単独で撮ってみると
多分、シャドウの締りと微妙な球面収差からくる色の滲みで
いわゆる魅力的な「雰囲気」をかもし出す。
しっかしまぁいずれにせよ、次のm4/3ターゲットはパナのレンズ=20mmF1.7!
これをG1につけてコンデジ するもよし、
明日発表になるであろう、オリのEP1につけて
さらにコンデジ にするも なおよし。

いずれにしても、EP1は7月発売で発売当初は価格もこなれないだろうから
パナのパンケーキレンズ入手 のほうが優先と見た。
後、オリEP1の評価と価格推移&秋とも噂されるパナの小型ボディの様子見である。
「G1で何撮るの?」という突っ込みは置いといて
G1を先行入手したのは、正解だったと自らに言い聞かせることにした。
パナで、早いところ一枚A2プリントを作ってみないとね。
つまり、A2に焼きたくなる写真を撮り、プリントに仕上げて「ナンボ」である。

以下、朝の時点でメモ。
インフレで解決かな? 、、、よく見てるブログから。
http://beingatom.exblog.jp/10426212/
ウユニ塩原、以下で
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=0&oq=uyu&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4DAJP_jaJP311JP210&q=%e3%82%a6%e3%83%a6%e3%83%8b%e5%a1%a9%e6%b9%96
このウユニ塩原、昨夜NHK:wonder X wonderという番組で
「アンデスの鏡」だったかな?、これお薦めです。
再放送があると思いますので、是非。
多分同時に取材した材料を別番組に仕立てるような話もあったような、、、
6月20日だったか、21日だったか?
追記:簡単に出来た合成作業、プリントにしパネル張りし、午後納品までした。
その後、納品先の今池からウォーキングを開始。
途中、覚王山で友達と会い、ビールを一杯=¥380@サルバトーレ・クオモ
少し話した後、ウォーキング再開。
女房に途中で拾ってもらうつもりが、結局
本郷のスタジオまで歩いてしまった。
途中、ミニストップでソフト一個=¥198、Macでまた¥100ソフトを一個。
覚王山出発が4時40分、本郷到着6時!
午前中と合わせ、都合3時間以上は歩いた勘定、さすがにふくらはぎがピクピク。
スタジオで女房に拾ってもらい、帰宅後ワインを一杯一気飲み。
風呂に入り、無事出て、今に至る、、、気持ちイイ!

2009年6月12日金曜日

夢レコ_風呂場の青いドア

今朝の夢、一つ目は元助手K君と仕事をしていたのだが
微妙に、失敗多数。

二本目は、自宅の外の見える風呂場という設定。
ちょっと広いが、その自宅は木造アパート。
バスタブも使い古した感のあるFRP製=ほぼ昔住んでたアパートの風呂桶。

なのに、広い風呂場の一辺には金属の青い自動ドアがあり
そこがエレベーターのドアになっている。

エレベーターの行き先は、現代的なオフィスビル。
時々ヘンな人(たとえば外人OL)が間違えて風呂場に入ってくる。
以上、短編でした。

ロケハン周辺






、、、意味するところはロケハンの写真ではなく
その途中撮った写真ということ。
霧で肝心の森が見えなかったり、、、
一昨日、昨日とロケハンは一日10時間を超え
アップダウンそれぞれある行程を、ソコソコ歩いたので疲れたが
同時に運動になったので、日常のウォーキングなどは省いた。

前にも書いたが、ロケハンで結局G1 を使った比率が高く
ずいぶん仲良くなったような気がする。
後は、「美味しいレンズ」パナの20mmF1.7にますます期待は高まる。
そしてやはり下に載せた「流出画像」、
オリのコンパクトも使いやすそうな操作系の感じ。
十字キーの周辺の刻みは、EOSのサブコマンドダイヤルのように回りそうだし
右手親指担当のズーミングダイヤルも天地方向の寸法が使いやすそうだ。

分離主義者のパスタ


今日の朝ご飯は分離主義者のパスタ。

先日も書いた、味の分離をキーワードにして
一体化とは別のアプローチ
野菜と残り物のローストチキンは、オーブンで焼き(240℃15分ぐらい)
フレッシュトマトはニンニクとオリーブオイルと塩のみでトマトソース仕立て
パスタは茹で上がりに上質のオリーブオイルをタップリ絡める。
その三つの要素を、混ぜ合わせることなく皿に盛っただけ。
特にどうということはないが、ネーミングが気に入った=自画自賛。
Myちゃん(コピーライター)などが、つけてくれそうな名前だ。

ちなみに分離主義者とは、
毎週火曜日にBsHiでやっているアニメ版スターウォーズからお借りした。

キター、EP1流出画像?






2009年6月10日水曜日

ロケハン

キーワードは可視化。
「正夢の仕事」は面白そうだ。
というより、かなり重要なミッションのようだ。
今日は、里山を歩いたり、一日中ロケハン
、、、明日も。
そうだ、メインで持っていった5Dよりも圧倒的にパナG1がロケハンでは活躍。
5Dは、パノラマ風に撮ろうとしているところで
魚眼レンズをつけて撮ったカットのみで役に立った。

しかし、それはパナでは不可能なカット。

夢レコ、墨絵のようなモノクロの世界。

ついさっきまで見ていた夢だが、流れをよく憶えていない。
出演者は、本物の女優KC、
この子、ある仕事でもう10年近く毎年三、四回は撮っている。
場所は、大きなが崖っぷちに建っている古びた和風旅館。
松林の中に建っているような景色。
しかしスタッフなどが泊まる部分や控え室の部分は、昭和後期のコンクリート建造物。
ひなびたというか、寂れたプールもある。
そこでCFとスチル撮影の設定、KCちゃんとの仕事そのままの設定である。
CFの撮影が先行しており、その撮影はモノクロ、、、レトロなタッチ。


なぜか、風景情景すべてが墨絵のように滲んだモノクロに見える。
そろそろスチル撮影の時間で、崖下で見ていた僕が
坂を上がってくると、墨絵のような雲が切れ、青空がのぞいて来る。
気のせいか、青空は青くモノクロではない。


その話をロケ現場の女中役の人に窓越しに話すと、
「やっぱりそう見えますか?、私もそんな感じがしていた」
ADのShちゃんに聞いても「やっぱり?」という反応。
女中役の人曰く、墨の雲の中にいたようで
現場は、異様な雰囲気で集中し、いい「絵」が撮れたとのこと。
僕は、思った「このさわやかな雨上がりのような青空の下
これから僕は、ストロボを使って、レトロな雰囲気で撮影できるのか?

他ランダムに、
その旅館は金沢の有名な格式のある超高級旅館だと
女房の友達から聞いたのだが、
コンクリート部分を見る限り、そうは見えなかったし
よく、遊びに行っていたので
そんな高級な旅館だとは思わなかったと、僕は話す。
崖の下辺りで、時間待ちをしている間の会話。


女房と元助手のK君ともう一人「誰か?」と、
白胡椒を青い液体の入った透明の機械で 挽いていた、
なかなか上手く挽けず苦労していたが
最後に、一気に挽き終わろうと機械を回し続けると
何処かが壊れ、白胡椒の入っている透明な上部の下に
別れて入っている青い液体(機械関連の化学物質)が
白胡椒部分に侵入、せっかく挽いた白胡椒全部がだめになった。
女房曰く、一気にやろうと無理するからだ!
K君は、黙って機械の透明なアクリル破片と
こぼれた青い液体混じりの白胡椒を集めている。

もうひとつ憶えているトピック、
多分その和風のホテルの和風レストランでの話。
定食のようなセットを頼むが、量が足りなさそうなので
一人2セットにしてくれと注文、
「えっ?」と和服の女将。
「ダメなの?」とひとしきり言い合った後
僕が、「じゃあ、ポテトフライをつけて欲しい」と頼む。

すると、出てきた物は、蕎麦=まっすぐの乾麺を油で揚げたもの。
これ、油が足りない和食にピッタリだった。
和風ホテルの和風レストランというのは
格式のあるホテル=旅館なのに
和食を食べるのが、畳の和室ではなく
椅子にテーブルのレストラン?、昭和50年代によくあったような、、、

夢のヒント1、超高級旅館といったのは女房の古い友人だったが
格式のある超高級というフレーズが出てきたのは、

昨夜、画商N氏の 韓国旅行の話から?
その話、ソウルではロッテホテルがリッツ・カールトンより高く格も上。
江南というエリアが、ソウルからタクシーで1時間:¥1000ぐらいの距離にあり
リッツ・カールトンもそこにあるし、路面店のブランドショップが並んでいるそうな。
そんな街の話、ちょうど同時期にソウル旅行したM氏のブログにもあったところ?

2009年6月9日火曜日

朝・昼・晩、ワサビ醤油

今日の朝御飯
和牛すね肉(業務用スーパーで安いんですわ!)の薄切りを
鉄板(スキレット)でサッと焼き、ワサビ醤油でいただく。

つけ合わせは、ししとうを同じ鉄板で焼いたもの。
ちなみに、お肉(2mm以下?程度の薄切り)は片面15秒ぐらいだが
ししとうは、5分ぐらい焼かねばならない。
もちろん、白飯とお味噌汁はつけました。

今日のお昼=お弁当、
朝炊いた御飯を酢飯にしたて
生姜の糸切りを混ぜ合わせて弁当箱に詰め
スタジオで、完熟アボカド1個を輪切り、ワサビ醤油(讃岐のダシ醤油)をかけ

上にちぎり海苔、
+溶かすだけの味噌汁。

夜は「酒の肴」程度。
朝と同じ「和牛のすね肉」を薄くスライス、
朝と同じ、ししとうとスキレットで鉄板焼き。
僕は、酸化防止剤無添加「箱のワイン」
女房は夕べ飲みすぎたとかで、お茶。
明日の朝御飯:予定。
和泉麺店の「うどん」で、おろしぶっかけ。
サラッと食べて、朝8時半にはスタジオに着いていなければならない!

ウォーキング・スタイルをかえてみた

何日か前、スタジオまで1時間40分かけて歩いて以来
これまで近所のグランド周回だった僕のウォーキングスタイル
お散歩系回遊スタイルに変化の兆しを感じていた。
昨日の飯沢氏の「御託宣」
=「忘我の境地に至るまでたくさん写真を撮るがイイ」の影響もあり、
昨日に続き今日も、カメラを持って数キロ圏内を回遊ウォーク。
それなりに写真を撮り、撮った写真をモーレツに削除し
なんとなく、たくさん写真を撮ることの意義を感じた。
ウォーキングスタイルの変化はもう一つある。

既にひと月ほど前から実践しているのだが
1時間ウォークと腹筋・背筋ストレッチを分離することにした。
そうすることで、天気の悪い日や時間のとれない日にはストレッチ。
天気・気分・時間の三拍子が揃った日には、ウォークと仕分けることが出来る。
これからの梅雨、雨ならストレッチのみすればいいわけだし、、、
散歩系回遊ウォークや通勤ウォークの場合 、一時間ではチト不足気味。
今朝も写真を撮っていた時間を加味し
1時間20分ほど歩いた。
スタジオまで写真を撮りながらの通勤ウォークだと2時間か?
こんなことが出来るのも、リーマン・ショックのおかげなんだろうな?

夢:Kj氏とアウトレットモールへ、「セール」を見に行った。

昨夜見た夢は
Kjさんと、アウトレットセールを見にいった夢。
夢としては、有り得ないことでもなく
あってもどうと言うこともないが
だからこそ、これも正夢になるかもね。
Kj氏?、元外資系ファッションメーカー勤務。
今年転職し、現在デヴェロッパー会社勤務の中年。

正夢と言えば、ちょっと下に書いた正夢
「落ち」がある。
僕のブログを読んでくださった衣装デザイナーQ氏
「正夢」の仕事依頼人と撮影の内容をほぼ正確に読み解き
その撮影、衣装は「僕=Q氏がやる」と決めていたそうで
依頼人N氏と僕は、先日の打ち合わせで
衣装をQ氏にお願いしたら?と話していて
今日、Q氏にその件N氏から電話したら、
上述の通り、Q氏は既にそのつもりだったそうだ。
なんとなく順風(そよ風だが)な感じ。

午後、
先日来、データ作り、プリント&ウッドラック仕上げを続けていた
B.L.J.20th記念:1m幅のパノラマプリント=5枚、A2=30枚、A3=31枚を
本日納品、クライアント社長と仕上がりなど、写真の話をほぼ1時間したが
こちらも心地よいそよ風だった。

その帰り、A社に宣材写真を届けて
S氏と30分ほどお話したが、
ちょうど僕が危惧している変化を、最近の業界に感じているお話をうかがい
身が引き締まる思い、
G無しでいいから、「次」につながる「何か」をやらせていただきたいと僕は言い
もし上手く話がまとまれば
それはとってもイイそよ風である。

今日は、想定内だが予想から2時間遅れて
m4/3のLumix-G1に
ヤシコンツァイスレンズを取り付けるためのマウントアダプタが届いた。
早速、60mmCマクロで試し撮り、さすがツァイスな写り!、、、操作は面倒。
そのアダプタのメーカーには
昨日、改造が出来るかどうか検査して欲しいと
O君から借りっぱなしのディスタゴン18mmを 送ってある。
改造って?、
現状のその18mmレンズ、EOS5Dではミラーにぶつかって撮影不能なのだが
レンズ後端の押さえ金具を少し改造すれば
使える製品(個体差・製造時期による)もあるとの話で、それが可能かどうか?
もし可能ならば、思いっきり「メッケモン」である。
これも当れば、そよ風。

そよ風!
このところ、志の高い「撮影など」の話がちらほら

お金の事を考え始めると、そこそこ「憂鬱」に変わりはないが
マ、この一年は勉強です!、学校じゃなくて、現場でね。
そう考えると、千載一遇のチャンスだったり
いわゆる変わり目だったり
「好きこそ物の上手なれ」路線に転換出来るチャンスだったり、、、
スタジオも仕事的機能=合理性より快適をテーマに「模様替え」も、画策中。

サムソン?


こちらはm4/3ではないけれど、似たようなコンセプトでしたね。
ちょっとレトロに過ぎるかな?
サムソンのデザインは概ねカッコいいんですが、、、

2009年6月8日月曜日

イイこと言うね、飯沢さん。

初心を取り戻すために「カメラを変えてみる」だとさ、、、
http://journal.mycom.co.jp/column/photologue/039/index.html

自分の五感を砕く写真

自分の五感を砕くほどの写真。

SD廻りの更新

先週終わりごろから検討に入っていることがある。
買い物である。

今、僕のメモリーカードはコンパクトフラッシュがメイン
SDカードはサブ、

SDを2GB超えのSDHC規格:多分8GBを導入。

そうすると、カードリーダーもすべてSDHC対応に交換が必要になる。
SDカードをCFスロットで使うアダプタも要交換。
Eye-FiというSD規格の無線LANカード
USBから電源をとる無線LANアクセスポイント
SDカードとCFカードを携帯するカードケース。

2009年6月7日日曜日

m4/3、僕の行く先は?

下の書きこみ、ずるずると追記したので
改めてこちらに気づいたことを書くことにした。
パナの20mmF1.7よーく見てもMegaO.I.S.=手ブレ補正の表示が見えない。

その厚さからしてスイッチをつける場所もないように思う。
ならばm4/3コンパクト機は、
ボディにブレ補正が付き(であろう)動画も撮影できるオリンパスEP1を選び
レンズは、明るいパナの20mmというのも賢い選択な気がしてきた。
バッテリーの互換性に問題はあるが、、、
それにしてもデジタ機器の電池、もう少し規格を統一して欲しいものだ!
多くの種類の電池を持つことは当然煩雑な上
電池以上に大きい充電器を何種類も
旅行に持ち歩くのはばかばかしい限り。

いずれにしても、今僕の向かっている方向は、
EOSの他にもうひとつ、デジカメシステムを持つということのようだ。
本当は望んでいない方向なのだが、、、
など書きながら、G1に下のケースもいいよなっと思ってしまう日曜の宵。
http://girls-camera.com/?pid=11258936

日曜の朝





イメージを5枚、m4/3噂系サイトから拝借


上の写真やイラスト、本物かどうか定かではないが
(発表=6月15日まで近いので、本物の可能性は高い)
デザイン的には、微妙。
オリンパスペンの思想はよいのだが
デザインまで妙にレトロ。
レンズのスペックといい、個人的にはパナが好みだ。
追記:パナのG1、2週間ほど使っているが
Kodakのv705のような「楽しさ」がない。
悪いところも別になく、その優秀さには舌を巻くほどなのだが、、、
背面液晶で見たまま撮る=コンデジの楽しさをまだ味わわせていただいていない。
EOS1Ds3で見たライブビュー撮影の楽しさもまだ感じるに至っていない。
1Ds3で見た楽しさは、三脚にセットしたカメラで
ちゃんとライティングしたモデルの撮影、それをその場の光=アベイラブルライトが
背面液晶に映し出した状況の「臨場感」だった。
この話題は、折に触れ、まだまだ続く!

とてもいい天気の日曜の朝だが寝坊。
昨日、女房の手伝いで手羽元の揚げ物を70本、
豚バラのローストを3Kg ぐらい作ったら
脂っけにやられたか?食欲がない。
本当なら、スタジオまでウォーク、ウッドラックを仕上げた後
女房にピックアップしてもらう予定だったが
昨日2時間、カメラを待ってウォークした膝(いつもと違って右)も微妙な感じ。

追記2:結局、天気のいい日曜日の今日は自宅待機という引きこもり。
モロモロ作業は、明日やって明後日納品でも大丈夫?
G1で近所=ホントに近所:庭など撮ったり、細かな機能を再点検。
時々ソファで雑誌(フォトグラフィカ)を眺めたり、、、
G1!、足りないものが少し見えた
一つはレンズ、楽しいレンズが足りない!
望遠ズームは「社会批判的」なスナップには楽しいが、、、気持ちが微妙にずれている。
今僕は社会批判や批評などの写真を撮りたくはない。
もっとやさしいレンズ、中庸で明るくきれいな「絵」を写してくれるレンズがない。
たとえばヤシコンツアィスのプラナーのような、、、
ヤシコンを直接使えるアダプタも発売されたようだが、まだ入手前。
実はこれを書いていて、「発売済み」を発見、先ほど発注した。
ただね、ヤシコンツアィスの場合
焦点距離が2倍相当、そして当然マニュアルフォーカスなので
実用になるレンズは、50mmF1.4や60mmコンパクトマクロ、
場合によってO君から借りっぱなしの18mmぐらい?
M4/3にマニュアルフォーカスはないぜ!ってのが僕のM4/3スタンスなので
期待するレンズは、パナソニック20mmF1.7だったりするわけだ。
(G1にそのレンズのモックアップをつけた写真が一番上の2枚)
元をただせば、キャノンがAPS-cのM4/3ライクなミラーレス・コンパクト機を出してくれるのが一番なんだが、、、

2009年6月6日土曜日

味の分離

若干深酒気味ながら、予定通りの朝御飯を作った。
適当にザク切りした夏野菜一杯と、ベーコン、ターキーのスモークを
オリーブオイルをふりかけオーブンで25分ほど
パスタはいつもどおりに茹で、茹で上がりにオリーブオイルを絡める。
皿に盛ったパスタに、オーブンで焼いた野菜をのせるだけ
調味は、パスタを茹でる湯にいれた塩とオリーブオイルのみ。
足りなければ、塩をふる。
目指したのは、味の分離。
ランディの目指す一体感のあるパスタとは逆のアプローチだ。
今日は、モロモロ上手く運べば

スタジオを目指してウォークではなく
スタジオ発自宅を目指してウォークする予定。

2009年6月5日金曜日

変な夢が正夢だった?

http://nambu-web.blogspot.com/2009/05/526.html
上の「変な夢」で「予算が足りない仕事」の話を持ってきてくれた=お役人N氏
一昨日電話があり、今日打ち合わせにいらっしゃった。
元々、1年に一度お会いするかしないか?の関係
仕事も全然関係ないお役人で
(十数年前仕事で知り合い、現在も奥様と仕事をさせていただいている)
そのN氏からお仕事の電話があるだけでも、「正夢」気分なのに
その電話では、自然の風景を撮る仕事だったのが
打ち合わせてみると

森の中で、ダンサーまたはモデル?を頼んで
人と自然の共生イメージを撮る話。
潤沢な予算はないというところまで、まるで正夢。
変な夢で登場したM氏は絡んでなかったが、
M女史という人が絡んだ仕事ではある。

追伸扱いだが

一昨日、スタジオまで歩いて出勤したことは下に書いた。
なんと、昨日も歩いて出勤=1時間40分。
その経路上に、猪高緑地という大きな管理された自然林がある。
そこを突き抜けると近道なのだが、近道が早いとは限らない。

昨日は少し突き抜けたり、周辺を歩いてみた。
あまりの自然さに感動したり驚いたり!
近いうちに、本当に突き抜けてみようと思ってしまった。
今後(多分夏から秋)仕事の予定と天候と女房の予定が上手く合致したら
出来るだけスタジオに歩いて行こうと思った次第、
帰りは当面、女房に拾ってもらう。
季節と体力が許せば、往復=約3時間歩くのもアリだなっと思っている。
昨日、スタジオまで歩いて到着し鏡に映した自分の腹廻り
気のせいか、ずいぶん締まって見えたのだった。

追記2

その後、僕の飲みすぎ定番=レ・ミゼラブル10周年記念コンサートDVDを見つつ
焼酎とワインをそれなりにやってしまい、
もしかしたら、明日朝は悪酔いするかも?

うまく悪酔いしていなければ、
明日の朝御飯は焼き野菜とベーコン&ターキーのパスタ。

お昼はおろしぶっかけと、とろろワサビで饂飩
時間が許せば、猪高緑地を含んだウォーキングをしたいと
考えている「酔っ払い」の僕でした!
そのDVDはまだ終わってませんが・・・・

2009年6月3日水曜日

健康は節約につながるような気がする。

健康志向と時間を大切にしようとすることは
モロモロ、今時風の節約になる。
たとえば今日
朝御飯は、白飯と秋刀魚の干物、赤カブの漬物、納豆など
お弁当には、朝炊いた白飯を酢飯にし
生姜の糸切りをまぶして、弁当箱に詰め
アボカドと、海苔を持って行った、、、、美味かった。
スタジオには、溶かして作る味噌汁を置いてある。
特にそれを食べたいわけでもなく食べる「外食ランチ」より、よほど美味しい。
出勤は、2時間ウォーク(道を変えたら、迷って20分余分にかかった)
公演周回ウォークで1時間使うより時間を有効活用するつもりだったのだが、、、
納品+所用も移動に1時間ウォーク。
帰路は女房の仕事帰りに拾ってもらった。
これで運動+往復20km分のガソリン節約。


たとえば明日、朝御飯は久しぶりに「洋食」。
ピッツアにパルミジャーノと赤ピーマン・ベーコンなどを足す予定。
お昼のお弁当には
最近の我家ブーム=牛蒡御飯を炊き、秋刀魚の味醂干しと赤カブの漬物、海苔など
オカズが足りなければ、スタジオ前のピーコックで野菜かき揚げを買ってくる。
、、、健康的かつ経済的だショ?
思いっきり、ケチ・節約を実践すると流通広告を作る際の「お勉強」にもなる。
、、、と言うか、世の中の無駄や問題が見えてくる。

2009年6月2日火曜日

m4/3コンパクト、僕的展開の予想。

追記:LeicaRumorsの素敵な予想?願望?噂?3Dイラストに
今朝リンクできなかったのだが(アセッタ)
先ほどリンクが戻っており、今のうちにとイラストをダウンロード

下に貼っておいた、こんなカメラとレンズが出たら
僕的には、オリのコンパクト機は「ぶっ飛ぶ」ね
LumixG1、レンズの作りも性能もよく、とても印象がいい。
電池の互換性や、操作性を考えると
僕にとってよい選択は、パナ・コンパクト機まちかもしれない。

オリンパスm4/3レンズ群の噂!をまとめてみると、、、
100mm macro 14mmF2.0?,25mmF2.0?, 35mmF2.0?
http://43rumors.com/ft-4-two-other-olympus-prime-lenses/
http://43rumors.com/four-more-prime-lens-from-olympus/
17mmF2.8?
http://43rumors.com/olympus-micro-four-thirds-camera/
http://43rumors.com/ft-4-two-olympus-micro-four-thirds-lenses-coming-with-the-first-camera/

対してLumix=パナは、20mmF1.7!
http://43rumors.com/panasonic-rumors/
すべてのm4/3レンズは、35mmに換算する場合2倍
つまり、パナのレンズは40mm相当F1.7
以下の噂のイラストには

http://leicarumors.com/2009/04/24/leica-d-lux-5-in-photokina-2010.aspx/
21mm=42mm相当F2.4 と12mm-24mm=24mm-48mm相当の広角ズームも
予想されている。
んーん、微妙に迷う。
オリの17mmF2.8よりは、明るさでパナの20mmF1.7かな?
でもオリの25mmF2.0と14mmF2.0も、もし本当なら魅力!
んーん、ま、出てみないとわかりません!