2009年9月17日木曜日

バーニャ・カウダの再利用

一昨日、昨日と二晩続けて夜食にいただいたバーニャ・カウダ。そのソースと言うのか?油と言うのか?それが残っていたので、今朝の朝食=焼きソバを炒めるのに使ってみた。新開店のスーパーで富士の宮焼きソバの定番「肉カス」も入手し加えたので、ボク好みのかなりくどめの朝御飯になった。
バーニャ・カウダとは、イタリア・ピエモンテ地方の郷土料理だそうで、オリーブオイルをベースにバターを少々、ニンニクをそこそこ、アンチョビをつぶして加え、鍋(ホントはそれ用の鍋がある)で煮え立つ寸前まで熱し、そこにスティックにした新鮮な野菜などを浸して(チーズ・フォンデュのような感じ)食べるものだが、2年ほど前仕事で、スタイリストのOさんが作ってくれたのが初経験だった。二日間でいろんな食材を試したが、意外と合うのがオクラ、舞茸、赤ピーマン、アスパラガス、合わないのがセロリだった。パンは油を吸ってカロリー取り過ぎになるので食べず。一番食べたかったのは、生のカリフラワーだったが、季節外れなのか?2軒のスーパーでは見当たらず、諦めた。

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