2009年10月31日土曜日

オリ新型機、本日辺り?

噂によると、本日31日あたりにオリンパスE-p1新型機?上級機?が発表。
それを見て、E-p1の価格変化も見て、さらにリコーのAPS-cミラーレス機も見て、
E-p1を導入するも良し、その場合レンズはパナ20mmF1.7も。

以下に続報あり、もう数日後になりそうな話。
http://digicame-info.com/2009/10/e-p2evf116.html
リコーのAPS-cは11月12日発表という噂も

人の見た風景を翻訳し可視化する?

一昨日の山歩きで、アオリレンズを使って太くて高い樹木を撮る場合の
アプローチの仕方に気付きがあった、
つまりボクの通常のアオリレンズ使用法と真反対のパースペクティブ強調手法で
巨木感を強調できるっと、、、とりあえず一昨日と昨日は両論併記。
余裕がある限り、両方の手法で撮影しておいた。
ボクの手法は端正に可視化し、反対の手法は戯画化のように可視化するのだが
戯画のほうが、「吹きだし」に説明を入れるとわかり易いと気付いた。
いずれにしても使うレンズは新型TSE17mmと24mmが圧倒的なのだが
そこでまた落とし穴を発見。
ボクは目で見た風景を写真にする事をひとつの翻訳(可視化)だと思っていて
見た人がどう感じたか?を意訳した写真を撮る方がベターな仕事だと思っている。
昨日の案内人=自然環境の専門家が「ココがイイ」という風景、
ココのどこがイイのか?を聞いてから撮ることにした、
そうすると、その人の感じている?見ている?風景観は
どうやら広角レンズではなく
望遠または準望遠レンズの視覚のようだと気付く。
この道30年の僕が言うのも情けないが、その「翻訳」面白かった。

、、、おっと、ココまで書いてまた気付いたコトあり
つまり翻訳し可視化する作業こそ、森山大道ら70年代プロヴォーグの面々が
嫌っていた「観念のイラストレーション」という作業そのもの、
んーん、難しいが、それが「仕事=任務」なのだから、上手にすり抜けねば。
翻訳や可視化と言う局面に入りこまぬように「仕事」するのが
さらに上手いやり方なのだろうとも、思う。

土曜日の朝、まとまらぬ頭。



山歩き2枚↑、木金は予定通り山歩き登り=仕事。
一昨日はほぼハイキング並み、
昨日は一ヶ所目が標高差200から300mを登ったが登山道があった、
二ヶ所目は急俊で登山道もない山登りだったが、標高差が80m弱で短い行程。
先週も同じようなことをしたので、少しは慣れ、運動能力も鍛えられたと思われ
筋肉痛も先週ほどではなく、ソコソコ爽快、面白かった。



里=スタジオ近辺で見つけた紅葉?2枚↑。

夢レコしないが、今朝方の夢はQさん。
Qという制作会社の面々が次々に現れる現場型の夢。
姫路ロケは日帰りにしたいとか??
一人、知らない助監さん、実は脚本家?小説家?を目指し
かなり書いていると言い
絵コンテ付き文章を、見せてくれた。
その人、話しはじめは女性だったのに
途中から、男性の顔に変わっていたり、、、
CKという、もう10年ほど仕事で撮っている女優さんが
10年前のセッティングについて、今ならどう思う?と質問してくるし。
A君は相変わらず少々外してみたり、Kさんは相変わらず鋭い。
A君が一人でスチルの撮影に行くというので、若干アドバイスをすると
じゃあと言って、モノブロックを持って行くのだが
モノブロックが入っているはずのリュックは空、
スタジオのそこかしこに置きっ放しになっているモノブロックを集めるより
別のモノブロックを持って行く方が早いと、しっかり者のKさん。
示してくれた置き場所には、見たこともないモノブロックがぶら下がっており
多分コメット製、収納性を重視した薄型のデザインで、
レフレクターまで非対称の扁平なデザイン。
これだけ、「レコ」がまとまらないのはやはり昨日の山歩きの疲労が残っていると推測。

2009年10月28日水曜日

昨日の現場スナップ

昨日は、香良洲と書いて「からす」と読む海辺近くでロケ。
近くにある香良洲神社というのは、
知る人ぞ知る由緒正しきマニアックな神社らしい。
衣装替えを待つ間に、スナップを2枚↓。

2009年10月27日火曜日

2009年10月26日月曜日

今日は雨

今日の写真に気配はないと思いながらアップ、以下。


天気予報は「寒い」ようなことを言っていたので
中にヒートテックを着こんで出かけたら、場所によっては暑かった。
明日は、あるモデルさんの宣材撮影なのだが
ちょっとボクの道楽なお願いで、アサ7時集合。
三重県津市までロケに出る。
お昼御飯を松坂の「一升瓶」で焼肉食べられたらサイコーかな。

ブログ徘徊

更新されると見ているブログがいくつかあるのだが
そのひとつで、「宇宙船」と言う名の棺で戻ることのない旅に出るとしたら、、、
というフレーズを見つけた、
僕の感覚では、「棺」という名の宇宙船で戻ることのない旅に出る、、、
と書いたほうがシックリする。

もうひとつ別のブログ、こちらは面識のある知人のブログだが
先ごろ発売されたWindows7を3台あるPCすべてにインストールするとの書き込み。
別に人のすることに文句をつけるつもりはないし
すごく積極的だと感心もしている。
僕の趣味がPCならば、それもありだと思うけど
僕の場合、とりあえず今のOS=XPで満足しているので
アップデートに伴うリスクと手間を費やしてまで、Windows7に替える気はない。
と思いつつ、そうまでするメリットはどこにあるのか?
すこし調べてみようという気になった。
もともと、VistaのインストールDVDは2枚手元に確保しつつVistaをスルーして、
次のPC買い替えは、Windows7がこなれた頃(来春?)とは思っていたのだけれど。

夢レコ:他の人のスタジオで撮影

穴倉のようなスタジオの奥で、ベテランのカメラマンと思しき人と
アシスタント、クライアントなどたくさんの人が
集まって物撮りをしている、皆さん慣れている様子。
僕はそこへ呼ばれて行ったのだが、撮るのはモデル2人をそれぞれ。
P社のIさんが某印刷会社の仕事だという。
H君が迎えてくれたが、どうやら彼がセッティングしたようだ。
オーダーは、化粧品のカレンダーのプレゼン用。
だがライティングも、背景のセッティングも、ほぼすべて完成状態。
ライティングは、物撮りのライティングそのままを、すこしだけ手直しした感じ。
カメラも用意されており、なんとハッセルの500CMという古い物。
レンズも80mmだけの模様、正直何を僕に求めているのか?わからない。
助手もさっきまで物撮りをしていたカメラマン氏の助手で
カメラマン氏は隅で座って見ている。
あまりの不自由さに、ちょっとヤケ気味なのと、
まずはこのセッティングで撮ってから、僕の思うセッティング&ライティングで撮ろうと
ひたすら元気よく、大きな声をかけ、撮影をはじめる。
モデルも綺麗だが、ただ某立ちして素人のよう。
カレンダーだと、文字=数字を、どこにどれぐらいのスペース取っておけばいいのか?
まずポラを撮ろうとすると、見たことのないフォトラマ新型?
なんと感光面側に薄いセロファン袋が被さったまま。
露出を自分で計ると、「出た目が16.9、1段と三分の二開けて、13.3で撮影」と
フィルム露出の「感」を取り戻すように
今考えると意味不明の独り言を言いながら撮影にはいる。
***********時間経過したようだ*******
トップ3カットを切り現テストしたが、露出的にはほぼオーケーの模様。
ライトボックスを見つけたが、初めてみる形で使い方さえわからない。
助手君が点灯してくれた。
Iさんが僕の独り言を覚えていて、明るさはオーケーみたいなことを言っている。
カメラマン氏が撮影したと思しき、4X5のポジも仕上がっていた。
上手いというか、古いというか?、、、物の集合写真。
カタログの写真ってこんなもんなんだろうなっと納得したり、、、
スタジオ手前の準備室のような場所に、ジャンクなお菓子の大きな袋があって
どうやら、カメラマン氏のお気に入りのようだ。
その中に、小型のエビフライ形をしていて
マヨネーズがかかったようなお菓子があった。
まったく、ジャンクで美味しい。
カメラマン氏「美味しいでしょ?」と満足そう。
夢の最後の方が、めちゃくちゃになっているが
モデルの一人がH君のお母さんの友達の娘で
H君がお母さんからの「よろしく」という手紙を持っていたり、、
変な夢だった。

2009年10月25日日曜日

2009年10月24日土曜日

おでんの季節

おでんの季節がやってきたのは、既に少し前。
ちょっと前の我家ブーム=スーパー「カネスエ」で、
目玉商品として一本¥56で売られていた大根を
既に何度か「おでん」にしていたのだが、「大根の味」が薄い印象だった。
正直言うと、その「味の薄さ」に疑いを持ち、すっかり「カネスエ」離れしてしまった。
、、、で
今日「普通」のスーパー=フランテで、一本¥98の大根を買い、おでんに仕立てた。
、、、これが大根の辛みも含め、そこそこ美味い!
、、、ほんとうはまだ「朝まで熟成」させる予定なのだが
少しだけ、酒の肴に登場させてしまった。
うちではおでん=晩酌の肴と朝御飯の汁物になっている。
明日の朝御飯は、ツバスとアボカドの寿司、
汁物は日清の塩ラーメン新製品を半ちゃんに、アオサと柚子胡椒。
件のおでんは、晩のおつまみ。
、、、にしても身体のあちこちが痛い夜。

パンケーキレンズ

一昨日、昨日と二日続いた「山歩き」
両日ともに標高差300mを超え、
つまり、昨日も一昨日も、
東京タワーに歩いて登り&下りた、勘定。
二日目は、登山道もほとんどなく「獣道」状態、身体は相当堪えている。
と言うわけで、本日は完全休養日、、、少々風邪気味でもある。
遅めのお昼御飯で「晩酌」、風呂に入って5時ごろ就寝?

そんなわけで土曜日=ゆっくり休日の朝を過ごしていると
「ボーっ」とデジカメ関係ニュースサイトを見ていると
小さな表示で、コシナフォクトレンダーのレンズで
EFマウント対応製品が出たとの情報を発見。
3本あるそのシリーズの内、2本は薄っぺらく作られたパンケーキタイプ。
その携帯性で、ボクは期待していたのだったが、
正直「今更?」「MF?」、の感。
2年前、2本の内40mmF2というパンケーキはニコンマウント版を
一度買って、マウントアダプタ経由使ったことがある、すぐ売ったのだが、、、
EFマウントのカメラでは重厚長大・高性能の新TSEレンズ2本に満足し
パンケーキに求めていたデイリーカメラの携帯性を
m4/3、MFT(micro,four,thirds)システムをターゲットに考えはじめたからだ。
ほんの半年・一年の間の心変わりだった。
他のコシナレンズ、ツァイスブランドレンズも
最近相次いで、EF=キャノンマウント版を発売しているのだが
気分は "It's too late." 「今更」なのである。
まったく興味がないわけではないが、、、
気分がもう一巡するまで、待たねばならない。

2009年10月23日金曜日

可視化産業

架空の「現実」を、恣意的に可視化する広告写真業界。
事実を可視化する記録・広報写真業界、
とはいえ、「不都合な真実」を隠すことも、記録しないことも
「小さな成果」を大きな善行に見せることも
可能な仕事ではある。
時々、こうして自分の仕事を分析してみると
新しい視点から仕事を顧みることができ
新しい切り口を発見できることもある。
そしてなにより、仕事に向かう気持ちをリフレッシュできる。

2009年10月22日木曜日

自然環境保全


↑の写真、トイレ休憩で立ち寄ったサービスエリアにて。
この後、恐怖の標高差三百数十メートル、機材を背負って山登り、、、
明日も今日以上の山登りだと聞くし、、、
山登り前半には川を渡らねばならないらしい。
熊鈴も必要、、、熊目撃情報ありらしい。
朝5時半起き、7時半栄集合。
明日の自然環境保全はキツそう。

夢レコ:英語の高橋先生

高校時代だったと思うが高橋先生という英語文法の先生がいた。
小柄=チビで、牛乳ビンの底のようなメガネ、
教科書を棒読みするだけのような授業をする、うだつの上がらぬ教師。
多分50歳代の年配だったと思う、
夢の中で、高校時代の風景とはまったく違う授業風景だったが
その先生の相変わらず「やる気無し」のつまらぬ授業を受けていた。
試験用紙が配られたのだが、ボクはこの先生の試験は受けないと
拒否宣言をし、席を立った。
担任だったか、仲のよい生徒だったかが
トイレまで付いてきて、思いなおすように説得してくれたが
むしろ僕は、「高橋先生をつるし上げてやる」ぐらいの勢いで拒否。
トイレにやってきた高橋先生の首根っこをつかみ、まさにつるし上げた。
そうしたら、高橋先生嬉しそうに、最近結婚したんだっと言う。
先生の年齢から言って、相手はかなり年下だと想像出来るが
9歳年下の幼稚園の先生だと、これまた嬉しそうに言う。
その表情が可愛い。
彼女が持たせてくれたと、シュークリームのようなケーキを振舞ってくれた。
箱の中に多分3つぐらい入っていたらしいのだが、
既に誰かが手を付けた後だが、いかにも僕が食べる分という風情で
ひとつの半分残っている。
それでもずいぶん大きいので、「これ食べてもいいの?」っと聞くと
好きなだけ食べればいいとの答え、
そのお菓子を包んであった紙が外国の物のようだったので
新婚旅行?と聞くと、「ドコへ行ったと思う?」と嬉しそうに返され
ボクはイングランドかアイルランドか迷っていると、見透かされ
「何処のランドだ?」と突っ込んでくる。
イングランドと答えると、「違う、アイルランド」と言った。
何だか、高橋先生をだんだん好きになってきた。
本当に不思議なのは、高校時代にその先生とは関わりもほとんどなく
好きではなかったが、試験を拒否したりつるし上げたりするほど嫌いだったわけでもなく、
卒業後も思い出すことなどなかった先生だった。
その高橋先生が、突然夢に現れたことが不思議だ。
関連するかどうかわからぬが、高校時代の同級生Ot君と
ボクはウォーキング、彼はランニングを一緒にした。
場所は振甫町裏手から日泰寺に登っていく辺りの道。
ボクは歩き、彼はジョギングなので速度差が当然あり
その差を埋めるために、彼は道幅をイッパイに使いジグザクに走っていた。
歩きながら、高橋先生の話をしたように思う。

2009年10月21日水曜日

今日の気配

今朝も和食


今朝の朝御飯も和食、一昨日とほとんど同じだが
納豆が塩じゃけに、
赤カブ漬けが塩吹き昆布に、
モズクの赤出汁が、アオ海苔の赤出しに。
和食が続いているわけでもない、昨日の朝御飯はイカ墨ソースでパスタだった。

夢レコ:大きな社員寮

大きなビル丸ごとどこかの会社の社員寮になっていた。
その会社は電機メーカー。
多分、職場もそのビルの中にあり、そのビルには、病院・学校・食堂もあり
そのビルから出る必要はない。
と言うより、そのビルからは出られないようになっている、、、囚われ人。
寝る部屋は病院の大部屋をもっと大きくした部屋になっていた。
家族は家族で、テントのような囲いでひとまとまりになっている。
11階だかには、大劇場がある、、、この劇場、前にも夢で見たことがある。
僕達とは別のどこだかわからない階に、外人(多くはフランス人)のエリアがあり
時々大劇場で催される出し物にはそのフランス人が踊ったりしている。
そのフランス人に仕える日本人の特別職(たとえば髪結い)は
外部から呼ばれて来るようで、
「そこに囚われるのではないか?」と怯えてやって来るという話を
明るい外光が取り入れられている丸っこいエレベータの中で、
髪結いさんから聞いた。
囚われると言っても、フランス人のマダムに気にいられて、、、と言う具合らしいので
どちらがいいのやら微妙な話だ。
寝付かれない晩、先ほどとは別のエレベータに乗ると
本来行けないはずの大劇場の階にエレベータが停まった。
一緒に乗っていた太ったエライさん風の人は「間違えた」と言い別の階に行こうとするが
ボクは転がり落ちるようにして、その階で降りた。
その晩は何がある予定でもないのに、劇場は人でにぎわっている。
どうやら、「ダシモノ」の練習をしているようだ。
フランス人の踊り子の一団、、、イメージはパリオペラ座バレエ団と
付属バレエ学校の子供達。
小さな子供達は動物園の鹿などいる囲いのような場所で練習をしている。
一人だけ個室のようになったところに残されている問題児。
劇場の回りは、百貨店のようになっていて
年頃(14、15歳ぐらい)の少女達がウロウロしている。
日本のキモノのようなかっこうしてみたりしていたが、裾が広がって妙だった。
それを売り子のような人に指摘すると、「これはキモノではないので、これでよい」と
怖い顔で叱られた。
同じような年頃の少女は売り場の隅で、売り物のブラに着替えている。
中学の同級生が、バレエ学校でピアニストをしていて
彼女の写真で見たことのあるオペラ座バレエ学校の校長(綺麗な中年女性)もいる。
もちろん中学の同級生は日本人だが、こちらの外人の階にいる。
ちょっと話した時「予定通りに進んでないので、忙しくてしょうがない」と
また練習の方に行ってしまった。
校長は吹き抜け階段になった一方の手摺に半分隠れるようにずっと停まっている。
僕も横に並ぶ、もう一人別の人も校長を挟んでボクの反対側にピタリと寄り添う。
僕達3人の目線の向こうは、吹き抜け階段の反対側で
そこには、狭いスペースとドアがあった。
見ていると、着ぐるみのような物をまとった太ったフランス人女性が二人。
と思いきや、着ぐるみを脱ぐと一人は男性、二人は絡み合いながらキスをしている。
艶聞だが、全然美しくない、醜聞である。
校長は携帯電話のカメラで連写、してやったりの様子。
何だか、そういう醜聞艶聞が渦巻いている。
自分のベッドがある部屋に戻ると、また大騒ぎ。
廊下で、誰かが飲みすぎて倒れているという。
倒れていたのは「社員さん」で、僕達囚われの身とは違う身分の人らしい。
米軍の死体搬送袋のような物に包まれて運ばれていったその人は、死んだらしい。
働き者の若もの、が彼の吐寫物は汚れた床を掃除している、
僕も何かしないとイケないかな?っと、自分達の部屋の入り口の床を掃除した。
その死亡事故に関連して、集められた僕達は
みなも知っているだろうが、先日ビル内であった集団自殺?殺害?事件、、、などと
聞かされる、、、そういえば、何人かが急に消えたことがあったと
夢の中のボクは想像した。
その部屋のさらに予備室のようなところでは、新しく買ったAVシステムのリモコンが
前からあった機械に使えないと、僕に愚痴をこぼす「オジサン」
そのオジサン、昔仕事をしていたアパレル通販の元部長Sさん。

*****************
本当の家族ではないが、家族のような年齢構成で集められたグループに
僕は入って、子供達役の小学生ぐらいの子に夕飯の買い物をしてくるように
指示する、これは教育の一環。
松坂屋ストアでの肉の選び方・買い方を指南していたら、
女房に変なことを教えるのではないと叱られた。

2009年10月20日火曜日

壊れ気味:夢レコ

夢レコというほどではないが
今朝がたの夢は、女房と一泊で東京・上野に行った夢だった。
演劇かイベントの観劇だったようで、続き続きと見ていてほぼ徹夜なってしまい
女房は用事を思い出し、その足で新幹線に乗り帰ってしまった。
僕はホテルに戻り、上野の街に出るのだが
ホテルのトイレ前で、高校時代の同級生の妹Mさんとバッタリ。
彼女が出てくるのは驚くほどの偶然ではなく、20年近く前になるが偶然
顧問弁護士をお願いしている弁護士事務所で働いていた。
なので、この20年ほどは妹のMさんと会う機会の方が圧倒的多数。
そのMさん、そのホテルで働いているようだったが、詳細は忘れた。
ただ、出かける時の服装を「変えた方がよい」と声をかけられたのは覚えている。
その時ボクは、革の上下を着ていた。
天気は昨夜来の軽い雨、
上野徘徊はモロモロあったが、
(モロモロもかなり記憶しているがレコが面倒)
最後に、昔のアメ横のような、昔行ったソウルの南大門だったか東大門だったかのような
露店が軒を連ねているところで、とても美味しそうな洋菓子を売っている店を見つけた。
その店は、紳士なおじいさん二人でやっていて、こだわりのコーヒーも売っている。
さらに一人だけが、立ち飲み出来るカウンターがあり、
コーヒーと、ケーキも食べられるようになっていた。
ボクは、カスタードクリームと硬めのスポンジとクランベリーのようなベリーが盛り合わせになっているケーキと
濃い目に入れてと頼んで、コーヒーを注文した。
徹夜空けと徘徊で疲れて眠かったのだろうと思う。
紳士なおじいさんは、ケーキはこう食べるんだと説明してくれるのだが
ボクは説明された、葛あんのような半透明のシロップをかけるのがいやだった。
コーヒーは、濃くと頼んだにもかかわらず、カップの底が見えそうな薄さ。
結局、ボクにとってその店は「見掛け倒し」だったが、文句を言える雰囲気ではない。
その露店街を出る頃?露店に入る頃?雨上がりの気持ちのいい青空が広がっていた。
ボクは、小さなカメラバッグ?ウェスト・ポーチ?から
コンタックスのG2と思われるカメラを出してスナップしようとする。
が、28mmのつもりで出したレンズの表面が結露したように凍っている。
拭いても拭いても結露する、しかもその28mmのはずのレンズ、
前玉が異常に大きく、突き出していた、、、夢はココまで。
本当は「モロモロ」の部分も書きたかったが、
目が醒めたのが5時、そのままレコしていたのでは、
本日睡眠不足に陥りそうで、眠るでもなく1時間布団の中にもぐっていた。
布団の中で、今日撮影するmodelのことや、
彼女の所属する事務所から頂いた楽しい宿題の事を考えていた
きょうは、あるモデルの宣材撮影なのだが
会うのはとても久しぶりで、Uちゃんがよく撮っていたモデル、
ある時期はその所属事務所を代表するほど「売っ子モデル」だったし、
そんなこんなで緊張気味なのだ。

そういえば昨日、旧TSE24mmを無事K君に引き渡した。
半年ぐらい会っていないうちに、K君の身辺にも変化の兆しか?
今週中には多分、
オクでクレームが付いた巨大な前玉を新品交換した14mmも戻ってくるはず。
その辺りが「凍った巨大な前玉の28mmレンズ」の伏線だったか?

2009年10月19日月曜日

朝御飯

朝御飯が綺麗に並んだので1枚。
頂きモノの黒豆とじゃこ山椒に、赤カブの漬物。
納豆にモズクの赤だし、、、とっても日本食。

夜中に夢レコ:M氏M屋M越

起き出すのにはまだ早いが、面白かったので夢レコすることにした。
レコの後、また少し眠るつもりだ。
M屋百貨店の東側、広い歩道上で
M氏に最近のブログ「どの項目が多い?」訊ねられ
ボクは「多分夢レコ」と答えると
M氏、4cm角ほどのわら半紙にボクのブログをプリントアウトし
束ねて、夢レコのミニブックを作って見せてくれた。
そんなことをしていると
「商品が届いた」と連絡があり
M越百貨店に最近入ったらしい(?)人気パン屋の
パンとチーズが入った運搬箱を受け取る。
担当は某のT川さん、クライアントはM越百貨店の模様。
路上で箱を開いて、本店から送られてきたパンの様子をチェックするが
さすがに、遠路送られてきただけあって崩れ気味。
名古屋店で焼いたパンではイケないのか?訊ねると
「まだまだ、芳しくない」とM越のおっさん、、その雰囲気はM屋のオッサン。

その歩道の南、広場になっている道路中央分離帯の南の方
(エンゼル広場と言うんだったか?)で
人々が集まっている様子。
デモとか集会とかではないようだが、「いい人たち」が集まっている感じ。
北側からニューミニともう一台、車が猛スピードで走ってきて
人々の近くを威嚇するように、走りぬける。
「危ない予感」、手近にある石を拾うが早いか
北側かの遠いところから、石が飛んでくる。
見えるので避けられるが、当たり所が悪ければ大怪我。
先ほど拾った石を投げようとするも、肩が回りきらず
相手方までの、半分も飛ばない。

次のシーンをごっそり忘れているのだが
T川氏と、昭和の長屋風のところで何かを話し
トタンで出来た狭い塀の間を抜けると矢場町辺りの交差点へ出た。
南に横断歩道を歩きながら、T川氏「昔のように、、、なら、、、」と話していた。
実はこの夢、ボク的に面白かったポイントが
T川氏、もともとM屋百貨店をバリバリに担当していた広告代理店営業マン。
その彼と、夢の中とは言え、M越の仕事をしているところ。
しかも、路上でパンの箱を開いた場所は
ボクがT川氏とよく待ち合わせをした場所だった、、、M屋百貨店の裏。

2009年10月18日日曜日

オクにて、40mm。

オクでひとつ、「喉に刺さった魚の小骨」状態だった一件が
結果的にはボクのWINで解決。
この短さ、つぶやき具合ならtwitterモノかな?
以下の写真、まだ重い気分?の時の写真。

夢レコ:スタジオ近辺の出来事。

非常に断片的だが
ボクは、前にも夢でみた元NスタジオS社長の部下で雇われカメラマンだった。
http://nambu-web.blogspot.com/2009/09/nmk.html
3人ほどいる同僚の中で、多分ボクは出戻りの雇われカメラマン?
妙な機材・半端な機材を独自にイロイロ持っていて
他の同僚とは一味違う写真を撮る。
スタジオの隅っこでモデルのCちゃんを撮っている、
Cちゃんの手前にCちゃんの姪がちょろちょろ入ったり出たり、、、
ボクの撮った写真や他の同僚の撮った写真を現像しベタ焼きを作ると
S社長が、ある仕事にボクの撮った写真がイケると誉めてくれる。
他の二人が撮った写真は、別の仕事に使われる事になり
翌日、ボクが暗室で彼らの写真を仕上げることになった。
翌日、彼らは外で撮影の予定である。

デザインプロダクションTr社のNさんが、
なぜかうちのスタジオで、採用面接をしている、
大きな机に向かいあった面接者に
遠い窓から低い太陽がスリット状に射し込み
暗い部屋の中、面接される人をスポットライトのように照らすので
眩しくて、わかりにくいとは思うのだが、、、

コピーライターM氏を含む何人かで、スタジオから(多分昼食に)出ると
舗装されていない時間貸し駐車場にオレンジメタリックの派手な国産車が入ってくる。
(車のイメージは、実在しないがカムリベースのコンサバ・オジサン御用達デザイン)
見ると電力会社の広報誌制作チームと書いてあり、
その下に書かれているスタッフリストにコピーライターのMK氏の名前がトップにある。
その車はどうやら、デモンストレーションの意味もあって電気自動車。
Mk氏が満足気に運転している。
特に意味はないが、僕達は隠れようといいうことになり
M氏とボクは地面に伏せその上にボロカーペットのような物を被る。
すると、電力会社の車は、僕達の上を通りすぎ駐車場にユックリ入っていった。
怪我どころか、痛くもないところが夢。
M氏「Mk氏は今あんな仕事をしているんだ」などと世間話。
ボクはM氏に、「あんなレギュラーの仕事が欲しいな」と耳うち。
その駐車場のある場所は、スタジオから東に出て
北に坂を上った東側、信号の手前である。

スタジオの西隣に新しい3階建ての建物が出来つつあった。
全面ガラス窓のような作りで、一階はうちと同じピロティ式の駐車場。
2階には、モダンなデザインの同じ形の椅子が多数と
大きな鏡が入った。
きっと美容院だろうと、さきほどの面接関係者と話していると
オーナーと思しき男が建物に入って行った。
3階はどうなっていいるのか?こちらの3階からそっと覗くと
小さなバスが一台(古いボンネット型でかわいい)、モーターボートが一台、
すごんだ印象のオープンカー1台(ベントレーっぽい)が置いてある。
3階に車を置いてどうするんだろう?と思って見ると
機械で降ろすスロープが道路側に設備されていた。
面接関係者の一人が、「おとなり、お子さんが生まれたばかりだそうです」と
意味ありげに僕に言う、つまり隣の男は既にかなりの中年だったから。
僕も意味ありげに「まだこの先も生まれそうですよ」っと返した。

2009年10月17日土曜日

日本の森には、エネルギが溜まっている

昨日の仕事で聞いた話。
来年COP10が開かれる愛知県の自然環境保全の仕事をされている
自然生物環境専門の人=I氏と話していて
彼曰く、今日本の森林では落ち葉はそのまま放置され
枝打ちをされることもなく、もちろん樹木を燃料として伐採することもなく
つまり森は富栄養化し、エネルギが蓄積されている。
ボクは「そのエネルギは、1960年代以降輸入された石油では?」っと振ったのだが、
I氏は「そうだ」と答えてくれた。
経済の変化や歴史、エネルギー不変の法則?とかを
物事を考える材料にすることは大切だと
自覚した「仕事の一日」だった。
以下、途中でスナップ。


もうお一人のお役人が、お昼御飯に御案内下さった吉良の「増左ヱ門」0563-32-0200
日替わりランチ=¥900も超美味しいお魚系のご馳走だった。
海老フライはふんわり軽く揚げられており、白身のお刺身はよく締まり甘く、
魚の煮付けは魚好きのIさんや、同行した同じく魚好きの女房が絶賛。
味噌汁、香の物も美味しく、ボクもだけど女房大絶賛。
吉良は「穴場」かもしれないと、一泊御馳走旅行を企てる女房だったり、、
吉良の隣=一色から船で行く佐久島にも、
予約出来ないほど人気の料理店があるという話を思い出したり、、、
佐久島は、風景としても面白いところだった。
追記:その料理店調べて判明「満愛貴」

NHKで見た地獄絵図制作のレポート。

今ちょうど、NHKTVで地獄絵を描く人のレポートをやっている。
地獄絵図の細かな状態の説明を聞いて妙な矛盾に気づいた。
つまり、地獄の苦しみは針の山等「痛み」などの苦しみ
半裸の美女にまねかれて、トゲだらけの樹を登るなど
まさに煩悩のなせる業。
つまり死んだ人には縁のない苦しみ、、、のはず。
地獄とは、生きている人々の世界=現世ではないのか?

夢レコ:空港で迷子

二本目の夢だった。
何人かのグループで「どこか」へ旅行することになった。
(現実のヴェネツィア旅行に対応しているが、グループ旅行かどうかは未定)
ボクも含めて離陸前の機内にいる、航空会社は「チリ航空」
(実在するかどうかは不明)
ボクと女房を含め、数人は間違えてこの飛行機に乗り
正しい飛行機に乗り換える係員の手配を待っている。
席の配置が普通の飛行機とは違いまるで観光バスの後部座席。
グループの友人の何人かはこの便で正しいので、そのまま出発する予定。
現地集合になる。
その何人かは女性だったが、真ん中に座って機内でタバコを吸っている人、
目覚めて思いださえないが懐かしい誰か、
そして並んで座っているのは、多分スタイリストのHさん。
夢の中でも、思わず喫煙の表示を探してしまった。
すぐに、地上アテンダントが間違えて乗った僕達を連れに来てくれた。
正確に言うと、僕は間違えたて乗ったのではなく
別便でいくなれらの様子を「確かめに」間違えたふりをしたその便に紛れ込んだ。
このグループ旅行、エアー便の手配は各自それぞれが行った。
「チリ航空」の中で、その価格を聞くとエコノミー正規料金のようだが
さすが「チリ航空」だけあって?、若干お安め。
この夢に挿入されていたのか、先に見た夢だか定かではないが
他の友人とエアチケットの値段の話をすると
ネット販売をしているO君、銀行員のI君ともに、¥50万だの¥70万だの
いわゆるエコノミーの正規料金で買ったと話していた。
「間違えた便」の機内からでた僕達数人は、地上アテンダント先導され
幾つかの「関門」をくぐり、次の正しい便が出るまで待てる場所で開放された。
、、、が、女房がいない!、一緒に移動した人に訊ねても知らぬと言う。
その人達に、待つ場所を指示しそこで待っていてほしいと言い
ボクは女房を探しに行く。
壁に書かれている数字などを、場所の目印にしたのだが、
そこに戻れるかどうか自信がない。
そうこうしていると、リュックの中で携帯が鳴っている。
バタバタと取り出すと、女房から。
「今ドコ?」と聞いてもわからないらしい。
「近くに窓がない」とか「ヒルトンなんとかかんとか」と書いてあるのが見える、、、とか。
ボクは「まず外が見える場所に移動し」地上階に降りるように指示。
空港全体の入り口へ出るように言ったが
女房電話口で混乱の模様、、、よくある反応。
女房を見つけることが出来るかどうかも心配だが
残してきた人々との待ち合わせ場所に戻れるかどうかも心配だった。
夢は大体そこまで。

この夢には相当現実が反映していた。
まず、未経験の航空会社だったり(夢ではチリ航空、現実はエミレーツ)、
見たことがない乗り継ぎ空港(現実は関空とドバイ)だったり
エアチケットを予約する段階で気づいた価格差だったり
ボクがヴェネツィア往復のエアーチケットを予約したのはH.I.Sという旅行代理店。
僕の日程で、そこで買えた価格は
燃油サーチャージなどモロモロ含むと¥97000ぐらいだったが
エミレーツ航空直のオンライン予約ではモロモロ含んで¥130000+
間違えて「片道チケット」などリクエストしたひにゃ¥22万なにがしという数字になる。
かつてのエアフラ・ダイレクトではH.I.Sより安い価格を提示してくれたのだが、、、
今回もうひとつ、ダイレクトにホテルのサイトで予約するよりも
予約サイト(Booking.com)経由で予約した方が「お値打ち」なケースも発見。
その場合「キャンセル不可の縛り」があって、その差190ユーロ/2名5泊は微妙ではあるが。

2009年10月15日木曜日

ちょっとしたクリックで予約してしまった。

http://book.bestwestern.it/EN/hotel_in_Venezia_98238.aspx
以上、予約完了のホテルなのだが
普通は、前日までキャンセル可。
ところが、特別お安い料金だったのか?、キャンセル不可の模様。
正直困ったが、酔って予約した自分が悪いのか?
場所は、サン・マルコ広場の東、ヴェネツィア・ビエンナーレ会場の近くだが
東のはずれ、、、サンマルコ広場まで歩いて5分10分なので
近いと言えば近いが、、、微妙だ。
キャンセル前提で予約したので、全5泊を予約してしまった。
さっきまで女房と話していたのは、一泊¥10万近いが
一泊ぐらいは、ホテル・ダニエラなんてのもイイよねっとか、、、
全5泊なら、2泊と3泊に泊まるホテルを別けるべきだとか、、、
ヴネツィア本島以外のどこかで泊まりたいという希望が、女房にはあったり、、、
ボクは、別に本島内カンナレッジョやアカデミア近辺、サンマルコ近辺で
5泊でもかまわないのでが、、、
ま、5泊ずっと同じ朝御飯は避けたいところではある。

2009年10月14日水曜日

朝の「めざましTV」星占い一番の今日

まず、朝1時間半かけてウォーキング出勤、、、快調。
「めざましTV」星座占いで、一番だっとけど、さらに
いつもと違った道を歩くと「新しい発見がある」との「御託宣」もあったので
そうすると、確かに新しい発見があった、
もうすぐ開通するだろうと思っていた長久手から日進に抜ける「便利そうな道路」、
まだ一年はかかりそうな進捗状況だった。
スタジオに到着すると、昨夜御相談した写真選びについて
決定した旨のお電話をいただいた。
結果から言えば、その写真に施した「新手」の文字デザインが
かなり上手く決まった。
ココ(美容院)でのボクの任務は、一枚モノの「ポスター」を
撮影・デザイン・プリントアウトまでを含めた制作だった。
その後、モデル宣材写真を2カット、レタッチとプリントアウト。
こちらは、デザインの余地がない「いい写真」だったので、
やったことは軽いレタッチと、ほぼトリミングのみ。
午後は、それらの納品と夕方の打ち合わせ。
途中、二つほど用事を挟みたいと思っていたら
都合よく、CANONから一日早く、TSE24mmⅡ修理完了の電話。
それを受け取ったり、
最近不調の「オク」で売れ残った機材を
大型カメラ店の中古売り場に「委託販売」で置いていただく条件確認などを
任務の間に挟むことが出来た。
しかし、予想を超える時間進行で40分ほど、時間が余ったと思っていたら
栄=名古屋都心で歩いているボクに、声がかかった。
このブログをよく見て下さっているQ氏だった、40分をQ氏とお茶。
お話したいことは一杯あったのだが、
40分の多くを、昔がらみの話で費やしてしまい終了。
その後の打ち合わせは、ツツガナク活発に終わった。
幾つか提案したことが、結局自らの負担増につながってしまったが、、、
まぁ、それはそれでよし。
懸念された「オク」落札者からの「望ましくない連絡」もなく
今年2月にヴェネツィアで写真を撮り、
その後希望に従い、画像データを送ったフランス人のマスケラから
カーニバルが近づいたせいか?宣伝っぽいメールが来た、、、以下転載。
意味は不明だが、下の方にあるリンク先は仮面系写真をいっぱい見られる。
bonjour à toutes et à tous AMIS COSTUMES PHOTOGRAPHES ET AMIS
J'ai eu des problèmes avec internet mais tout est revenu dans l'ordre et je profite de ce petit mot pour vous faire un petit coucou en espérant que vous allez bien et surtout de nous revoir ici ou ailleurs
merci de tout vos petits mots si sympathiques et qui me donnent la pêche pour continuer
car ce mois de septembre fut très chargé avec le déménagement en plus!!!!
mon nouveau numéro : 0160243885
je dois avouer que ce n'est pas toujours facile car chaque sortie est différente et cela touche tous les domaines mais je sais que vous êtes là, car sans vous je ne serais rien
comme je dis toujours sans acteur pas besoin de méteur en scène !!!! et sans photographe nous serions des cendrillons après les 12 coups de minuit
en effet ces rencontres sont passionnantes pour ce que nous apportons au public mais aussi de nous revoir avec autant de bonheur
partage - amitiés - sympathie - ambiance
nous avons terminé la saison en apothéose dans ce lieu mytique de Montmatre
je vous envoie des sites de nos copains photographes qui sans eux, une fois enlevé nos tenues de lumière, il ne resterait rien
vous êtes à part entière dans la famille
c'est tous réunis que nous formons une grande famille et vous êtes "ma famille"
Merci aussi à toutes les personnes organisateurs de ces manifestations de leur accueil si chaleureux
par ces sites vous verrez nos manifestations du mois de septembre et montmatre
parmi ces manifestations il y a eu celle de bruxelles UNIQUE - MERVEILLEUSE - EMOUVANTE ou le groupe FloriMone à habillé le Manneken piss en casanova
nous somme donc membre d'honneur de l'ordre du manneken piss!!!!!
MAINTENANT CE SERA VENISE OU ANNECY OU AILLEURS mais toujours le plaisir de se retrouver
bises
florine
PS / SI IL Y A DES PERSONNES QUI ONT FAIT DES PHOTOS DANS CES MANIFESTATIONS MERCI DE ME DONNER VOS SITES JE LES FERAIS SUIVRE
http://www.pbase.com/christian_lallier bruxelles - montmartre
http://www.chagui.fr osny - montmartre
www.jacob.be bruxelles

もう一件海外がらみ、
ほんとは、今日返信したいと思っていたのだが
3年ほど前に仕事で名古屋港で写真を撮ったマレーシア人旅行者からメール。
今年クリスマス頃、来日するとのこと、
確か当時学生だった彼女、その後写真を撮っているとのことで
「お話が出来そう」とのメールだったが、
そのお話というのは「英語」でしなければならぬわけで
どうも自信がなく、返信を渋っている。
そんな「幸運」の一日だった。

「ハズレ」の日

昨日は「ハズレ」の一日だったが、
そのせいで、久しぶりの友人に電話をして
朗報を聞いたり、
写真選びを迷って、結局クライアントに相談に行ったことで
お互いの理解が深まったり、
こう言うの、なんて言うんだったかな?
「雨降って、地かたまる」とか、
「捨てる神あれば、拾う神あり」とか
「禍福はあざなえる縄の如し」とか?、、、福と言うほどではない。
最も「ハズレ」感のパンチを食らわせてくれたオクの結末はまだだ。
「イラッチ」で「気が小さい」ボク、スローでのんびり屋の女房にずいぶん助けられている。

2009年10月11日日曜日

旧聞:つつきさんのカーニバル参戦記

以下、とっても面白いので新しいタブかウィンドウでリンクを開いてお楽しみください。
http://4travel.jp/traveler/tutuki/album/10016718/
以下、2006年には僕も彼女と接近遭遇、僕のカメラでも写真を撮り、彼女に英語で頼まれて彼女のカメラでも撮りました。
http://4travel.jp/traveler/tutuki/album/10055053/

2010年、ヴェネツィアのカーニバル:ボクの動機

ベネツィアのカーニバルには
2006、2007、2009年と、すでに3回行っている。
何がそんなに魅力なのか?、、、んーん、一種時間旅行の楽しみ。
僕がそう思うのは、塩野七生著「海の都の物語」を読んだ影響が大きい。
ヴェネツィアという1000年共和国の歴史と、現在のまるでフリーズしたような姿。
そこに「時間の亀裂」を越えて、いつの時代とは言えぬが、
時間の迷宮に迷い込んだ感がある。
これまで3回は、エアフラ便が冬の夕方5時過ぎ、マルコ・ポーロ空港に着陸。
ヴェネツィア本島の玄関口=ローマ広場・サンタ・ルチア駅から、
水上バスでホテルに向かう時間は
ちょうど、運河に夜のとばりが降りる頃。
月明かりの下、運河沿いの数百年変わらない建物の灯りを横目に
薄ら寒い運河を小さな船でホテルに向かう気持ちは
まさに、時間の「異界」(さながら黄泉の国)に踏み入る心地なのだ。
(夢レコの「夢」に通じるものがある)
TDLなどと同じ、テーマパークといえば確かにそうとも言えるだろう。
ただ、ここには歴史があり、今も続く生活がある。
では、カーニバル?、今年2月に知ったカーニバルの楽しみ方。
早朝、夜明け前のサンマルコ広場に行く!、
←は公式サイトから
そこには、寒く薄暗い中「マスケラ」達がどこからともなく現れ、
カメラマン達(ほとんどはプロ?)と、息のあったセッションを繰り返す。
朝の光が、彼女達を美しく照らし出すというわけである。
マスケラをただの仮装と思ってはイケない、彼女達は1年間準備をして
(ずいぶんお金もかかっているはず)
寒い中、その姿をさらすために実は世界中からやってきている。
(僕がこれまで見た本気モードのマスケラでは、フランス人が二組、ドイツ在住のアメリカ人、日本人など)
特に、夜明け前に現れる彼女達には、けなげな風情が漂い、
なにかしら「畏敬」の念すら感じさせられる。
今年2月に夜明けの出来事を知ったのは、ヴェネツィアを発つ朝。
今年一番の傑作写真を一枚、撮らせていただいたが、
「もっと撮りたい、もっと見たい。」これが僕の動機だ。

来春のヴェネツィア・カーニバル:準備編

来春のヴェネツィア・カーニバルは、2月6日から16日まで。
←画像は、以下公式サイトから
http://www.carnivalofvenice.com/area.asp?id=4
この夏頃は、3組程度のグループ旅行を計画してもいいかな?っと思ったりしたが
事態は一変、旅慣れた旅程がなくなってしまった。
(即、声をかけてあったCちゃんには電話)
JAL&エアフラの中部空港パリ直行便が無くなるという想定外の事態により
エアラインから考え直さなければならなくなった。
候補は、中部空港からヨーロッパ系キャリアのヨーロッパ直行便経由が第一。
(ヨーロッパ系キャリアでないと、ヴェネツィア便がない)
具体的な候補は、ルフトハンザとフィンランド航空。
ルフトハンザは、フランクフルト・ベネツィア便の乗り継ぎ、到着時間に問題あり。
フィンランド航空は、中部・ヘルシンキ便、ヘルシンキ・ヴェネツィア便ともに
毎日就航ではなく、且つヴェネツィア便11月以降の予定が未定。
関空へ行くか?成田へ行くか?まで検討対象にすると
お値段で、中部・成田・パリ・ヴェネツィアのエアフラか?
先ごろまで、中部発を飛ばしていたドバイ経由UAEエミレーツ航空。
名古屋駅から関空まで無料シャトルバス送迎があるエミレーツに魅力あり。
そして一見飛行時間が長く無駄に見える、
関空発深夜、ドバイで早朝乗り継ぎというエミレーツ便だが
現地到着時間と、帰路の午後3時過ぎ出発便といい
意外と便利な予感、初めての中東にも(空港だけでも)興味はある。
しかし、オンライン予約を試してみると僕の旅程では「安い席」が軒並み満席。
この事態に慌てて、僕のような素人がオンライン予約で決めるのは無理と
H.I.S.に飛び込むことにした。

追記:大陸間移動する10時間以上のフライトでは、
深夜出発・早朝到着便って合理的だと思う。
つまり飛行時間を睡眠に使う。
仕事なりを終えてから深夜出発し、
眠りにくい機内でも(本来眠る時間なので)ぐっすり眠れ、
早朝到着した現地では、早速行動開始出来る。

お値打ち系ショップ

地元系スーパー「カネスエ」という店が通勤路途中に出来た、
大根1本¥56!キャベツも¥56!など、全般に野菜が安い。
このチェーン、ほかにオーガニック系食材と食品を扱う「旬楽膳」という
ちょっと高級・高感度店も展開しているので、志と品質はイイと見たのだが
¥56の大根で作ったおでん、どうも大根の味が薄い?
¥130だったかな?大きな「かき揚げ」も、もう飽きてきた。
ほぼ全品¥298のお弁当、いつも気にはなりつつ、最終的に買わせる決め手にかける。
この2週間ほど、通勤帰りに「カネスエ」に立ち寄る習慣もそろそろやめよう。
一昨日、海外在住友人の一人ぐらしのお母さんのために
「キャスター付きバッグ」を買いにカーマというホームセンターに寄った。
そこには老人用の歩行補助や椅子代わりになる買い物カートが置いてあったのだが
お洒落な友人のお母様には不似合い、売り場から電話してうかがってみると
やはりもっと小さな物をご所望とのこと、
地味洒落ならば「MUJI」とも思ったが、
とりあえず、カーマと同じ場所にある「あかのれん」という店を見た。
そこで、若い女の子が使いそうな
可愛い形だが色使いが地味目のキャスターバッグを
¥1980!で発見、買った。
どうやら、件のお母様にも気にいっていただけてようだ。
その後別件でMUJIを訪れ、キャスターバッグをみると
同じような大きさで¥8980?だったかな。地味だがお洒落とは思えなかった。
ちょうど、夏物が30%オフで並んでいたが、自分用の運動着を買う気にもなれず。
並んでいた綿系の緩いイメージの商品より、
ボクは合繊系ユニクロかナイキの方が好みだった。
一点だけ残り30%Offになっていた黒いリュック、迷ったがやめた。
一昨日L.L.Beanの黒いリュックが届いたのがメインの理由だったが
MUJIのバッグ「帯に短し襷に長し」で、
これまでどれだけ買って、死蔵したり、人にあげたりしたことか!
いくらお値打ち=30%Offでも、
まさに「帯に短し」(PCスペースがなく)
「襷に長し」(トップカバーが被せ式でカメラが取り出しにくい)だった。
そんな伏線があって、昨日ウォーキングの帰り道、
最近人気の「ファッションセンターしまむら」=「ファッシマ」に寄ってみた。
まずは、キャスターバックをチェックするが見つからず。
いくつも持っているのに、つい探してしまう=リュックとウェストポーチもチェック、
微妙というか魅力的な物なし。
男性モノも売っているのを発見し、ボクの運動着もチェック。
とても安いが、買い気は起こらず。
以上が、最近のお値打ち系ショップチェックの結果、やっぱりJazzDreamか?

夢レコ:夢の背景・舞台について。

昨日の土曜日は遅めの昼食から、軽い酒盛りに入り
夕方6時には、寝床に
夜中の1時に目覚めた。
その時の夢、レコしようと思ったが結局寝てしまった。
その夢を思い出しながら気づいたことなど少し書いておこうと、、
まず、その夢の舞台はスタジオとなりに現存するアパート。
(ちなみに登場人物の一人=黒人はソフトバンクのお兄さん?)
だが、大きさ形、構造はちがい
昨夜見た夢の建物は前にも夢で見たことがある。
同じように、実在する場所に関連するが、現実とは違う形で
何度も夢に現れる場所は、何ヶ所かある。
両親が建てたと思われる湖畔の家(豪華な間取りだが安っぽい建材)、
関連するのは母の実家、、一部は四日市の母の実家そのものだ。
やはり、母の実家に関連して
そのロケーションから、ドアを開くとまったく別の場所に出る夢がある。
そのドアが時空をまたぐ「扉」になっている。
もうひとつは、現在のスタジオと隣のアパートで、
規模・形・ロケーションが現実とは違うのだが、何度も夢に見る場所なのだ。
こちらに関しては、本当はこう建てたかったと言う気持ちが投影されているのかもしれない。
アパートは父が建てたので、気持ちが反映される事はないのだが
夢に現れるアパートは、中庭があるコの字型か、口の字型。
中庭には、建物と一体化してしまった大きな木が植わってる。
北側は土地が高く、4階だか3階だかが道路に面しているレベル。
希望的な見方だが、まるで夢の中に別世界があるような
その別世界は、実在とは言わぬまでも、どこかで存在しているような
そんな気分になるほど、時々だけれども継続し、夢の舞台として現れる。

先週末明け、「行き違い」について書いたが、
その後も「行き違い(主に物欲系)」頻発、凹みがちな一週間だった。
季節はすっかり秋になり、「寒い」という言葉が出る。
そろそろ来年2月の旅行を決めねばと、航空会社のオンライン予約を試すと
軒並み「空席無し」、、、慌てた、、、コレも「行き違い」気分。

2009年10月8日木曜日

夢レコ:台風

朝5時半に目覚めた、予定通り。
今朝は早朝台風が近づく予定だったので
昨夜は早く床に入り、台風が近づくであろう夜明け前には起きようと思っていた。
昨日から、モロモロ準備?片付け?などはしていた。
そのせいか?夢は正直に台風。
気になっていたのは、先日切った柿の木の枝。
飛ばないように紐でぐるぐる巻きにしておいたのだが(ココまで現実)
その枝が飛んでいないか?二階の窓からのぞいくと
結構ばらばらになっていた、
そしてボクが切り落とした枝よりもっと太い幹がゴロゴロしている。
それよりも、すぐ脇に大きなトラックが横付けされている。
その荷台には、大きな石が並べてあり、その上に豚が丸のまま焼かれている。
つまり、炊き出し、それも豚の丸焼き。
二階の窓から見ていると、炊き出しの女の子達が「どうぞ」と豚肉を差し出してくれた。
窓からから届く距離ではないのだが、届くところが夢。
そして配ってくれた豚の丸焼きは、イカぐらいの大きさで形が、まるごと豚一匹。
風雨はひどくもなく、被災もしていないのに「なぜ?炊き出し」と聞くと
災害の危険性があったので準備をし、大したことはなかったが
訓練のつもりでやっているとのこと。
炊き出し隊メンバーは若くて気の良さそうな女性ばかりで、
女房の古い友達もいる(千葉在住だからいるはずがないが、、)。
夢はココまで。
朝5時半に起きて、テレビ・ネット台風情報を見ると
予想していた最悪のコースより50~60km南よりにずれていた。
多分起きた時間が最も激しい風雨のはずだが、意外と大したことはなかった。
逆にO君の住んでいる豊橋あたりがひどいはず。
いや?、NHKの進路図を見ていると、知多半島に上陸後
ほぼ真北方向に進んだ様子、だとすると5時半過ぎ相当近くを進んでいたと見てもいい。
それほどすごくもなかったけど、、、

2009年10月6日火曜日

夢レコ:3人おんぶ、または3人乗り。

今朝の夢、すごく面白かったが
朝寝坊気味で、レコする時間もなくあわてて出社。
さすがに午後3時を過ぎ、忘れた部分の方が多いが、、、
3人一組になって、交代で二人を背中におんぶだったか?
自転車に3人乗りだったか?し、ドロ道を歩く夢。
横にずれないように、ビニールの紐(廃品)でそれぞれ縛りあって歩くのだが
きつかった。
3人の内一人はB君、もう一人は女性で誰だかわからないひと。
女の子が背負い(または自転車のこぎ役)役になる時は、
申し訳ない思いも強かった。
競争だったのか?移動が目的だったのか?定かではない。
舗装されていない道など、風景は昭和30年代。

2009年10月5日月曜日

考え(imagine)、そして実行する。

以下は、半月ほど前に「下書き」し、先ほど追記し公開した。
人の行動を分解してみると、タイトルのようなことになる。
つまり「何をするか?」頭に描き、そうするかしないかは別にして実行する。
時々無意識に何かすることもあるが、それは置いといて、、、
普通は、頭の中に何かを思い描く(imagine)=想像力。
最近の僕を顧みると、かなりバーチャルな世界の中で「すべきこと」をimagineしている。
夢遊病者のように妄想し、買い物し、また物を売っている、
、、大丈夫かいな?と自分でも思うことがあるが、
もっと簡単に言うと、差し迫った必要のないものを買ったり
あっても悪くない物を売ったり、、、主にカメラやレンズの話だ。
どうも現実の世界とは別のバーチャルな世界が快適なようだ。
「夢レコ」にもそれは表れていると自己診断、生身の現実は快適ではない?まあね、
つまり、生身と妄想が乖離しつつあるのだが、、、危険かな?分裂症かな?
世人は、自分でイメージ(imagine)出来ないことを、アーティストに期待する。
つまりアーティストには、人並みはずれた想像力≒妄想を期待されていると、
ボクは理解する。
ならば、アートする(笑)には?
この乖離を進めればアーティストになれるのか?
嘘、そんなことをそうそう簡単には信じることはない。
「心理学の得意な人、教えてください。」などと、言ってみたりしたい。

人相悪るー


栄の一等地で見つけた新しいと思しきお店。
またすぐに潰れそうな予感。

行き違い

下のブログにTSE24mmⅡという新型アオリレンズで撮った写真をアップしてあるが
性能を吟味してもらおうという意図ではない。
トイデジと同じような場所を撮って見て、自分の気持ちをテストしたというわけだ。
24mmも17mmも、高価で高性能なレンズなのだから
デイリーでアート(笑)なスナップ写真にも使えないだろうか?という実験である。
正直言って、コレまでのキャノンレンズは
そつなく仕事をこなす優秀な秘書ではあっても、魅力的な恋人と言える物はほぼなかった。
だが、今度の新型TSE2本はちょっと「違う」かもしれない予感。
ま、その件はまたにして
先月、いつものプロ機材屋に予約したTSE24mm入荷予定を訊ねるも
解らぬ、2~3ヶ月待ち?とつれない返事。
ネット上でショップ情報を見ると在庫を持っている店も多く見受けられる。
いつものプロ機材屋に
「2ヶ月も3ヶ月も待たせるのなら、他で買ってもいい?」と御伺いをたてると
「2ヶ月も3ヶ月もじゃ、しかたない」との回答。
その予約をペンディングしたまま、「当たってみる」と
土曜日には、現物が御到着してしまったというわけである。
さて当該レンズ、アオリ操作をするダイヤルを軽く操作できるように
別途、大径のダイヤルが添付されている。
初めから大径にすればいいようなものだが、フラッシュ内蔵ボディだと
そのダイヤルがボディと干渉する可能性があるのだそうだ。
僕の使う基本ボディは大丈夫なので、すでに17mmでそうしたように
24mmも大径ダイヤルを被せようと試みた。
この添付品、取りつけは精密ドライバーを使ってユーザーが行うようになっている。
だが、外すべきネジが硬すぎて、ねじ頭を壊してしまいそうな勢い。
新品でそれは嫌なので、とりあえず中止して
今日、所用のついでに
キャノンのサービスステーションに電話で、その作業をやってもらえるかどうか訊ねるとOK。
Kというベテランそうで人当たりのいいエンジニアがレンズを持って奥に引っ込むも
なかなか出てこない、、、ひとしきり経って「硬すぎてダメ」だと!
大阪の修理センター送りにするしかなく、1週間程度お預かり。
そうこうしてスタジオに戻ると、件のプロ機材屋さんから電話。
悪い予感がしたが「当たった」、
「メーカーから何の連絡もなく、24mmが今入荷した」そうだ。
「僕は既に買ってしまった」旨、話したのだったけれど、、、
わざわざ神戸のお店から取り寄せて、
件のプロ機材屋より4000円高く払って買ったのに、そのレンズは関西に出戻り
2~3ヶ月待たねばならないはずのレンズが、今日届くなんて!
焦るもんじゃないという「神の声」か?

ヤフオク終了できず、途中経過。

日曜夜に終了予定のネットオークション。
ボクの値付けか?世間の景気か?オク市場が古い機材に飽きたのか?
食いつきも悪かったが、渋い結果だった。
9点出品し、5点落札され、4点は再出品。
何よりイケなかったのが、本来ペアになる商品の片方が残ったケースが二つ!
ペアをバラして出品するという「賭け」に出たのが敗因になってしまった。
御落札価格の面でも
ひとつだけ、開始価格の2.5倍ほどまで上がったが(ベースは低い)
他は、まあ開始価格の3割アップどまり。
開始価格が高めとは言え、盛り上がらない終盤だった。
残って再出品したモノも「値下げ」はせず、釣り糸をたらしたまま放置しておくつもり。
どちらかと言うと、僕には苦手の「待ち」である。

チェリピのメイキング動画

http://www.youtube.com/user/cpbmaki#play/all/uploads-all/1/q5UPQFpZoPI

夢レコ:ヴェネツィア

夢でヴェネツィアに行った。
同行したのは、女房はもちろんだがN氏も、他にも何人か。
旅行日程の何日目か、多分半分ぐらい過ぎていた頃。
なにか忘れたのか?用事があったのか?早く出なければならず、
女房をホテルに残してN氏と外出。
N氏とは当然だが日本語で会話、
N氏はこちらの方向が???だと言い
ボクは「違うんじゃない?」と言う。
N氏は「ココがサンピエトロ寺院じゃない?」と言い
ボクは「サンピエトロ寺院はローマじゃない?」と言う。
泊まっているのとは別のホテルのロビーで、
朝から缶ビールを飲んでいると
N氏が板チョコレートの形をしたアイスを買ってきてくれ、
僕は代金らしき物を払い、ひとかけらふたかけら口にいれた。
N氏用に買っておいた缶ビールと、そのチョコアイスを重ねてN氏に渡した。
季節は冬、凍えるほどではなく、冷たい小雨混じりの日。
小さな広場?突き当りの壁には上手な落書きイラストが描かれているのだが
よく見ているとそれが動く。
僕は不思議に思い、トイデジをポケットから出しスナップする
「本気カメラ」をホテルに取りに帰らなければと、気づく。
N氏に「落書きが動く」と言うと、
N氏は「壁のように見えるがもしかしたら、ガラスかもしれない、気をつけた方がいい」と言い
ボクはその壁に背中を強く当て、摩擦を利用してにじり上がって壁の反対側を見ると
反対側の高いところにプロジェクターのような物があって、壁にイラストを投影していた。
そこでN氏と別れて別の道で「どこか」に向かった。
ヴェネツィアの道はわかりにくいけれど(細くて見通しが効かず迷路のよう)、
夢の中では「こうだろう」と思って進んでも、見知った景色がでてこない。
(夢の中の景色に、ヴェネツィアで見た景色はひとつもなかった)
先ほどの小さな広場から、寺院の扉のようなところを抜けて行ってもまた海岸。
しかも海が荒れている、何度も戻りつつ、多分ホテルを目指しているボク。
運河の水が高くなって、運河沿い道を洗い始めている。
すれ違うイタリア人に「アックアアルタ?」と聞いたが「これはちがう」と言われた。
運河沿いの道から一本入ると、もう水はなかった。
ボクは幸いゴム長靴をはいていたので、
ズボンの裾を折り返し、長いコートをたくし上げて縛り、あまり濡れずにすんでいる。
ボクはホテルに「本気カメラ」を取りに戻ろうとしていたのだと思う。
少しイタリア語で話しかけることが出来、本気カメラで撮るべきだと気づいたこと、
そこに気づいたのが、まだ旅程を半分残している時でよかったと思った。
(今年のベネツィアでは出発当日の早朝になってやっと、撮りたい物に出会った反省があるのかもしれない)
途中のショッピングセンターの一角のような?やはり小さな広場?で
(ヴェネツィアでショッピングセンターは見たことがない、存在しないはず)
ショーのような物をやっている。
黄色いボディスーツのような物を来た5人ほどが踊っている、群舞といえる揃った動き。
黄色い猫のような、小さな耳のついたキャップ(スイムキャップのようにピッタリ)を被っている、
PAから流れるアナウンスでは、「???になる前のCats」、
(尻尾がはえる前のと言っていたような気もする)
Catsの原型:オリジナルだと説明している。
そこも抜けて歩くと、通りに沿った屋台のような店が続く市場?のようなところに出た。
客が何人か、立つでも座るでもなく
屋台のカウンターようになったところに肘を突いて、店のオニーチャンと談笑している。
少し立ち止まって見ると、魚介類を同じ種類や違った種類をアソートしたように
小さくまとめて盛ってあったり、ガラス瓶のような器に盛ってあったり、
多分バールの一種。
(リアルト市場の屋台にも似ているが、違っているのは通りの片側にだけ屋台が並び、しかも通りはカーブしている、昔仕事がらみで見たスークの写真に似ている、その仕事とはなんか行き違いがあって、結局ボクはやっていないイル・バザールという多国籍居酒屋のメインイメージ、しかし夢の中の冷たい霧雨は94年に行ったスリランカのウバ茶を売っている高原地帯の道端の雰囲気にも似ている)
その中に、シラスに似たひと盛りを見つけた。
せっかく憶えたイタリア語を全然使っていない事に気づき
恐る恐る「スクーズィ、それを下さい」と言うと、
店のオニーチャンは「コレは売れない、コレは調味料なんだ」という意味だと思う仕草をする。
彼の仕草は、ボクの指差したガラス瓶のような器の中にある物を削ったり、絞ったりする仕草。憶えている限りでは、削ったのはターメリックのかけら、絞ったのは小さなライム。
そのうち、彼=店のオニーチャンは片言の日本語混じりで説明を始めた。
彼が昔「山ちゃん」にそのレシピを教えたドレッシングのような物らしい。
「山ちゃん」はその味が評判になり、今のように大きくなったのだと
古い雑誌の切抜きを取り出して、見せながら説明してくれ
回りの客も「そうだ、そうだ」と言う感じで話す、
回りの客はドイツ人のように見え、英語で話していた気がする。
ココで目覚めて、
なんとイタリア語が喋れないんだろうと、
夢と現実が混じりあった反省の気分に見舞われ、
レコしなくてはと、まだ起きるには1時間早かったが寝床から出た。

2009年10月4日日曜日

トイデジスナップ、TSE17mm&24mmも。















左はトイデジ。
←こちらはTSE24mm。
↓2枚、同じ場所違った日時で撮影。
上から順にTSE24mm下シフト、TSE17mm。

↓3枚、同じ場所違った日時で撮影。
上から順にトイデジ、TSE24mm、TSE17mm。
←トイデジ
←TSE24mm
←TSE17mm
↓3枚、同じ場所で違った時間に撮った。
上から順にTSE24mm、TSE17mm、トイデジ。


TSE17mmも24mmも素晴らしい性能だが、持ち歩くには少々大きく
それらをどう楽しく使うか?が課題。
そういう意味では、「感性訓練機=トイデジ」が何だかんだ言っても、今一番仲良し。

2009年10月3日土曜日

後向きじゃあ、イケない

「後向きは、いけないね」っと気づかされたサイトがある。
その詳細は書かないつもり、
理由はそのサイトが大嫌いな若者?中堅?カメラマンのモノだから。
普段は、見ないのだが、久しぶりに覘いてみたというわけだ。
こんなネタバレするなんて正直だなぁ、と自分自身でも思う、
彼の写真、そんなに素晴らしいと言うわけでもないが、
恵まれているだろう環境の下、「ちゃんとやっている」
対して僕、20歳以上年上とはいえ、「恵まれた環境」を維持出来ていない。
ちゃんとやるかどうかもともかく、恵まれた環境を維持出来ていない不甲斐なさ。
ま、たとえば新しいレンズを買うのも、不本意ながら「刺激」を求めてかなぁと告白、
収支勘定は度外視、ノリピー薬に近いか?
目的や必要があってのコトではない、つまり「前向き」ではない。
人を前向きにしてくれる物も「確かに」ある。
そんなモノを見せられる写真家になりたいと思いつつ、明日の仕事に備える。

2009年10月2日金曜日

イロイロ解決。

DellのXPS-M1210というノートPC、自宅でメイン機、時々出張と、もう2年近く使っているのだが、最近絶不調、、、要するに動作が遅くなった。たとえばシャットダウン、いろんなアプリを終了させるウィンドウが何度も開いてから、やっと終了。時々「窓の手」で、不要ファイルは掃除しているのだが、すぐに「遅くなる」、ラムファントムというRAMディスクソフトを使っているせいかとも疑ったが、オフにしてもあまり変わらず。今朝、あまりに気になり、タスクマネージャーでパフォーマンス(追記:プロセスが正しい)を見ると、PCMServiceというアプリがバックグラウンドでメモリをたくさん使っている模様。しかし、なんかシステム関係らしいその名前、、、んーんとうなり、ネットでその名前を打ち込んで検索。するとある、ある、XPS1210で多くの人が同じような現象にあっているらしい。そして解消法も簡単らしい、大袈裟な名前のそのアプリ実はDellのメディアなんとかって言う独自アプリ関連で、スタートアップ項目からはずすだけでいいみたい。やってみたら、なるほど昔のように快適になった。Dellと言えば、スタジオのメインマシン=PowerEdge840、この電源ボタンが最近ゆるく、こちらは同じケースを使っている当社ファイルサーバPowerEdge800で既に経験済み。ケース前面カバーの電源ボタンから、内部のボタンを押すために中継するプラスティックパーツが折れたり、折れそうになったりする単純バグ。この件はやはり経験済みの対処法で、既にDellに修理依頼してあったのだが、今朝スタジオに行ったらパーツが届いていた。新しく来たパーツに多少手を加え(追加した内部ファンと干渉する部分を削った)、それでも30分以上かかって簡単に?修理完了。古いケース前面カバーを、送られてきたパーツの箱に戻し、宅急便サンに電話して引き取りも完了。そういえば、この3日間ほどの雨、先週の天窓雨漏り修理が効を奏したか?雨漏りしていない。当たり前と言えば当たり前のことだが、とりあえず嬉しい。まだ、ある!車だ。エアコンを使わない季節になって、エアコンからの匂いが気になりだした。これには伏線があり、この夏パリから一時帰国した友人を車に乗せたら、車から出る風が埃っぽいとの指摘。車内清掃もほとんどしていないので、「いかん」なとは思っていたが、自分でも匂いが気になって仕方なくなっていた。この問題、この車をずっとメンテしてもらっているモーター屋さんに相談すると、エアコンを一度はずして掃除しなければならないとのこと、当然エアコンガスも入れ直し、時間もお金もかかる。モーター屋さん曰く、「効くかどうか解からないが」カーショップで売っているスプレーを試してみたら?とのこと。ホームセンターでは、車内に薬品の蒸気を充満させ、それをエアコン内部に循環させる方式のものしか見つけられなかった。とりあえず¥700程度のそれを試してみた、、、匂いは3割減の印象だが不満。ちょうどオイル交換の時期も来ていたので、ガソリン・スタンドでオイル交換の時に、モーター屋さんの言ったスプレーが置いてあるのを発見。オイル交換とともにスタンドでその処置もお願いした、、、今のところだが、ほぼ100%匂いは消えている、、、満足。いやいや実はルーティンワークのはずのオイル交換のほうに、120%満足している。というのは、ボクの車既に8年以上乗っているせいか?去年辺りから、低速で加速する時にノッキングのような症状を感じていて、すでに二度、件のモーター屋さんで見てもらっていた。一度目は、プラグとプラグケーブルを交換、それでも完治できず、モーター屋さん曰く「アクセルの踏み込みが足りないんじゃない?」、、、まぁ僕の車=今時マニュアル・シフト、そして駆動輪のタイヤを大径に替えてあるので、オーバーオールにはハイギアードになっている。そんな車だが、顕著に一年ぐらい前から(ノッキングらしき現象を)感じるようになっていた。なんと、そのノッキング感が今回のオイル交換で70%減少した!、、、とっても嬉しい。しかし原因は何か?僕は前のオイル交換で間違ったオイルを入れたのではないか?と、ちょっと疑っている。
ついでに、納期が2~3ヶ月と言われたCanonTSE24mmF3.5LⅡ、発注先を変更、上手くすれば明日届く。

柿がいっぱい採れた





今年の柿は小粒ながら、鳥に食べられぬうちに、枝ごと収穫、数だけはタップリ。
(上の写真、すべてに写っている数の合計が収穫)
枝ごと収穫というのは、枝をチェーンソーで切り落とし、柿をもいだ。
え?、その心は脚立を使わなければ採れない高所の柿はもう懲り懲りで
今年を機に、低い枝だけを残そうと画策。その第一歩というわけだ。
あれだけ切ったから、来年の収穫は期待できないだろうな、悪くすれば枯れちゃうかも?
マ、それならそれでいいんだけど。
友人・知人・親戚・近所など、柿も好きな人に配り歩かなければならない。
ちなみに僕は、あまり柿好きとはいえない。

気配写真


↑、スタジオとなりの「長屋」、よく撮る気配「場」、カメラはEOS5D+ディスタゴン35mmF1.4

↑先日トイデジで撮った近くの画廊のウィンドウ、今回は同じようにEOS5D+ディスタゴン35mmF1.4で撮ってみた。