2009年12月3日木曜日

「焦がし醤油」味

先々週ぐらいだったか?、
ロケの途中ランチした「山本屋本店」で見つけた「味噌もつ鍋」の広告。
それ以来、我家では作ったことのない「もつ鍋」が気になっていたのだが
昨夜、小腹が減った状態で帰りに立ち寄ったスーパーで
その材料を買いこんで挑戦。
牛の脂付き「白モツ」、ニラ、豆腐を買い
キャベツは冷蔵庫にあるものを使った、、、材料はほぼこれだけ。
まったく自己流のレシピ、記憶にあるポイントは醤油と胡椒。
モツを生で煮込むと、臭みがでるだろうという予想し
まず、モツをニンニクをごま油で炒め下調理。
その際、焦げるぐらいの強火で、醤油をそこそこの量からめてみた。
加えるに、唐辛子の粉と黒胡椒たくさん。
その炒めたモツとニンニク、溶け出た油と焦げた醤油を
野菜を煮込んだ鍋に加え、「味」にした。
これが、美味いお店のラーメンスープ?の仕上がり。
「焦がし醤油」に勝因ありと発見。
そういえば、ソース焼きソバでも我家流はソースを焦がして使うんだった!
というわけで「焦がし」は美味しい。
オリーブオイルの中で焦げる手前のニンニクも美味しいし、、、
みたらし団子や焼き餅は焦げた醤油の香りが食欲を誘う。

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