2010年3月25日木曜日

マクロプラナーのレヴューを読んだり見たり

マクロプラナー50mmF2や100mmF2のユザーレヴューや
ネットマガジン上でのレヴューを読んでいると
もしかしたら、ボクには「合わないかも」と、後ろ向きな気分に襲われる。
理由?
なんかコントラストが高すぎるようで、、、
描写が優等生過ぎるようで、、、
ボクの想像しているのは、1995年頃使っていたコンタックスGシリーズのツァイスレンズのように、アクリル絵の具のようなクリアーな発色。
線の細い繊細な解像感。
しかし正直言うと、そのどちらもそれほど重要だとは思っていない。
解像感で言うと、刃先はカミソリのように切れるのだが、刃そのものはぶ厚い曲面のナイフ。
発色で言うと、油絵具のような発色が好きだ。
「だったら今使ってる古いヤシコンツァイスでいいじゃないか」っと言われそうだが
冒険もしてみたいんだよネ。

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