2010年11月30日火曜日

4時からビール

最近土曜日を休日にすることが多い、先々週の土曜日は車選び。先週の土曜日は、金曜夜にスタジオに置いて帰った車を引き取りに女房と二人で歩いてスタジオへ。さすがに休日ウォークなので、脂肪燃焼効果には目をつぶり、処々のショップなどに寄りながら、本当なら1時間半の行程を3時間かけて歩いた。たとえばオープンしたばかりのユニクロ低価格店=GU、ついでにユニクロ、途中にある自動車ディーラーは「ちょい見」、午後4時には家に戻って明るいうちからビール!

2010年11月26日金曜日

目撃

今朝出勤時、本郷駅東の交差点で信号待ち停車中、グーグルストリートビュー撮影車と思われる車を目撃!、屋根の上には直径・高さそれぞれ約20cmほどシルバーの円筒形カメラが回っていた。ダッシュボードには、様々な機器が前方に向け設置されていたような、、、車はやはりシルバーのアルファードかと思われるワンボックスカー。一応、運転席から手を振っておいたのでそのうち更新されるであろう本郷交差点のストリートビューに写されていると面白い!残念ながら、カメラを出す余裕もなく通りすぎて行ったのだが、、、

2010年11月24日水曜日

車選び

先週の土曜日、何の予定もなかったので車屋さんへ行った。女房の車を遠からずヴィッツのようなコンパクトカーに買い換えようと考えてはいたが、というか正確には、ネッツ店のエライさんが知人にいて、その人にお値打ちヴィッツを紹介してもらうつもりだったのだが、ま、とにかく試乗してみないと決めるわけにもいかず、試乗しに行ったわけである。金曜夜「宵ウォーク」の帰りに寄った焼肉屋の隣にあるホンダのお店でちょっと気になる車を見かけたのも引き金にはなった。気になる車はヴィッツ対抗ではなく、別の狙いがあって気になった小型のミニバン=フリードだったかな?ヴィッツ対抗ならば、Fitになるはずだが、ボクは初代Fitが出た時から嫌いで、ほぼ眼中になかった。まず小股の切れ上がったとは言えないスタイル、スタイルという意味では圧倒的にヴィッツファンだった。そしてホンダというメーカーのイメージも嫌いだった。正確に言うと昔はファンと言ってもいいぐらい好きな車メーカーだったし、初めて買った車はシビックで、その後もビガーに乗り換えたり、スタジオスタッフの通勤グルマとしてTodayやアクティなども買っていた。ついでにホンダF1,特にアイルトン・セナのファンだったりした。何時から嫌いになったかはっきり覚えてないが、順調にステップアップ=乗り換えるべきアコードの車格というか性格がボクのライフスタイル(そしてホンダに望んでいたマインド)からかけ離れていったことがなんだか引いた原因だったような気がする。相前後してスタジオの仕事車として買ったハイエースの質実剛健&意外な走りの性能が、トヨタに気分を向かせていた(長いものには巻かれろ的発想も否定しない)。ヴィッツに関しては、初代ヴィッツの話だが、トヨタのヨーロッパ向け戦略小型車という位置づけやギリシャ人のデザインというスタイルが好きだったりした。とまぁ、そんな背景があり、Fitはまったく眼中になかったわけだが、最近マイナーチェンジをしたFitのマイナーチェンジ前のお買い得展示車が1台置いてあって、なかなかお値打ち・魅力的。ならば試乗というわけで、乗ってびっくり(シートアレンジとラゲージスペースを)見てびっくり。女房が主人公になるので、試乗は女房優先だったが、女房もかなりお気に入りの様子。しかし元々ヴィッツがターゲットだったし、車を買うときは二社以上のディーラーを競わせたほうがいいとも聴いいていたので、次はトヨタに行ってくるとホンダのセールス氏に言い残し、ヴィッツを売っているネッツ店に移動(5分以内)、ネッツ店に行くと、12月にフルモデルチェンジを控えたヴィッツが、やはり現品車セールをやっているではないか!、、、なんとそのフルモデルチェンジする新しいヴィッツのカタログも「社外秘」と言いながら見せてくれた、、、その新車、魅力的ではなかったが。それはともかくまず試乗、運転席は女子向けに軽い(軽すぎる)デザイン、なによりシフトレバーの軸の細さに女房は???の様子。走り出しはカッタルイ(ピックアップが悪いというのか?)、アクセルを吹かすとエンジンの回転を引っ張るセッティング、乗り味も悪い意味で軽く、印象は絶望的。まぁ、リッターカー(正確には1.3L)ってこんなモンなのかもしれないね、逆に言うとFitはクラスが違うという印象、車検の代車で少し前何日か乗っていた最新型のVWPoloよりも乗り味の印象は良い。ヴィッツは1Lエンジンもラインナップにあるが、Fitは1.3Lが最小のエンジン。荷物スペースはもう問題外の広さ(Fitが広い)その分Fitは全長も長くスタイルは「小股が切れ上がっている」とは言いがたのだが、、、ここまで月曜日に記述。
結局、土曜日=当日中にFitを契約。まだイケる感じはあったが、値引き交渉もあまりせず(ココは微妙に後悔)。昨日、車庫証明の捺印ついでに、チラッとその実車を見にディーラーに立ち寄ると、分かってはいたがピンクメタリック(正式名称はピンク・ゴールド・メタリック)。土曜日に見たときには、もっとゴールド系のメタリックのつもりでいたのに、昨日見た色はピンクシャンパン?ドンペリ?の色。女房が気に入っているので、まそれでよし。展示車を買うので、納車は急いでもらって12月2日納車予定、3日には東京まで慣らし運転とドライブを兼ねて、あるコンテンポラリーダンス撮影に行く予定。合理性の塊とも思えるスモールカーでの東京往復、ちょっと楽しみだ。先に書いたように初めて自分で買った車は1.2Lのホンダシビック、原点帰りということか?
契約後だったけど、ネット上でヴィッツ&Fit情報を色々読んでみると、ヴィッツの1Lエンジンは3気筒!、トヨタ最小の車=Passoにもそのエンジンは積まれているし(安いわけだ)、なんとプレミアム・コンパクトを謳うIQの1Lバージョンにも積まれている。比較したヴィッツは1.3Lだったが、1Lとはいえ3気筒エンジンを載せるって、トヨタの心意気どうよ?突っ込みたくなった。IQには少なからず関心を持っていたが失せた。

失敗料理または料理への関心

3日ほど前?TVで猫と犬が水を飲むところを超スロームービーで撮影し、それを解析する番組をやっていた。ボクはちょうど朝食を食べ終わった後で、それを見ていたら猫の口臭を思い出し嘔吐感に襲われトイレに駆け込んだ。少し熱もあり、多分胃腸風邪だと思われるがそれ以来食欲不振。思い出してみると、そのさらに数日前、「ためしてガッテン」でやっていた「真っ赤じゃん」という創作調味料を食べた時あたりから、微妙に食に消極的になっている、正直に言うと「真っ赤じゃん」は失敗料理だった。最近1~2ヶ月遡って、食への関心が薄くなっているようだ。昨日は、良い休日だったが先に書いた胃腸風邪の微妙な影響から、ウォーキングが出来る環境ながら、それをせず。体調不良という程でもないんだが、、、、。女房は1年ぐらい前にネット通販で買って美味しかった冷凍のパンチェッタ、イタリアン生ソーセージ、ピザなどを注文していたが、やはりそれらへの関心も薄い。一昨日の夜打ち合わせの延長線上の雑談大会で、「利己的な遺伝子」や宗教の話などに「熱弁」しすぎたのも響いているようだ。

2010年11月23日火曜日

難しい!

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/19/113/index.html

2010年11月22日月曜日

Girls Talkが聞こえる。






雨の中、室内ロケ。

雨だから?というわけじゃないが、スタジオ2階の部屋で室内ロケ。でも雨だから、窓からの光は弱くストロボを使わなければならず、窓からの自然光が弱いからストロボの光も弱くしなければならず、いつも使っているモノブロックと言うストロボが明るすぎて使えない。そういう状況は、このところよくあるパターンで電池式のグリップストロボを使用するつもり、これだとF値で2.8とかもっと開いた絞りで外の光とバランスをとれる、、、はず。とは言え、シャッタースピードは遅く、三脚まで使わなければならない。

2010年11月18日木曜日

遅々として進まぬこと、2

今年の夏頃、ビジネスとしての個人撮影=特に遺影撮影の件。方針が決まったアカツキには「よろしく」とお願いした方々のお一人と今日お会いしたんですが、、、、全然気持ちも定まらず。つまり、何も決められず、難しいですね、個人相手のビジネス。

2010年11月17日水曜日

遅々として進まず?

遅々として進んでいない件=本郷への引越し準備。理由は数々あるが、この件女房の発案だけに、女房が僕より忙しいのが一番の原因か?せねばならぬことは、設備業者にまだ新しいガス器具やエアコン移設の可能性を打診、引越し業者を1日御願いするにつき、一日で主要というか重い家具類を移動できるように準備することが必要など。後一週間ほどで、僕の星座に突入する。まったく他力本願だが、誕生月は幸運という迷信にすがりたい気分だ。

ちょっと夢レコ+

今朝も変な夢で目覚めた、今となってはほぼ覚えてないが、やはり旅行の夢。八角形とか六角形の木造の塔に登るんだけど、内部は今も役所のような機能に使っていて、階段などがすごく狭く、且つひ弱な木造。だが1階に降りると、そこは現代のホテルのロビーというか、コーヒーラウンジのようになっていて、上部と比べると断然広い。そこで知り合いの外人男性がソファに座って何か(多分ビール)を飲んでいる。ボクはその脇に膝まずいて、なにか食べ物か飲み物をねだったような????その夢の前になるんだけど、荒地の崖の上に寝そべっているボク、正確に言うと地面に耳をつけ何かを聞いている。仕事仲間のM氏が横に立って(多分)何も聞こえないだろ?みたいなことを言っている。崖の下では、硬式野球をやっている少年たちがいて、打ち上げられた硬いボールがボクの腹に命中、ちょっと痛かった。
さてさらに夢は見たのだけど、どんな内容だったかまったく憶えていない。しかし、夢のなかで気づいたことがあり、ボクは愕然とした。何に愕然としたか?ボクの旅行の目的について、ボクはいろんなモノを見て、何かを学んだり、写真を撮ったりするのが目的だと思っていたが、先ほどの外人に指摘されたのか?ボクの旅行は単なるリゾート巡りなんだと気付かされた。気づいた経緯がわからないのは気になるが、正直なるほどネっと思う。
朝はウォークde出勤、このところ暇を見つけては歩いているけれど、少し「ノルマを消化」的な気分に自分でも気づいている。今では振り返る気分で思えるのが嬉しいが、今年は厳しかった、まだ今も厳しいけれど。仕事にまつわる経済も厳しかったが、仕事からくるストレスもそうとう厳しかったと、振り返れる日が待ち遠しい。

2010年11月16日火曜日

なかなかイケル、かなりイケル

http://foolontheweb.net/archives/989
上記聞いていて、確信はないがレ・ミゼのパクリ元は「カルミナ・ブラーナ」かもねっとオモタ。
なぜカルミナ・ブラーナか?というと、我が名古屋地方で先月ぐらいにいつも車で聞いていたFM局が潰れてしまった、そのFM局のかわりにFM-NHKを聞いているのだが、一昨日気になる曲がかかっていて、最後まで聞いたら「カルミナ・ブラーナ」だったというわけだ。ボクにとっての「カルミナ・ブラーナ」は、数年前撮影したアール・カオスのダンス公演。まだデジタルカメラを使い始めた頃で、ISO1600で撮影したがスゴイ粗粒子だったし、スポットライトに照らされたハイライトが飛んでいた覚えがある。

だいぶん前に読んだ記事

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/webphoto/2007/06/21/6496.html
あらためて読むととっても面白い。

光る電線


昨日も宵ウォークした、↑の空はちょっと前?、やっぱり宵ウォークの前に見た。西に傾いた太陽が電線を光らせる光景は素敵だ。雨上がりの朝だともっと爽やかな感じかなぁ、そんな写真を昔ニコンのカレンダーで見たような気がする。

柚子の収穫


今年の秋は柿が不作、その代わりか?柚子が豊作↑、
(不作は我が家のみで、理由はボクが素人剪定で枝を切りすぎたから)
柚子の小さな木にはこの三分の一ほどの量がまだなっている。採りにくいところなので、もう採れないと思うが。

追記:女房の友達で覚王山で評判の日本料理店をやっているK氏、女房の話だと店に柚子の木があって店で使う柚子はそこから調達してるような話だったが、我家でたくさん採れ過ぎた柚子を使わないか?尋ねたところ、店の柚子の木の話は女房の誤解と判明。とりあえず写真に写っている三分の一ほどが貰われて行った。

2010年11月15日月曜日

例えばレンブラントライト

究極のライティング=光はあると思っている、あって欲しいと思っているのかもしれない。その光の下ならば、誰もが何もかもが美しく見える光、たとえばレンブラントライト?
この季節、正確に言うと既に終盤だが、来年に向けてモデルの宣材撮影が集中する。昔ほどではないが、僕も撮っている。ずっと思っていることが「究極のライティング」、何度か出来たと思っては裏切られた、もしかしたら自分自身が飽きたのかもしれない、、、だったら「究極」じゃないじゃん!撮影では、モデルを言葉で盛り上げたりするが、逆にモデルにカメラマンの気分も盛り上げられたり、たたき落とされたり、、、モデルとカメラマンは持ちつ持たれつというわけだ。残念ながらというべきか?我ら東洋人(もっと細かく言うとモンゴル系か?)、顔の骨格や肉の付き方だと、西洋人なら「決まる」ライティングでも、あまり綺麗に撮れない光がある(と思える)。20年以上そんな光作りを試行錯誤して、僕的に到達したライティングが二つあるが、世間の流行りとかあって、内一つは最近あまり使っていない。昨日は某モデル事務所のマネージャー氏がずっと立ちあっていただけ、イロイロご希望を聞いたせいで、面白そうと思っていたがこれまで日本人にほぼ使わなかったライティングを「ほぼヤケで」試してみた。そしたら結構イケた写真が撮れて、僕もビックリ。その光で撮った写真、2年前まで同じ事務所で宣材撮影を仕切っていたマネージャーK氏だったら、まず「ダメ」が出ていただろうナ。とっても簡単なセッティングなのでレパートリーに加えようと思う、、、世の中的にはそう珍しいライティングでもない。

夢レコ:空港の仮眠室

チャンピックスも飲んでいないのに、悪夢で朝6時前に目覚める。悪夢の内容は書くのを憚るほど醜悪。悪夢の前に見た夢は、8時間ほどの飛行機旅行の前に空港の仮眠室(そんなの実在するとは思えないが)で、眠れなくて困っている夢。多分航空会社はエミレーツ、中東を経由して、そのあと2時間ほどまた飛行機に乗って、さらに8~9時間飛行機に乗るという旅程の途中だった。仮眠室は押入れのようなところに雑魚寝、面白かったのは一緒に雑魚寝しているヒトの中に、プライベートで旅行中の旅客機パイロットがいたこと。外人の彼は多分タダに近いチケットで、時刻表マニアのように、いろんな便を乗り継いで旅行しているようだった。そして彼の目指している場所が南の島、彼の持っていた時刻表のように長く連なった「南の島観光パンフレット」を見せてもらったり、仮眠室の場所取りを交代でしたり、カフェの席取りも交代でした。スタジオに置いてあるアルミの丸いカフェテーブル、食べたものはフライドポテトだけ。乗り換えの空港だったが、夜明け頃なのに生暖かい湿気があり、飛行機にのるためには駐機場のようなアスファルトの上を歩かなければならなかった。既に南の島のような場所?デジャブのように、たぶん昔見た夢の南の島の光景が夢のなかでよぎる。昔の夢でボクはよくその島に泳いでいったような気がする。ヤシの林に囲まれた小さな砂浜だけがあるとっても小さな島。

アンティノリ サンタ クリスティーナ 赤

ヴィッラ・アンティノリをネット通販で買おうと探していたら、見つけたのが同社のリーズナブルなデイリー?ワイン=以下、どうかな?
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/winedar/cabinet/itary/241119_2008.jpg
ここんとこ、安くて美味しい「瓶のワイン」に当たっていないので、一つお試し。
http://wine-cho.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/antinori-santa.html
アンティノリを調べていて、同社のワインをアサヒビールが扱っていることを発見。サイト内を探索していると、当たり前だが暮沼まみちゃんがいて笑った。

追記:届いたワインを昨夜(11月16日)に1本開けた、味は価格相応。つまり、ヴィッラ・アンティノリには全然届かず、しかしリカマンで¥1000程度で買えるイタリアワインに比べれば、うんと上級感がある。

2010年11月12日金曜日

今日は休み



今日は休みにしようかな?、、、明日も明後日も仕事だしぃ。今日スタジオに行かなければならない用事はないしぃ。

2010年11月9日火曜日

続き

一昨日に続いて今日もウォークde出勤、昨日は現場に直行直帰だったので、カメラや機材は自宅においたまま、データの入ったメモリだけ持って出勤、スタジオで現像&レタッチ、ネット経由で納品完了という具合だ。ウォークは出来る時にやっておこう精神。旅行プランは遅々として進まず、まずヴェネツィアでの宿は確保したがキャンセル可能の高い金額の部屋。もうひとつ腰が引けている感じ。確定したら、キャンセル不可の安い部屋を再度予約し、現在確保の部屋はキャンセルするつもりだが、、、プラハ&ウィーンは土地勘もないし、何をしたいわけでもなく、多分散歩三昧なのでどのエリアにするかさえ五里霧中。ま、2月のプラハでホテルが満員で取れないこともないだろうと、たかをくくっているのも事実だ。逆にカーニバル期間中のヴェネツィアは見るたびに予約可能なホテル・部屋が減っていく。

製麺大学

朝6時過ぎに目覚めた、夢レコするほど記憶はないし面白くもないのでサクっとメモ。大きな庭のある家で、カバとかを飼っているエリアがある。そこを過ぎて池の底の空洞部でうろうろしていると、映画撮影隊の一行がやってくる、なにやらゴリラを撮影するという話。アンタも撮っておくとイイよと言われ、準備。その撮影というのが、ゴリラが小石?を水を薄く張った白い水槽に落とすところを撮るらしい。さらに正確に言うと、小石?を落としたときに水面に出来る波紋を撮るらしい。僕は、動画撮影クルーを避けながらカメラポジションを決めるのに苦労したり、決められたポジションで撮影するためにレンズ交換をしたり、TSE90mmにテレコンを付けたり外したり(今のデジタルカメラにはないが)カメラの底部にパワーブースター(モードラ)を付けたり外したり、その際ケーブルが外れたり、挟んだり、、、池は大雨で増水しているようで、綺麗な女性が泳いでいるらしい。それは誰かというと、既に50歳代の有名な女性カメラマンだそうで、どこか写真を撮れる場所はないか?探していたそうだ、、、、というような夢で目を覚ました。
昨日の仕事帰り、自宅近くに出来た「製麺大学」という讃岐饂飩屋へ入った。丸亀製麺や、四代目横井製麺、讃岐製麺などと同じような店の作り、同じようなメニューなのだが、うどんの腰が全然ない。不味いわけではないのだが、これじゃぁ「どんどん庵」と一緒だなっと思って自宅に帰り、ネットで調べてみるとピンポーン、「どんどん庵」もやっているサガミグループのお店だった。オススメできない讃岐饂飩店!、、、「当面は」と言っておこう。

2010年11月7日日曜日

曇天下ウォークで出勤。

今朝もウォークde出勤、カメラを出すのもアリのつもりだったが出すに至らず。冬に向かって、微妙に気分は上向き。
旅行のプランもプラハから列車移動の途中、ウィーンで一泊という話が浮上すると妙に楽しみになる。H.I.Sから昨日電話があり、本当なら今日がルフトハンザ仮押さえの決定期限だったが、同価格で同旅程の席を再確保できたので「予約を更新」したそうで親切この上ない(ついでに担当のオネーさんも可愛いし@名古屋平針店)。自分でネット予約していたら、その時点で予約完了、支払い(クレジットカード決済)、変更不可(変更は有料)となってしまう、、、そしてH.I.Sの手数料はルフトハンザの場合で¥5000ぐらい、エミレーツならば¥2000~3000ぐらいだったと思う。自分で航空券の予約をするとたしかに安いが、1時間も2時間も相談に乗ってもらい、航空各社や鉄道の時間・空き状況・値段を調べてもらう手間を考えたら、「お安い」というのが昨年得た教訓。ただしホテルは自分で手配(たとえばBooking.com)したほうがいい、
http://www.booking.com/index.html
立地設備などを熟慮できるし、選択肢もH.I.Sの手配可能ホテルより多く(多分)お値打ち。大韓航空を使ったロンドンミュージカル観劇ツァーなどは、ホテルのグレードアップ(立地を都心部に変更)を条件にすると、空港送迎から程々のホテル手配まで含め、H.I.Sのパックツァーがオススメできる。ミュージカルなどのチケット手配は自分でネットからしたほうが(多分)お値打ちだと思うけれど。
そう言えばH.I.Sのオネーさん、ドバイは観光する価値があるか?と尋ねたらリゾートは沢山あるが、観光という点では1日あれば十分かな?っと正直に教えてくれた。

2010年11月5日金曜日

近況

昨日は夕方早く帰宅し、久しぶりの宵ウォーク。昼飯前のカプチーノを丼2杯でお腹いっぱいになってしまったので、宵ウォークの〆は焼肉屋でホルモン&ビール。続いて今朝もウォークde出勤、明日からはまたちょっと忙しくなる、、、ちょっとだけだが。

モルダウの川の流れ

ブログ更新滞り気味のご指摘をいただきましたが、そのとおり。コメントにも書いたように「あいちトリエンナーレ」が終わって、ちょっと気が抜けたのと、流通仕事がちょっと忙しいというのがその理由かと思います。「あいちトリエンナーレ」の総括で言えば、ベルギーのダンスカンパニー代表Aさんが選んだ写真、よく言えば正統派の正面写真が多く、ひねりを入れた写真がのきなみ没になったことで、気抜けが若干助長されたかな?という感じです。「表現」は舞台で完結されているので、さらに(写真で)表現する必要はなしというところでしょうか?、、、カメラマン的にはちょっと寂しい。
この数日のトピックで言えば、普通ならすぐブログに書きそうな=来年のヴェネツィア・カーニバルツァーの計画が、未だ仮押さえ状態で完了していないのも更新が滞っている理由の一つです。さすがにボクで5回目、女房は6回目のヴェネツィア、ボクはヴェネツィアだけでも全然OKなんですが、女房は他の都市にも行きたいという希望が強く、2月のプラハ(寒そう!)と列車でヴェネツィアに向かい「中欧の車窓から」楽しむというプランを検討中なわけです。エミレーツ航空でフィレンツェに入り、フィレンツェ2~3泊の後、ヴェネツィアに列車で入るという当初の読みが、エミレーツ便でフィレンツェ行きがないと判明。そこから始まった迷走がまだ続いています。

冬のプラハ!パノラマ写真の巨匠=ヨーゼフ・シュデクの街だから、元パノラマ写真愛好家としては行きたい街リストに入っていたのですが、スメタナ作曲「モルダウ」↑のプラハですよ!小学生の頃、帰宅するとこの曲がバックに流れる古い映画ばかりやっている番組があった記憶が残っていて、確かスポンサーは中部電力?面白くなかったけれど、ヒマな小学生だったボクはよく見てました。

↑パリの友人から新しいオク商材到着って、代理出品なんですが。
上の写真、快晴の今日、太陽光で撮影=影は太陽光のそれです。

2010年11月1日月曜日

無題

http://beingatom.exblog.jp/13548773/#13548773_1
http://www.gizmodo.jp/2010/10/post_7866.html

ボクのあいちトリエンナーレ

僕の「あいちトリエンナーレ2010」は、一昨日で撮影担当分が全部終わった、公演は昨日が最終日だった。フィナーレは、ローザス・ダンス・ローザスのアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルと、鬼才と言われるジェローム・ベルがタッグをくんだ「ドライアップシート」という、まさに音楽とダンスと演劇的な要素の境界領域といえる、、、それは今回のあいちトリエンナーレのテーマでもある。写真選びなどでは、最後の最後までドンデン返しなど有り、大変だったともいえるが、勉強もさせてもらった。ドンデン返しというのは、報道機関宛に配信する写真をボクが10カットほど厳選し、パフォーマー監督が確認する手はずだったのだが、10日ットすべてNG!急遽選んであった全カット=100カットほどを、プリントアウトして監督に見せ選び直し。数カットを選んでくれたそうで、ま一安心だったのだが、、、ボクとしては冷や冷や。写真の見方・感覚・見解のミスマッチとしか言いようがない。ちょうど、どんな写真を選んでいただいたか?の連絡を待っているところだ。怖いもの見たさ的に楽しみでもある。