2011年4月16日土曜日

続:新PC

新PCの内蔵HDD、システムドライブにSSDを実験的に奢ってみたが、他はいつものやり方でデータ書き出し用と、フォトショップ仮想記憶用&システムキャッシュ用にそれぞれ1プラッター(←ココこだわり)の500GB_HDDを1台づつ計2台。RAMファントムというソフトなどを使って搭載RAMから一部をフォトショップ仮想記憶領域に割り振る方法もあるが、見積もりを取った時6GB増設で7千数百円だったことを思い出し、総メモリーを24GBに上げるといくらアップするか?と尋ねたら¥14000とのこと。だったら正攻法で24GBのRAMを搭載することにした。
もうひとつ、windows7にはメールソフトが添付されていない件をイロイロ調べたら、マイクロソフトが無償提供しているwindowsLiveのメール機能ではどうもよろしくないという記述を発見。サードパーティ製のThunderbirdを薦める記事もあり、PCの置き換えに備えるとともに使い方にも慣れるため、自宅ノートPCとスタジオメインPCの両方にインストールし「お試し中」。さすがに、12年ぐらい?使い続けたアウトルック・エクスプレスだっただけに、thunderbirdには少々慣れが必要だが、使えそうな感触を持ちつつある。なんといっても、コロコロ変わるマイクロソフトの標準メーラーとちがって、Linux系の信念があるベンダーなのでまぁ安心かな?
USB3.0については、まだサードパーティのパーツ(たとえばハブとかカードリーダー)がこなれていない様子だが、使うしかないっしょ! USB3.0は普及にイマイチ勢いがないので、少々心配なのがサンダーボルトだったかな?インテルが新しく勧め、アップルも採用し始めた新しい高速インターフェースの件。

追記:スタジオで使っている「裸のお立ち台」が2台ともeSATA接続に対応していたのでUSB3.0に依存する度合いが減りそうでちょっと楽しみ。システムのバックアップ=これまではHD革命を使ってクローンHDDを作っていたのだが、豊橋O君が使っているAcronis True Imageというソフトを使ってバックアップする方法に変更するのもアリで、そのソフトを使えばこれまではバックアップをしていなかった書き出しHDDも時々セーブできるし、セーブ先にeSATA接続可能なRaid_HDDを使用すれば「さらに安心」という感じで構想中。

0 件のコメント: