2011年5月6日金曜日

昨日・今日・明日、退屈気分?

ココんとこ、ずっとPCの話ばっかり書いているので、退屈気分のオーディエンスもいらっしゃるかと思い、このエントリーの最後にちょっと「食」の話題も書いておいた。
昨日はこの数年来の友人でカメラマンのH君がPCにめっぽう強い(これまでもH君経由でモロモロサポートしていただいている)友達を連れて来てくれた、彼はPC好きでかつ公務員としてシステム構築管理業務についていると聞いた。彼の話は実に興味深くアドバイスは的確、昨日はあまりに楽しくって興奮して、帰宅後ハイな気分でチョイ飲み過ぎてしまったほど。
昨日はグラフィックボードが届く予定だったので早めに出勤したら、やっぱりヤマトのオニーチャンが朝9時に「それ」を届けてくれた。約1時間で4月18日に完成したばかりのPCからグラボを外し、届いたグラボに交換。配線を外しケースを開けたついでに、ケースの上の方に取り付けられているのでUSBやeSATAのポートに繋がれたケーブルと干渉して、光学メディアの出し入れがしにくかったブルーレイドライブを2段(12~3cm)ほど下に移動、グラボのドライバーもインストール完了した。結果はオーケー!、外したグラボと旧モニタは日曜日にでもネットオークションに出品予定(皮算用の合計額は¥50000+)。
さて、使い勝手はモニターの入力切替とキーボード&マウス切替器を使うより、PC2台とも起動後に限られるが、新メインPCからのリモートデスクトップ操作のほうがディスプレイ上でホスト(操作される側)PCのデスクトップをウィンドウとして扱え、かつ切り替え作業がどこにも不要なので快適。実は今日もうひとつ、Windows7に装備されるXPmodeというWindows7上でWindowsXPをvirtualに動かす仕組み(64bitのWindows7でどうしても動かない古いソフトやデバイスを利用する仕組み)なんだけど、それも(当面ボクの環境では必要はないが)インストール。そのvirtualXPもメインPCのディスプレイ上に一つのウィンドウとして起動する。リモートデスクトップでリモートするマシンとメインPC内で起動するvirtualXPを一つのデスクトップ上にそれぞれ独立したウィンドウ(メインウィンドウ上に計二つのウィンドウ)として表示され、何の切替所作もなくシームレスに操作出来るのは相当「ファンタスティック」、さすがイマドキの横長・高解像度(2560x1400)大型モニタが活きる!、、、そのデスクトップの模様をWindows7標準装備(XPのころはOS装備のスクリーンショットでは任意の範囲撮影が出来なかったはず)のスクリーンショット機能を使ってキャプチャーしたのが下の写真。新PC導入当初必須だと思っていたシステムバックアップソフト、昨日いらっしゃったPCエキスパートのアドバイスもあって、これまたWindows7標準装備のバックアップ機能を使い市販ソフトの導入をやめる方向でテスト運用中、、、経済的かつシンプル、、、せっかくOSに装備してくれた機能を活かさなくっちゃね。

そうだ、明日の朝ご飯は我が家初挑戦のペンネ・アラビアータ!、モロモロ状況と時間が許せば、ペンネ・アラビアータで朝食後スタジオまで女房を連れてウォーク、スタジオに残してあるボクの車で帰宅後、遅いお昼ごはんを「自宅漬込ラムレーズン&オレンジピール入りの自家製・焼きたてパン」にするという話もチラホラ。具入りのパンを焼くには、小麦粉などの基本材料投入後焼き始める途中に「具」を投入しなければならない(ティファールのホームベーカリの場合)ので、タイマー予約が出来ず、つまり朝食に焼きたてレーズン・パンを食べることはかなりハードルが高い(焼き上がり希望時間の2時間以上前に起床しなければならないので)。

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