2011年6月10日金曜日

スタジオPC環境回復

昨日でPCの復旧というか再セットアップはほぼ完了。4月下旬にセットアップしたばかりなので比較的順調に進んだが、EPSONの64bit用ドライバのインストールだけは親切なメーカーサポートのオネーさんに電話しなければならなかった。モニターでは当初2台のPCをマニュアルで切り替えて使っていたが、使っている入力回路をオートで表示できることも発見、、、当たり前の機能だけど。RAMディスクをキャッシュ関係保存場所に活用する運用法もいい感じで使えている。Cドライブからページング(仮想ディスク)ファイルをなくしたら、容量逼迫の心配も全く解消。休止状態用のスペース(hiberfil.sys)をなくせば、さらに圧倒的(18GB!)にシステム容量は減らせるが、そこまでする必要はないだろう。多量のRAMを搭載してRAMディスクにキャッシュ関係を割り当てる方法は、次のノートPCをSSD搭載する場合良い方法だとも思う。SSDを1台搭載し運用するノートPCの場合、最近のトレンドでRAMを多量に実装すると言っても8GBがセイゼイなので、そこいらがちょっと問題だが、ま実用上は十分だろう。むしろデータ保存領域をどうするか?のほうが問題かもしれない。現実的にはSSDを二つにパーテーションで分ける程度だろうが、EXPRESSカードスロットがあれば、そこにエクスプレスカード経由何らかのメモリーカードをデータ保存ように常駐させる方法や、エクスプレスカードにSSDが内蔵されている製品もある。ノートPCには大体SDカードスロットが付いているので、そちらで大容量SDHCカードを利用するのも有りだけど、僕の場合エクスプレスカードスロットには、CFカードをアダプタ経由で利用していて、かつSDカードスロットも必要なので、もう一つインターフェースが欲しい。15インチ以上クラスのノートだと、HDDまたはSSDを二つ内蔵できるものもありそうだが僕が狙っているのは13インチ以下のクラスだし、、、微妙。
スタジオデスクトップPCは、もう少し様子を見て、また恐怖の停電テストはしなければならないだろうけど、、、その前に信頼できるバックアップソフトを導入する必要もあるのか???

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