2011年7月10日日曜日

ペドロが選んでくれたワイン


↑先日「名東温泉とダリのディナー」でダリのオーナーシェフ=ペドロが選んでくれたワイン、、、以下通販サイトと詳細情報。
http://www.wizumiya.co.jp/category/860.html
↓いろんな人のブログでダリ評。
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23000067/
http://ameblo.jp/furansowaa/entry-10171621625.html
http://umaiumai.blog59.fc2.com/blog-entry-309.html
「どんなのがイイ?」と問われ「赤でドライなヤツ」とお願いしたら、これが出てきた。お店プライスの¥5300が高いのか?安いのか?ワインをボトルであまり注文しないので僕には判断できないが、コレとっても美味かった。僕の中でおいしワインの基準にしているのが、イタリア・トスカーナ産のヴィッラ・アンティノリなんだけど、それより香りが深く、それより美味しかったといえる。ネットで酒屋プライスを調べると¥3000弱なので、アンティノリとプライスゾーンはほぼ同じ、今度酒屋で買ってみよっと。その日は、自動車業界にお勤めの旦那様を持つCちゃんご夫妻に合わせ、節電シフトの休日=金曜日の午前11時集合、お昼ごろには「名東温泉花しょうぶ」に入る時間割。参加したのは、Cちゃんご夫妻とスタイリストのMちゃん、うちは女房用事があり、温泉はパスしダリで合流というわけで、男女各2の計4人で温泉。ダリには女房と団子頭ちゃんが8時頃合流し計6人。途中Cちゃんはオーディションの予定があり、2時間ほど抜けダリで合流予定。温泉は初心者3名を引率するスタイルで始まった、、、いやその前に「お食事処」で午前中のビールからスタート。「名東温泉花しょうぶ」、温泉部分は当たり前に男女別浴だが、岩盤浴は専用の浴衣を着て男女一緒、だから皆さんを誘ったわけだけど。都合5時間居て、途中休憩室で漫画を読んだりテレビを見たりしなかった割に、夕方5時に出る時間になっても、まだ入り足りない感じもあり、みなさんぐったりお湯疲れしながらも十分楽しんでいただけた様子。正直言うと、翌日までお湯疲れが残った感じで、翌日もなんだか気持ちの良い脱力感で眠いことしきり。
さて、夕方7時から予約しておいた「ダリ」だったが、Cちゃんのオーディション終了と団子頭ちゃんの仕事終わりの時間もあり、7時半「ダリ」に入り、タパスの盛り合わせをつまみつつサングリアをやって皆さんが揃う8時までウダウダ。お料理は、僕がコアメニューを決めさせていただき、他になにか食べたい人がいれば追加することにしたが、「コア」だけでほぼ十分。女房が「鰯の酢漬け」を追加しただけだった。僕が選んだメニューは、6人でタパスの盛り合わせを二皿(この盛り合わせに人参サラダも入っており、別に人参サラダを頼んだので代わりのものを盛りあわせてくれた)、人参サラダを二皿、ガスパチョを6人前、赤ピーマンの魚すり身詰めトマトソース煮を二皿、土鍋のパエジャを2人前、イカ墨のパエジャを2人前。ガスパチョを食べ終わった頃にはすでに腹八分、パエジャ2種類は美味しかったけど、すでに腹ははち切れそうだった。全体に塩が強めだが(スペインで田舎のレストランはもっと塩辛い)、さすがダリのお料理に不満はない。そして運転係を除く二人+ほとんど飲めない団子頭ちゃんが件のワインを空けたというわけだ。ちょっと気分が遠のいていたスペインだが、また行きたいなっと少し思う。「ダリ」ではスペインのビール=セルベッサも美味しいし、スペインの発泡ワイン=CAVAも美味しいんだが、ペドロに選んでもらうワインは又格別。いつも知らない(ワインの銘柄には疎いボク)銘柄ばかりだけど、選んでもらったワインは必ず美味しい。そういうわけで今回のタイトルをそれにした
、、、なんとも幸せな一日だった

0 件のコメント: