2011年7月24日日曜日

モノは言いよう

よくお料理の味を評するときに、
「しっかりした味付け」とか、「味がシッカリしている」という言い回しを使う。
ボクもよく使う言い回しだが
その言い回し、婉曲に味が濃いとネガティブに評している場合も多々。
物は言いようだ。
ちなみにボクは、シッカリした味が好み。
この1年ぐらい、お料理の味付けはグラデーションをつけたいと思っている。
混ぜあわせた均一な味ではなく、
たとえば塩は表面だけに振り、
食べ進むに従い塩味から素材の味への変化=味のグラデーションを楽しむといった
味付けに興味があり、かつ調理にはそう心がけている。

4 件のコメント:

バンクーバー不動産やのカバン持ち さんのコメント...

暑い日が続いているようですが如何お過ごしでしょうか。
じつは私事で申し訳ないのですが、自分のブログを少々改装いたしまして、カテゴリー欄の区分分けも変えましたら、折角nambuさんにリンクを貼って頂いているページもアドレスが変わってしまい、そのためリンクが切れてしまいました。本当に申し訳ありません。
とりあえずお知らせせねば、と思いコメントさせて頂きました。ご迷惑をおかけします。

nambu さんのコメント...

カバン持ちさま、こんにちは。
リンク切れの件、ご連絡ありがとうございます。とりあえず、「モロモロ参照」のリンク先は以下に変更いたしました。
http://stessa2.exblog.jp/i37/
文中のレストラン案内のリンクは、おいおい変更させていただくつもりです。
ところで、来年2月?のカーニバルですが、残念ながら「お休み」する公算が高い状況、、、ンーん残念。

カバン持ち さんのコメント...

こちらの勝手事にお手数をおかけして申し訳ありません。
そしてカーニバル、残念ですね。
ではまた再来年というところでしょうか。
ところで↓のシステムキッチンのお話、面白かったです。
思わずクリナップのHPを見に行ってしまいました。笑
日本のキッチンは色々な点でこちらと違うので興味深いです。

nambu さんのコメント...

カバン持ちさん、コメントありがとうございます。
もしよろしければ、バンクーバーでのシステムキッチン事情などお聞かせいただけると幸いです。ちょうど昨日、パリ在住30年で一時帰国中の友達に、パリのキッチンはクローズド・スタイルが多いのか、ダイニングキッチンが多いのか?尋ねたら、最近は「アメリカン・キッチン?」と言って、ダイニングキッチンスタイルも増えていると言ってました。