2012年12月30日日曜日

冬の我家=スタジオ

暮れも押し詰まり今年を振り返れば、最大のイヴェントは本郷移住。
移住した本郷、冬の我家=スタジオは寒い。
ピロティ(1Fが駐車場)式のコンクリート打ち放しで床は石材。
二重ガラスではない窓が北面西面に多数あり
床面積の6割近くが天井高5mあまりの吹き抜け。
メインスペースの暖房は10馬力のエアコンだが
こいつの音がウルサイのと空気を温める式暖房は
天井高が高い我家では(サーキュレータを使っていても)効率が悪い。
それで今年初めに導入したのが、
遠赤外線輻射型の大型業務用石油ストーブ。
コレはとても良く効くのだけれど、石油の消費量も半端無く
「燃やす」式なので、湿度を保つのはいいが
二重ガラスではない窓は、寒い日にはけっこう結露する。
この石油ストーブ導入後は、コレがメインの暖房になっている。
10馬力型大型エアコンを始め、5馬力型など計3台のエアコンが
200V動力電力を使っており
電気料金の契約では使わなくても基本料金が高い代わりに
たくさん使っても100V電灯線に比べ電気代はかなり安い。
灯油をメチャ食いする大型石油ストーブと
使わなくても払わなければならない200V電力基本料金。
結露する石油ストーブとうるさいエアコンの葛藤。
そんなわけで
静かでよく効く200V_5馬力エアコンのある3F黄色い部屋に
冬場の居間を移したんだけれど・・・
その部屋から180インチプロジェクターシアターは見えず
ブルーレイを見ようとすると10mのHDMIケーブルを廊下にはわす事になる。
しかもTVは20インチ。
PCは5年前の決して速くない13インチノート、、、んーん冬ねぇ

追記:エアコンと石油ストーブをキメ細かく使い分けた成果は
とりあえず窓の結露がかなり少なくなったこと。
灯油代と200V電力料金の問題はすこし先の電気代請求書待ち。


2012年12月28日金曜日

かったるくて、寒い年末

寒い日が続いている。
寒いからばかりでもないが、なんだかシャンとせずかったるい。
そう愚痴っていたら、PCトラブル発生。
寒いから、3F黄色い部屋でPCを使い
2FのデスクトップPCのデータを編集しようと
もともとノートPCはドメイン環境でネットワークを組んでいたが
現在のデスクトップPCはドメイン環境で運用していないので
ノートPCをワークグループ環境に移行したら
パスワードが蹴られWindowsを起動できなくなってしまった。
元のドメイン環境はログインの選択肢にも現れず
何ともならない状況。
結果から書けば、1年ほど前に作っておいたHDDのクローンを
ノートPCに載せ替え、1年ほど前の状態だが、現在起動させている。
今後どうするかは、正直迷っている。
このまま騙し騙しドメイン環境で使っていくか?
来年ぐらいに予定していたノートPC更新計画を前倒しでいくか?
ボクが望むノートPCは
13インチクラスでCPUはCORE_i7クワッドコア、RAMは16GB程度。
ブルーレイドライブ搭載でOSは出来ればWindows7
こういうのはないんだよね!
黄色い部屋生活、暖かいけどモロモロ先が見えない。

2012年12月26日水曜日

二度目、映画「レ・ミゼラブル」を観た。

今度は、初めての名古屋ミッドランドシネマ。
客はシニア割引と思われる客が半分?、前の方をのぞいて8割の入り。
今回は一人で行って、中頃上手側の端っこ。
一回目は気負って観たせいか、アラ探しっぽい感想だったけど
二回目はゆっくり楽しんで、予定通り拍手してきたよ。
(拍手は続かなかったけど、10人以上はしてた)
一回目でトイレに立って見逃したところもしっかり見た。
エンドロールまでゆっくり見て、フィルムがコダックだと知った。
いまどき映画は殆どデジタルだと思っていたけど違ってた。
それでも、擬似夜景の部分やABCカフェの内側から
マリウスがカフェソング?を歌う場面などはHDRっぽさを感じた。
多分スタジオセット(バルジャン邸の庭やABCカフェ前)撮影の部分で
照明で、HDRっぽくフラットではないがよく光が回っているのかもしれない。
アン・ハサウェイのフォンテーヌ、好評の「夢やぶれて」より
ジャンバルジャンをお迎えに来る最後の歌のほうが僕は好み。
それにしても、何度観てもサマンサ・バークスは泣かせるね。
ガブローシュも!、、、みんな死んじゃうんだけどね。
そう、みんな死んじゃう・・・だから「ああ無情」?
ジャンギャバン版の映画「レ・ミゼラブル」の描写のせいか?
マリウスと大人コゼットは
ノーテンキで苦労知らずなお金持ちカップルと言う印象が強いけど、
この映画では、もう少しいい役なんだな、
大人コゼットのアマンダ・セイフライドが綺麗で歌上手すぎるせいかもしれない。
前半ジャンバルジャンが市長になってジャベールと再会するより前は
物語のあらすじをさーっと飛ばしながら説明する感じ。
特にジャン・バルジャンが身分証明書を
山の上の修道院で破り捨てるところまでは
スペクタクルな映像を見せようとする意図が感じられ
舞台やジャン・ギャバン主役版映画を知っていると違和感があった。
フォンテーヌが堕ちていく部分はひとつの見せ場だろうけれど
フォンテーヌが死んだ後、裁判所でジャンバルジャンが名乗り出るまでが
物語の伏線描写になり
すぐ後のジャン・バルジャンとジャベールの対決シーン辺りから
俄然面白くなってくる。
原作小説があって、それをミュージカルにしたものがあって
原作じゃなく、そのミュージカルを映画化した今回の作品
映像の向こうに「舞台」があると思って見ればすごく楽しめる。
前にも書いたように、25周年コンサート映像とセットでちょうどいい。
もちろん、舞台でミュージカルを見るのはもっといいけど。
客を選ぶというのは理解できる。
ああいう古風な物語で、キリスト教的倫理観が強く、時代がかった芝居が
大嫌いという人は結構いるはず、友達でも思い当たる人多々。
でも、ボクは好き。
2000年のパリ、ロンドン体験以来、
特にロンドンでの「オペラ座の怪人」体験以来、
ああいう古風なのが好きになった、
また、ロンドンにレ・ミゼ観に行きたいな、
正直うと映像を背景に使っているであろう新演出版より
旧演出版をもう一度見たいんだけどね。

チェンジ・チャレンジ・普通のパン

普通、食パンをホームベーカリーで焼く時「強力粉」という小麦粉を使う。
ボクは頑なに、フランスパンの風味と
パン・ド・ミはこれじゃなきゃ!という思い込みで
フランスパンと同じ「中力粉」で焼いていた。
他人が焼いたパンを幾つか頂いて、ものは試しと今回強力粉で焼いてみた。
↓焼き始める前、ほとんど発酵終了のパン種。

焼き上がり↓
大きく膨らみすぎて、スライスガイドに入らず
そのままに切ったら、包丁の目が汚いが
断面はこんな感じ↓
で、お味はというと
普通にかなり美味しい、大手メーカーの食パンよりは当然美味しい。
ミルクや油脂類は加えず、強力粉と塩と水だけ、
イースト菌にその餌になる砂糖をほんのすこし混ぜただけなので
中力粉で作った時と風味は変わらず、ふっくら柔らかく、食べやすい。
すこし気泡が大きめなだけ、、、
しっかりした小麦の味が好きな人には中力粉かも。
ん~ん、次からどちらの粉で焼くか?それが問題だ。

窓辺

窓辺をオーバー目に撮っていたら、水槽の中にいる気分になってきた。



walk de SNAP by E-PL5

本当はE-PL5、キャンペーンのプレゼントで贈られてくるはずの
広角パンケーキ=ボディキャップレンズを心待ちにしている。
本当はこのカメラ、社会的な関心を持って風景(SocialLandscape)を撮るためと
自分の中では決めているのだけれど・・・
まずは、「静かな生活」のプライベートな風景をパチリ↓

以下、キャプションなし





上3点、マネキンとかフィギュアとか具象で原寸大の作り物が好きなボク。

黄色い部屋 de WiFi

寒さヒトシオの昨日、女房の提案で
ウチでは一番暖かい部屋=3F黄色い部屋をイロイロいじってみた。
ちょっと前からそんな話はあったのだが
夜、あの部屋にこもることになるのが微妙でテーブルを運んだっきり
放置してあったプランだ。
女房はあの部屋でPC仕事をしたいらしい。
LANの配線は壁まで来ているので、後は7m程度のLANケーブルと
ボクのPCも使えるようにハブが必要。
近くのPCショップへそれらを見に行くと、
フラットLANケーブル7mで¥1980、ハブが\2000ぐらい。
実はアマゾンで\3300程度のWiFi親機を見つけてあり
合わせて\4000するなら、嫌いな無線=WiFiもありかな?っと心積もっていた。
そしたらそのショップでバッファローのWiFi親機が
広告の品!\2450!!で売ってる!!!
無線は嫌いだが、今や常識のWiFi導入してみることにした。
TVも小さめのが1台余っており、それを置いてアンテナ線をつなぐ。
WiFiの設定はボクのノートPCは一発で決まったが
女房のノートPCではちょっと苦労して三回目のチャレンジでクリア。
スタジオほど広くなく、天井も高くなく、床はフローリング+絨毯で
エアコン暖房だけで十分快適になった。
E-PL5、ダイナミックトーンのカラーとモノクロでイロイロSNAPしてみたら
まだ見慣れてないせいか?気分は旅先のホテルの部屋で撮ってるみたい。
撮れ味はトイカメラのようでもある。
ISO2000で手ぶれ補正が効いてサクサク撮れるトイカメラ、最高ジャン!





↑が一番お気に入りかな?

2012年12月24日月曜日

SIGMA_DPMerrillシリーズを買おうと思っている人

SIGMAのDPMerrillシリーズを買おうと思っている人に
ka_tateさんが翻訳掲載してくれた以下の記事は読んでおくと良い記事です。
http://blogs.yahoo.co.jp/ka_tate/63415694.html

2012年12月23日日曜日

民衆の歌

映画「レ・ミゼラブル」を見た感想など↓をネット上で読んでいたら
http://blog.livedoor.jp/ack_2ch_movie_review/archives/6161430.html
http://blog.goo.ne.jp/mgoo0128/e/301dabcec58548394663ab71ed991bd2
以下の「民衆の歌」を発見。
25周年記念コンサートの映像だが、とりあえず貼っておこ。

公開初日や翌日に見に行くのはレ・ミゼファンが多いので
好評なレビューが多いのは理解できるが
そういうのを読んでいると、また観に行きたくなる
「あれ、そうだったけ?」って思う書き込みもあったり、、、
僕もラスト近くでは涙がこぼれそうだったのも確かでけど・・・
ブルーレイ・DVDの発売もまだ先の話(発売予定の告知もない)だし・・・
おすすめ度は微妙、多くの人にファンになってもらいたいと思うけど
ミュージカルってそれなりにマニアックだから
逆に、コレを観てミュージカルやレ・ミゼ嫌いになる人がいたら、
そのほうが嫌だしね。
僕も12年前にロンドンでモリケンさんから
「騙されたと思って見に行かない?」って誘われて
「オペラ座の怪人」を観るまでは
ミュージカルっていうだけで毛嫌いしてた。

液晶モニターを含む電子ビューファインダの近未来的可能性

オリンパスE-PL5を使い始めて数日、基本的な使い方は
アートフィルターという特殊エフェクトを
ダイナミックトーンのモノクロ+Rフィルター仕様に設定。
操作性を自分好みにカスタマイズして登録したものとセットにし
モードダイヤルの「iAOTO」というポジションに設定している。
つまり「iAUTO」にダイヤルをセットすると
ダイナミックトーンモノクロ撮影体制に即座に入るわけだ。
RAW+jpg画像を保存する設定なので
後から別のアートフィルター適用も含め
どうにでも加工できるRAW画像も同時に保存される。
ちなみに「P」モードには、同じ操作性カスタマイズでナチュラルカラーの
モニター像を見ながら撮影するように設定した。
今時、コンデジやミラーレスなどの電子画像モニタリングカメラは
当然なのだが、特殊エフェクトも含め最終的に撮れる写真を見ながら
写真を撮ることができる。
フィルム時代で言えば、焼き込み仕上げ済みモノクロプリントを
ファインダーで見ながらシャッターを切るような夢の様なカメラだ。
現在プロ使用に耐えるカメラは
光学ファインダー(ほとんどの場合、一眼レフというシステム)式カメラだが
残念ながら光学ファインダーで、その見え方は不可能。
デジタルカメラに使う電子パーツ:特にEVF用ディスプレイと
画像処理回路が進歩すれば(多分現状でも可能だと思うが)
以下の様な、自分の好みにカスタマイズした仕上がり画像を
見ながら撮影できるカメラも夢ではない。
オリンパスのアートフィルターのような
かなり高度なカメラ内部画像処理アルゴリズムを
キャノンのピクチャースタイルエディターのように
ユーザーが画像処理具合を編集できるソフトで
さらに自分好みに編集し
液晶モニターを含む電子ビューファインダで
その仕上がりをシミュレートした画像を見ながら撮影する。
さらに、光学ファインダーには論理的にないファインダー像のタイムラグと
一眼レフでも解決できない機械的・生理的シャッタータイムラグを
「過去写」的な方法で解決できる可能性もある。
ファインダー画像処理に伴うファインダー像の現実からの遅れと
ファインダー像を見てからシャッターを押すまでの生理的反応遅れと
シャッターを押してからシャッターが開くまでの機械的遅れを
常時(シャッター半押し時)画像バッファリングすることで
「過去写」的にキャンセルする。
具体的には、記録用画像データと表示用画像データを分離し
表示用画像データはユーザーが設定した画像処理して表示
記録用画像データは1/10~5/10秒程度(タイムラグ相当分)を
常に60fpsほどでバッファリングし
(1/60より低速シャッターの場合はそれに応じたフレームレートで)
シャッターリリースと同時に
総タイムラグ分(調整可能が望ましい)遡って
バッファリングされているシャッターを押す前の画像を保存する。
バッファなどに余裕があれば、
さらに前後数フレームを保存できるオプションも有りうる。
・・・というようなカメラシステム。
どこのメーカーも似たようなことは考えているんだろうけど
もしかしたら、CMOSの場合グローバルシャッターが必須かもしれない。
そうなると、もすこし時間が要りそうだね。

追記:上記と同様な「過去写」はスマホで出来るものもあるようだが
僕がプロ仕様として想定しているのはRAW保存が必須。

2012年12月21日金曜日

夜再び、ウチのスクリーンでレ・ミゼ25周年コンサートを観た

今日お昼間の映画館では、誰も拍手せず。
ウチで観た25周年コンサートでは
サビの曲が終わるたびに拍手!
明日か明後日か。映画のいい場面が終わった時
拍手するために、名駅ミッドランドの映画館に出没するも有り。
二本立てで観た印象を言えば、音楽力は映画惨敗。
逆に映画版の後、25周年コンサート映像を
二本立てで観せれば
なるほど、全体像がわかるはず。
ミュージカル劇場俳優さんたちは
何年もやっている「こけん」かけて
思いっきり歌っている印象。
ウチでは、いつでもレ・ミゼ25周年コンサート
英語版字幕なしですが、お見せいたします。

映画「レ・ミゼラブル」初日に観た。

計らずも映画公開初日に観てしまったが
これまでのレ・ミゼ体験を書き換えてくれるほど
傑作だとは思えなかった。
とはいえ綺麗にまとめられていて
レ・ミゼファンとしてはかなり楽しませてもらえた。
大体、あのストーリーをほぼ歌っているだけの時間の中で
予備知識のない観客に理解させるは難しいと思う。

アン・ハサウェイ演ずるフォンテーヌ役が公開前から話題になっていたが
僕は10周年記念コンサートでのフォンテーヌが好み。
アン・ハサウェイは少々線が細く、もう少し声量が欲しかった。
司教役で出ていたコルム・ウィルキンソン、初代ジャン・バルジャンを演じ
10周年、25周年コンサートにも出ていた人が
とても嬉しそうに演じていたのが印象的だった。
25周年のエポニーヌ役=サマンサ・バークスはさすがミュージカル女優。
声量ある歌唱で期待通り、
フォンテーヌ役に昇格しても良かったのにと思ったほど。
テナルディエ夫妻、特に奥さん役は
体型的にどう?と思ったけど、声量もあり歌唱演技共に
かなり良かった(劇場では、巨漢女優が演じる印象)。
ちょうど、フォンテーヌが死んじゃった後
テナルディエ夫婦が出てくるあたりから
ぐっと入り込めるようになった。
ガブローシュ役も好演、
アンジョルラスはもう少しホストっぽくても良かったんじゃない?
役的にはあまり好きでない大人のコゼットなんだけど
予告編で観た時よりうんと綺麗で歌もうまく
それじゃ、あのノーテンキな大人コゼットじゃないでしょ!妙な不満。
ミュージカルだと農婦・女工・娼婦・貧乏人が
同じ女優さん達の二役三役で、彼女たちの合唱が大好きなんだけど
映画ではどうやらそれぞれ専門の女優さんたちが演じている模様。
でも、彼女たちの合唱は素敵だった。
映画・ミュージカル全体にソロもいいけど、合唱が大好きなで
ワン・デイ・モアとか革命の歌とかでは、涙腺が緩くなる。

映像は予告編で危惧していた通り、広角レンズの使いすぎや
ステディカムと思われるハンドカメラ使いすぎを感じた。
もう少しロングなフィックス映像で演技を見せてもらいたかった。
明け方や夜の暗いシーンでは、
HDRのような効果を使いすぎている印象もある。
そのせいで、トーンが汚く感じられる場面も。
具体的に言うと、白い壁のエッジ部分が
煤けたようなグラデーションに見えるなど・・・
ちょうど最近自分がHDR的なエフェクトで写真を撮っているので
副作用的にトーンが汚くなる部分に目が行ってしまう。
音響で言うと、なるほどと思わせる音像定位の良さだったが
僕達の席が後ろ上方だったせいか?サラウンド感をあまり感じられず。
サラウンド感か音像定位か、どちらが望ましいのか微妙、、、
ウチのサラウンドでフロントヴォーカルの定位感が弱いのは実感。
ま、ネガティブな印象をたくさん書いたけど

ロンドンでミュージカルを見る前にストーリーを予習するため
2本の映画で学んだ後
初めて観たロンドンのミュージカルで殴られたように感動して
http://nambu-web.blogspot.jp/2007/06/cats.html
http://nambu-web.blogspot.jp/2007/06/blog-post_7585.html
その後、10周年記念コンサートのDVDは100回近く観て聞いて
25周年記念コンサートは映画館で観た後
http://nambu-web.blogspot.jp/2011/01/les-miserables-25th-anniversary-concert.html
ブルーレイでこちらは微妙にキャステイングに不満ながら
20回近く見ているファンとしては
もっとたくさん見ているレ・ミゼファンが多くいらっしゃることも
重々承知して
この映画、歌唱と映像作りに「?」を感じたことも確か。
多分僕のレ・ミゼは10周年コンサートが基準になっているのだろう。
何度観ても、違った配役で観ても毎回楽しめるのは
歌唱だったり演技だったり、違う役者がどう歌うかだったりで
よく知ってるストーリー展開を楽しむわけではなく
多分、歌舞伎やオペラを何度も観るのと似ていると思っている。
イロイロ書いたけど、ブルーレイは買うよ!
多分10回は観るだろうね!!、、、
そして今夜は当然、レ・ミゼ25周年コンサートのブルーレイを観る!!!

2012年12月20日木曜日

微妙にスカな日

まず朝イチ、期限(昨日)内に観きれなかったブルーレイ1枚を含む3枚を
TSUTAYAが開店する前に急いで店舗前BOXに返しに行った。

いつもなら朝9時半に来るクロネコヤマトさんが
待てど暮らせどやってこない。
11時になって、待っていたE-PL5用のグリップが届いた。
なんでも、宅急便が年末のせいか?混んでいるらしい。
待っていたグリップだったが、装着感がちょっとゆるい。
こういうものは使い込んでみないとわからないので
まだ評価は早い。
とりあえずデザイン的には
ブラックボディに白いグリップ↓・・・こういうハチャメチャも好きだけどね。
説明写真もいまいちだなぁ~

名古屋で多分一番評判のいいお寿司屋「越乃」に
お誘いした方々から、「明日ならいいよ」と御返事をいただき
予約の電話をするもランチは満杯。
ゲリラ的スケジュールで探訪するなら
女房同伴になりそうだ。

銀行に出かけた女房を待っていた時
藤が丘で脚が長く、すごい小顔の17~8歳に見える女子を発見。
顔は遠目でしか見てないが、歩き方のセンスよし。
変なオヤジとしてではなく、モデルにスカウトできるかもと
顔を確認するために後をつけたが、前に回り込めず。
声を掛けるのを躊躇っているうちに見失った。
のがした獲物は大きいかもしれない。
とにかくスタイル抜群、何より歩き方がかっこよかった。

髪を切ってもらって、ランチ前に風呂に入ったが
ちょっと湯冷めな感じ、夫婦揃ってせきだのクシャミだの・・・
ランチは女房の好きなお好み焼きを焼いたんだが
IHでロッジのスキレットを使う焼き方では
火加減・裏返し共に難しく、
ひと月ほど前に続き二度目の失敗。
味も天かす入れ忘れやウースター不足などで
イマイチだったけど、その不満足感が
腹減ってないのに何か食べたいという
飢餓感となり、夕方の今もまだ続いている。

メインカメラのEOS-1DsMk3をオーバーホールと
シャッター・ミラーユニット交換に出した。
車で10分、例の竹本カメラサービスで年内仕上げ。
CPS価格でやってくれるので、値段は書けないがお値打ち。
ついでに、X接点シンクロターミナルも交換してもらう。

天気がいまいちだったり、湯冷めな感じだったりで
SocialLandscapeシューター:E-PL5はいつも持ち出しているが
出番なし。
このカメラには、後オリンパスからプレゼントの
超薄型15mmF8というボデイキャップレンズが届く予定。

2012年12月19日水曜日

乱撮り写真 by E-PL5 をお見せします。

ほとんどの写真はカメラ内蔵アートフィルター・ドラマチックトーンを適用して
RAW+jpgのjpをそのまま撮って出し。
ISO20000!の画質も含め、予想外に「素」の画質がいいのにビックリ。
ドラマチックトーンは主に(1)というモードで、
REDフィルター付きをシミュレーション
僕的にこの仕上がりを翻訳すれば、それほど粗粒子でもハイコンでもないけど
森山大道風焼き込みまくりモノクロプリントといったところか?


 ↑助手席スナップ
 ↑同じく助手席スナップ、藤が丘の桜並木。















↓RAWデータからドラマチックトーンカラー版に現像
プリントアウトするテストのデータにした。









 ↑銀行のポスターというよりキャバのポスター?