2012年3月28日水曜日

温故知新:古ポラは棄てられん。


写真↑左下の目つむり写真、
写真↓右上で短パンで立っているのは当社第三代助手のT君。
以上の3枚、古いポラを整理中の机。
90年代頃から始まって、多分2004年頃まで
クライアントやデザイナーが持ち帰らなかったポラは
保存するようにしていた。
アルバム3冊とそこに入りきらなかったものは
当時の助手君が缶に分野別に分けて仕舞われていた。
今回新設した収納庫の奥行きが30cmしかなく
整理されていたアルバムが収まらない。
かつ、さすがに20年近く経ったアルバムのプラスティックは
脆くなって壊れそう・・・なので
新しいアルバムに整理し直すことにした。
仕事の場合、ポジが残っていればポジも残し
印刷仕上がりも多くはファイルしてある。
がしかし、ポラは別物の風情。
あのヘルムート・ニュートンの
「ポラ・ウーマン」という写真集も大好きだ。
ボクのポラはそんな立派なもんじゃなく
通販カタログの一コマだったり
余談だが、
ボクは17年ぐらい仕事させていただいた
通販カタログ
その仕事でスタジオを建てられたといってもイイ。
既にその会社はもうないが
毎月送っては棄てられる:フライヤーのような消費される写真達
でもね、今それらを見ると
メイクもファッションも古かったりするんだけど
一生懸命仕事したせいか、とてもいい出来だと思える。

スタンドインといってモデルさんが準備できる前に
助手君が背景の中に立っているポラもある。
主に光の回り方を見ることが多いので、目つむりカットも時々ある。
特にボクはストロボを使って撮影することが多いので
ポラを切らないと光の具合が確認できなかった。
インスタントフィルムでも、デジタルプリントより
なんて言うか、階調性が豊かな気がする。
一発勝負の面白さもある。
まぁ、そんなことをゴチャゴチャ説明するより
とにかくポラは面白い。
テリー・リチャードソンの写真にあるライブ感や即興感が
仕上がり写真にはなくてもポラではあったりする。
写真を生業とする身としては情けない限りでもあるんだが。

多分アルバムが明日届くので
まだ紐解いていないポラを整理するのは
楽しいだろうなっ!

ちょっと前向きな朝

久しぶりに夢レコではないが、
朝6時より前に、夢で目覚めた。
夢というより、認識といったほうがいいような・・・
つまり「今」の自分の状況について
映画風に言えば、
追っ手に追われて逃げながら、
時々振り向いては、撃っているような状況。
勝ち目はなく、どこかまで逃げれば安住の地がある?
「追っ手」は社会生活?
「撃つ」という行為は仕事をすること?
「勝つ」とは、ちゃんと生きていくこと?
ずっと、追っ手から逃げていた。
明日=直接明日である必要はないが。
無限ではない、限られた未来の時間に向けた
「行動計画」というフレーズが夢に出てきた。
ボクとしては、珍しい

昨日は90年代から00年代の仕事の印刷物を整理していた。
感心するほど「どうでもいい写真」の山。
そして時々うまい写真。
しかし古い、時代を超えられない写真が99%
1%未満、時代を超えられそうな写真もある。
写真集を整理していても思う。
著名な写真家の写真集でも
時代を超えられる写真とそうでない写真、
古くなったり、時代に縛られたり、そういう写真は多い。

2012年3月27日火曜日

今日焼いたパン

今日は仕事がはかどったが、夕方ちょっと喉風邪気味・・・
明日、朝9時出勤大丈夫かな?
明朝は、ウォークde出勤どころではないと予想して、自分の車で帰宅。

今日もパン↑を焼き、ランチした↓
↑白いパンが今日焼いたパン=フランスパンのレシピで食パンの形に。
褐色のパンが先日焼いた「イマイチ」のバナナ入りレーズンパン。 
今日も音楽はSwissRadioClassicを↑のスピーカで聴きながら・・・

2012年3月26日月曜日

Swiss_Radio

このところ、気持ちよく聴かせていただいているネットラジオ
お気に入りに登録したのはSwissRadioのJazz系2局。
戯れにクラシック局↓を聴いてみたらこれがまたいい。
http://webplayer.radioswissclassic.ch/?lang=en
選曲がいいというか、
ずっと聴いてて「苦」にならないんだよね。
クラシックの中でも、モーツァルト系が多くかかってる感じ。
いわゆるBGMにとってもいい。
今日のランチは、この局を聴きながら
小海老のオリーブオイルソテーをベースにした平麺パスタと
先食べ野菜には、珍しくスープ=カリフラワーペーストのクリームスープ。
一昨日焼いて、冷凍してあったチビ・バケットを
軽くトーストして、小海老ソースをつけて食べたんだけど
このクラシックのBGMが効いたのか?
海外旅行先でのお昼御飯みたいだった。

2012年3月25日日曜日

日曜午後に焼いたパン

片付け関係:任務はイロイロある日曜日。
バナナ入りラムレーズン・パン↓を
焼いたが、微妙に失敗、
味はまぁまぁいつも通りなんだが
バナナが少し潰れてなかったり、脹らみが足りなかったり。
スタジオKitchenでのパン焼きは3回目。
失敗の原因で一番思い当たるのは
パネトーネ種のイーストを使ったのだが
ちょっと古かったか?発酵パワー不足な感じ。
いつもはサブ的に使うライ麦粉を半量以上使ったこと?
もう一つ、懸案だったスタジオの風呂に初入浴。
日進自宅の風呂に比べれば快適さは相当劣るが
心配するほど狭くも、寒くもなかった。

「春よこい」ちょっと聴きたかったので

この曲昔から好きなんだけど
最近、とっても「日本」だなっと
大げさに言うとこういう日本が好きだ・・・というような
震災以来か?そういう日本感があって
すごく好きな、誇りを持てる「日本」がこの曲・詩にあって
(凛とした日本を感じさせてくれる詩)
この間ラジオから流れてきたら、思わず涙が落ちそうになった。
http://www.nhk.or.jp/songs/yuming/
買おうかとも思ったが、CD一枚買っても
聴きたいのがこの一曲だと微妙だし
ボクはアイポッドのようなMPプレーヤーを使ってないし
そう思ってググったら、YouTubeがあるじゃん。

しかしこのライブ↓、日本的と言うよりはちょっと中国的?
見ようによって、ユーミンは卑弥呼イメージだったりもするが・・・

蛇足になりそうだけど、こんな物↓も見つけちゃって

追記;古い仕事の印刷物を整理していてユーミン=松任谷由実さんを撮影していたことを発見。雑誌のぴあだと思うが、どこかのFM局にゲストで来たところを突撃風に撮影してあった、って自分がとったんだが。元々ユーミンの大ファンだったが、それはボクが22~3歳頃。大ファンだったにもかかわらず、はじめてライブを観たのは10年ほど前か?つまり2000年代になってからだと思う。先ほど書いた取材撮影のことも忘れていたほど、既に撮影した時には醒めていた。

タイミング

遅すぎたのかもしれないし
絶妙のタイミングなのかもしれない
これより後、という選択はないかな?
リフォーム&引越しのタイミングの
(人生と言えるようなスパンでの)話だ。
今朝方観た夢で、そこを絶妙な表現をしていたんだが
目覚めて「スグに」忘れてしまった。
「待ったなし」?、、、
夢はとてもタイトなスケジュールで仕事をしている夢。
ノートPCにデータをセーブしている時に
バッテリーが外れてしまい困った事態になった。
一緒に仕事をしていたのはKくんだった。

チマチマ続く引越し

一応、4月20日頃を目処に
引越し業者さんに頼む「引越し」に心積もりしているが
毎日のように、少しづつプチ引越しはやっていて
主に女房の仕事だが
スタジオの新しい収納部分に
整理収納されつつはある。
傍目には女房「お楽しみ」の段階に見える。
ボクはというと、
スタジオから一度倉庫に出した
古い写真やら、本やら、機材関連やらを
新しい場所に戻す作業なのだが
途中で「懐かしさ」に落ちてしまったり
どう整理してイイのかわからなくなったり
はたまた家具磨きが楽しくなったり
「カフカの城」のような終わりのない引越し感に
取り憑かれそうな今日この頃。
そして、ウォークde出勤する気が「萎えて」いる。

2012年3月22日木曜日

12番の今日:フリーのBD再生ソフトほか

さっきまでこの写真↓を貼りつけてテキストを打っていたんだけど
ちょっと他ごとをしているうちに

「下書き保存」ボタンを二度も三度も押したはずなのに
サーバーには下書きが残っていなかった・・・サイテー。
ま、今日は朝からサイテーが多く
まずはウォークde出勤スタートするも、
股関節に違和感を覚え途中リタイア→バスに乗って本郷へ。
出勤後「怪人のテーブルランプ」写真右上、
調光器をセッティングしようとするも
アドバイスを求めたサンスターのY社長に
ダメ出し(降圧トランスが加熱して火事になる!)されて中止。
Amazonから届いたHDMIケーブルを使ってTVを繋ぎ
先日失敗したPCからAVアンプに音を送り出すテストは
成功するも、
PCのメディア再生ソフトがブルーレイディスク再生で落ちる!
アップデートしてもダメ、多分有料アップグレードが必要なんだろう。
ちなみのそのソフトはサイバーリンクという会社PowerDVD9。
BDドライブの添付品だからと言えばその通りだが
なんだか「セコイ会社」だという印象。
他、フリーのブルーレイ再生ソフト=Media PlayerClassicHomeCinemaも試したがダメ。

追記:上記の事情は以下の様です。
http://okoya.seesaa.net/article/223890403.html
さらに追記:こちらで解決できるかも?以下
http://donkichirou.blog27.fc2.com/blog-entry-85.html#p1
追記3:結局上記の方法でもダメで、
以下のサイトの御教えに従ったら、
どんなソフトでも再生出来るようになりました・・・パチパチパチ
http://sannaiayakai.web.fc2.com/pc.information.japan.colum/con1/bd.html
いや、まだ解決できてない問題はある。
自宅の東芝BDレコーダーで放送を録画したブルーレイディスクが
PCでは見れるようになっていない。

ま、そんなハズレな一日が暮れようとしている。

2012年3月21日水曜日

北風とネットラジオ

今朝はモロモロ条件がウォークde出勤に好都合だったが
北風の寒さに心が折れた。
お昼ごはんをスタジオKitchenで作る心も
そのまま折れて、久しぶりに「まつみ」という
オジちゃんオバちゃんがやっている小料理屋へ。

そういえば、ネットラジオ快適。
この前ご紹介したSwissGrooveがノリノリで
うるさいなっと思った時に見つけたのが以下
http://www.swissradio.ch/menu/discography/jazz/modernjazz/index.htm
キース・ジャレットのケルンコンサートの影響か?
スイスのモダンジャズというのが
キーワードになっている。
ネットラジオだとAVアンプをオンにするだけで
CDプレイヤーを使わなくてもいいし
PCのブラウザーから操作できるのが楽。

追記:ケルンコンサートのケルンをスイスのベルンと勘違いしていたが
そのおかげか?スイスのジャズ:ネットラジオ局に巡り会えたのは幸運と
言っておこう・・・

2012年3月20日火曜日

使用前→サンポール→使用後


今、僕はやりたい事しかやっていない。
幸せなんだか、カッタルイんだか微妙な気分ながら
とにかくまず、具体的な作業をすることにしている。
今日の夕方で言うならば
古い真鍮製品=30年前にLAで買ったきたスタンドランプとか
一昨日ぐらい?ヤフオクで落札して届いた真鍮のポールハンガーとかを
酸性のトイレ洗剤=サンポールというものでサビのような汚れを落とし
WAXの老舗シュアラスターで、一番安いインパクトというWAXを使い
サビを落とした後に保護膜を薄く作ったり
そういうような、展望があるとは言えないが
具体的な結果を見ることが出来る事をして、時間を過ごしている。
えーっと、タイトルでは、
使用前と使用後を写真でお見せするつもりだったが
使用前の写真を撮ったスタンドの使用後が
写真では、わかりにくい仕上がりだったので「失礼」させていただいた。
ただ、真鍮磨きにサンポールが絶大な威力を発揮することは間違いない。

蒼井優という女優さん

蒼井優という女優さん、現代日本の代表的な若手女優だと思う。
この人の顔、モデルさんをたくさん撮ってきたカメラマンとしては
必ずしも「好み」ではないけれど
「原日本人的な美人」を表現できる演技力のある
素敵な女優さんだと思う。
この人、多分現在20歳代後半か30歳代に入ったばかりだと思うが
80歳ぐらいまで女優を続けられそうだと
「なんとなく」思う。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」の隠れキリシタンで芸者の演技を見て
肝の座った演技をする女優さんだと思っていたが
いまBS3で放送中の山田洋次監督絡みの番組を見ていて
あらためて思った次第。

2012年3月18日日曜日

鍋くらべ、そのニ?

スタジオKitchen、IH化に伴い鍋ややかんの入れ替えを
していることは前のブログエントリー↓でも書いた。
http://nambu-web.blogspot.jp/2011/11/blog-post_16.html
鍋で湯を沸かしていて、
IHの場合、底面が20cmより大きくてもほとんど意味がなく
20cmより小さいと、電力を有効に活用できていないことが
泡の出方から、想像できた。
http://nambu-web.blogspot.jp/2012/03/ih.html
自宅では、出汁取りや一人分の麺茹でなどに
現在直径20cmぐらいのアルミ雪平鍋をよく使っているのだが
手持ちのIH対応雪平鍋は14cm程度
そこで注文したのが、底面の直径が20cmぐらい
全体の直径が24cmのIH対応雪平鍋。
ついでに、炒め物ができる鉄鍋も欲しいと
南部鉄のカタログで見ると深いフライパン風のものを注文。
24cmの雪平鍋は大正解。
ちょっと大きすぎたか?とも思ったが
逆に自宅で使っている中華鍋的な使い方もできる。
ところが南部鉄のフライパン、全然深くない!
自宅で使っているロッジのスキレットより小さいぐらい!
(寸法は一応確認したはずだけど)
おまけに、底面が平らでなく、1mm程度だが窪みがある。
底面が平らかどうかはIHでは重要な問題だと認識している。
正直、返品したいぐらいなのだが
ちょっと時間が経ってしまい、元箱も捨ててしまった。
あまり意味のある実験とは言えないが
果たして今まで使っていたロッジのスキレットと
どちらが速く湯を沸かせるのか?実験した次第。
左側がその南部鉄のフライパン、右がロッジのスキレット
双方に水を500cc入れて、出力は9で
ほぼ同時スタート(スイッチ操作のカンケイで
左のほうがその差1秒以内で先にオン)

 ↑39秒経過、右ロッジは既に泡らしきものが見える。
 ↑1分4秒経過、右ロッジは結構沸きかけの感じ。
 ↑1分32秒経過、右のロッジ沸騰寸前。
 ↑1分42秒経過、左の南部鉄も結構キター
↑2分5秒経過、なんと左、南部鉄の逆転。
右のロッジは足踏み状態で高熱部分に偏りが見られる。
もしかしたら、IHの温度計測からロッジ側の電力を下げたか?
南部鉄側の底面が凹んでいる影響で
正しい温度計測が出来ず、ガンガン沸かしているのか?
その辺りのことは、正確にはわからないが
南部鉄のフライパンも、ロッジのスキレット並みに使えることを確認。
ホントのことを言うと、
自宅には底面が少し凹んだ構造の
ロッジのスキレットとほとんど同じ寸法で
鋳鉄製スキレットがもう一つ有り
それはIHで効率が悪いだろうと棄てることにしていた。
新しい南部鉄のフライパンと
古い(多分30年もの)鋳鉄スキレットの「カンケイはどうよ?」っと
突っ込みたくなる気分。
引越しのドタバタとは言え、
南部鉄の鉄瓶、フライパンなど「無駄な買い物」が多いこと!

HDMI接続で問題。

PCのブルーレイドライブから出力して
5.1サラウンドの音声をAVアンプ経由で聴こうとしたら
PCにHDMIを挿した途端にデスクトップが真っ白に!
AVアンプ側の電源を落としてから挿したり
PCを(ハードの再起動ボタンで)再起動させたり
春日井のPC師匠がアドバイスしてくれたように
AVアンプの入力切替を
PCに繋げたHDMI入力に切り替えてから
PCのHDMI出力に挿したり
イロイロやったが、結局ダメ。
何を試したかったかというと
5.1サラウンド再生に向いた音源=ブルーレイのミュージカルで
聴いてみたかっただけ。
師匠曰く、うちのATIビデオカードだと音声のみのHDMI出力に
対応してないのかも?という話だったが
AVアンプのHDMI出力先に映像機器、
具体的にはプロジェクターが繋がっていれば
HDMIケーブルを通して認識してくれるのか?
少々不安が残る点ではある。
このケーブル、PCのHDMI出力から
シャープの液晶テレビへの出力経験はあり
少し長いが今回と同じ10mのHORICブランドHDMIケーブルだった。
ま、このあたりの接続
イロイロやってみないとわからない事だらけ。
実験をするのにHDMI接続のTVやBDレコーダー等、映像機器が
今スタジオに無いことがちょっと痛い。

2012年3月17日土曜日

5.1サラウンド完成

5.1サラウンド、オーディオ系は配置・結線までは完成したが・・・以下
 ↑吹き抜けキャットウォーク下にリアサラウンドスピーカー左右を吊り下げた、
スピーカはスキャンダイナのマイクロポッド。
 ↑バック紙の左右空中にワイヤーで吊ってあった
ミニポッド左右2台は
センターをスタジオ中心から右に少し移動した想定で
フィックス窓の中に置いてみた、、、写真上は東の窓においたR側。
ワイヤーで吊った3.5mほどの空中だと、
音が微妙に遠い印象だったので
耳の高さまで下げてみたのが新味かな?

↑北壁面西寄りの窓においたL側ミニポッド。

そうこうしてたら、映像を担う予定のプロジェクター
カカクコムで「まさか」の値上がり!
ま、何としてもGETしますが・・・・
ちょっと無理やりだけど、平らなLANケーブルを
ドアを閉めてもいいようにAVアンプまで通したので
やっとネットラジオに繋がるようになった。
厳密に言うと、以前臨時配線の時には
ネットラジオにどうやって繋ぐのかがわからなかったんだが
PCからLAN経由でコントロールしたら
そこでネットラジオの選局をするようになっていた↓
そして見つけたジャズの素敵なネットラジオステーション
http://tunein.com/radio/SwissGroove-Radio-s48811/
ついでにLAN経由でPC内の音楽ファイルも
再生できる ことを発見・実験成功。





















全体に肝心の音質はというと、
スタジオホームシアターを目標にしたので
日頃一番居るPCデスク周りが
サラウンド音場にはならず、、、は仕方ない。
音が良くなったか?は一目瞭然というわけでなく
確かに囲まれ感はあり、それはそれで気持ちいい。
やっぱりピュアオーディオとサラウンドでは
もとめる世界が違うような気がする。



自宅のオーバル・カフェテーブルも仕上げた。

やっぱり土曜日の今日は雨。
土日にやろうと思っていた自宅待機中のオーバル・カフェテーブル補修
天気予報が「作業」に芳しくないので
急遽、金曜日朝に自宅の庭で作業決行。
傷んだ天板をサンダーで薄く削りとり
ステイン(最近我が家で流行りのウォールナット)を染みこませながらウェスで拭き取り
という作業を3回ほど重ね
仕上げにシュアラスターのカルナバ蝋WAXを
塗っては磨く作業を2~3回、重ねる。
先日のスタジオ勤務ダイニングテーブル塗装で
若干拭き取りを失敗した教訓を活かし
今回は大成功!!・・・写真がなくて残念。
ヤフオクで¥20,000弱で入手し、
2年ほどそのまま使っていたバタフライ式オーバル・カフェテーブルが
まるで高級家具のように蘇った!・・・けど、
テーブル&デスク過剰でスタジオに置く場所が見当たらない。

2012年3月14日水曜日

中途半端。

「慌てず、急がず」いきたいし、いってるんだけど
「急がず過ぎない?」と内なる声が聞こえる。
本の整理は8割方出来たかな?→→→宮田様。
自分の印刷物整理も8割方?
ナンダカンダ残っているポジの整理と
経理書類などの整理はまったく手付かず。
今日はモロモロ条件が整ったのでウォークde出勤。
今日は自宅で食卓として使っていたantiqueテーブル
傷んだ天板を綺麗にしようと、
まずはサンダーで古い塗装落とし、、、のつもりが
20数年前に趣味のスピーカー作り用に買って、
この10年間以上使っていなかったサンダー、スウィッチが固まって動かない!
買い替えは視野に入れていたが
それにしても、今日のようにクルマがない日に「なぜ?」壊れる?
Vivaホームセンターまで、歩いて買いに行くと片道30分プラス
さすがに通勤で1時間半歩いた直後にそれはキツイ。
ターゲットを替えカーマで買うことにして、
愛知淑徳大学行きの市バス15分+徒歩3分。
カーマに丁度いいものがあったのでよかったぁ、、、と帰りもバス。
体力的にはそれなりにキツイ作業だったが、古い塗装を削り落とし
ウォールナット色のステインを塗って拭き取る塗装法
「匠のオイル」仕上げにしようか迷ったが
テーブルの端っこで「匠のオイル」とシュアラスターのワックスを
塗り比べてみたら、シュアラスターのほうがお上品な艶だったので
先日に続いて、結局シュアラスターで仕上げた。
ステインの拭き取りでは、正直ちょっと失敗したが
ま、素人仕事としてはなんとか合格のレベル。
今日作業したテーブルとは別に、もう一つ=オーバル型の
折りたたみAntiqueカフェテーブルも
同様な処理が必要なので、今回はとりあえず「お勉強」ということで・・・

それとは別に昨日、オーディオ機器を3Fキャットウォークに移動。
スピーカーの配置も配線もしていないので
基本的に音無生活になっている。
スピーカー配置と配線はかなり面倒な作業になるはずだが
その前に、どこにどう配置するかを考えなければならない。
さらにその前に、300枚以上あるCDやDVD,BDなどの収納法?収納場所?など
決めなければならいことは山ほどありながら、すべてが中途半端な今日この頃。
でもね、「気分」で仕事を進めるこのスタイル、自分的には幸せの極み。

80年代、ブルータスという雑誌は
「贅沢は素敵だ」だったかな?、そんなキャッチフレーズを使ってたよね。
最近の僕、贅沢はしてないけれど
欲しいモノ・使いたいことには妥協なく「やってます」
消費?浪費?は素敵で楽しい。

2012年3月12日月曜日

続WAX・つや消しクリアーにWAXがけ?

昨日のWAXがけ、かなり身体に堪えた様で
今日は家族の用事だけの休養日にした。
リフォーム関連は、階段吹き抜けの上部空間に
植木鉢と蔦モノ・グリーンを購入。
(そういえば22年前、スタジオ竣工時にもグレープアイビーという蔦モノを
階段から垂れるように配置したっけ)

「WAXがけ」では少し書き足したいコトがあって
「続」させていただくことにした。
リフォームで2F、3Fに新設した壁面収納家具
扉はシナベニヤで部屋に合わせた色でステインを塗りこんだ後
ウェスで拭き取り、その上からつや消しクリアとサンディング(ペーパーがけ)を二回仕上げ。
予想を上回る丁寧な塗装工程に「ビビった」が
仕上がりは艶消しクリア塗装ながら「半艶消し」状態。
その件は説明も受けたし、見本も見て、想像の範囲内だった。
2Fミニキッチンのシンク下側の収納扉は
水などもかかりやすいので、防汚の意味でWAX仕上げを自分でしたいと
塗装屋さんに訊いてみると、少し経ってからなら「それはイイ」との回答。
既にひと月ほど経ったのでウォールナット仕上げの2F収納家具扉に
米国の老舗・シュアラスターの標準品=カルバナ蝋のWAXを掛けてみた。
正直それほには変わらないが
乾いた半艶が、湿った半艶になった感じ。
それよりも、棚板の表面。
たしかに丁寧な塗装仕上げ&クリーニングをしていただいたのだが
プライベートな荷物を置く前に、自分の手で仕上げる
または掃除するという実感がある。
自分の家具になった感じはWAXがけの賜物だ。
棚板にWAXがけした後、ついで気分で
扉オモテ面もWAXがけした印象は
やはりシットリした半艶感。
漆喰仕上げでコテを強く押し付けた艶感?
かなり疲れたこともあってか、
ボクはそれなりに?、十分?満足していて
そこを「続」として書きたかった次第。
・・・・・ご静聴感謝デス。

久しぶりにヤフオク

次のようなメールに誘われて
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こんにちは★izuya-marketです
最低落札価格無しの3000円スタートオークション
本日、日曜日の終了になります!
★最低落札価格なしの3000円からの売り切り商品大量放出です

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

今回も3000円~の売り切り商品が盛りだくさん!!

普通では買えないような高級クラシック家具や
手に入りにくいレアなデザイナーズ家具
住宅展示場展示品などの美品
掘り出し物を見つけてください

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多数出品しています
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久しぶりの三千円スタート、イズヤのオークション。
魅力的な商品は山ほどあったが、
(特に大型のワードローブ)
なにせ家具過剰の中、引越し準備中の我が家。
ま、この価格ならイイヤッというレベルの入札をして
終了をまたずに寝た。
結果的には↑の真鍮ポールハンガーだけが落札できた、¥15500也。
消費税と送料を含めると¥20155也、黄色い部屋には合いそうだ。


2012年3月11日日曜日

WAX掛け・・・終日。

今日の日曜日、3Fに新しく出来た収納家具に
いろんな所に散乱している写真や本を片付けるという任務があるが
その前に気付いたことがあり=それは3F収納家具の棚板が微妙にざらついている。
それならば、20代後半には(車にだったが)よくやったワックス掛けを
荷物を収納する前にすべての棚板に施しておこうと、今日は終日ワックス掛け。
3Fふた部屋の壁面収納すべての内部棚板と結局扉の外側も
そして、ちょっとやり始めたら
他の家具も含めてクロームメッキの金属部も輝くことを発見。
ウチのTOYO KITCHEN、扉ハンドル↓が無垢の金属 で重厚感はあるのだが
仕上がりがクロームメッキ?で、触った時の指紋が目立つ。
もしかして?っと思いワックス=老舗シュアラスターの標準品を掛けてみたら
指紋がつきにくい!、、、じゃあ水栓金具もやってみるか?
まぁそんなこんなで一日中ワックスがけで終わった日曜日。




















↓ほとんどワックスがけを終了し、さぁ帰って風呂にでも入ろうと思っていると
Amazonで買ったのはもう三日ぐらい前になるが
EC宅配という「安かろ悪かろ」の宅配業者のお馬鹿加減のせいで
まだ届いていなかったワイングラスホルダーが届いた。
10数年前に買った真鍮のワイングラスホルダーは
当時¥15000ぐらいし、今回は¥2000ちょっと。
安くなったなぁと思っていたが、現物が届くとステンレス製とは言え価格相応。
もしくは「高い」、、、と思った。
ワイングラスホルダーは先日ランチをスタジオKITCHENで女房と食べた時
O君がリクエストに応えて持ってきてくれたビールを飲んだ。
飲み終えたグラスを洗って水切りに置こうとした時、
ココにワイングラスホルダーがあったらイイじゃんと気付いた次第。
窓の前でいつもぶら下げておけば、一種のレースカーテン替わり?
ま、お洒落だし便利だし「それなり」ってことで・・・










↑トイレ前にお客様用コートハンガーを新設したが
ほとんど、ボクが使ってしまっている。


↑数年前、ラシックのオリーブオイルとワインの量り売りのお店で買った
三段(何段でもOK)重ねの多分オリーブオイル入れ。
スタジオ新KITCHENデヴューを控え、洗ったら瓶の中の水が乾かない。
仕方ないので天日干し。

2012年3月8日木曜日

魚ロースターでPizza

IH下の魚ロースターでPizzaを焼いてランチにした。
朝、T-falのホームベーカリーでピザ台を準備
相変わらずパン屋の四角いパンピザだが
魚ロースターをオーブンのように使って美味しいPizzaができた。
それはそうと、今日KITCHENシンクの排水口蓋ステンレス版と
IH下引き出しの仕切りを受け取りに行って
TOYO KITCHENの出来の良い担当コーディネーターさんから
このブログでKITCHENの写真を載せていたことで礼を言われ
TOYO KITCHENさんに見られてたんだ!っと
ビックリして、嬉しいやら、でもちょっと恥ずかしかったり・・・
多分、顔が赤らんでいたと思う。
そんなこんなで書くわけではないが
ネット上の悪評とは違い
TOYO KITCHENは気分を高揚させてくれる素晴らしい家具?道具?だと
女房もボクも喜んでいる。
その内、細かな素晴らしい点を順次ご紹介させていただくかもね。

2012年3月7日水曜日

IHで湯沸し実験

IH初心者としては、電気→熱効率が
ステンレスより鉄のほうがイイという話や
自宅で使っているデザイン優先ステンレスケットルの
使い勝手の悪さなどが重なって
僕の名前にも被るところがある南部鉄瓶を
スタジオキッチンの標準湯沸しとして買ったんだけど
高出力IHの湯沸しは速いという世評と違って
あまり速くない。
そして、ステンレスの鍋でパスタ茹で用の湯を沸かす時の方が
なんだか速いような気がしていた。
もう、ちょっと前からうすうす感じていて
もう一つ、南部鉄瓶では湯が湧いたかどうか
いつも気にしていなければならないという難点もある、
実はAmazonですでにピーピーケットルを
「欲しいものリスト」に登録してあるのだが
買ったはいいけど「あんまり変わらなかった」
じゃあマズイ。
ならば実験をしてみようと
ステンレスの鍋と南部鉄瓶に1リットルづつお水を入れ
どちらも蓋はせず、火力9で同時スタート。
タイマーをセットするのを忘れたのは痛恨のミスだったが
速さはダントツ、ステンレスの鍋。
多分半分程度の時間で沸騰した。
ステンレスの鍋で湯が湧く様を見ているとわかるのだが
IHでは熱源がドーナッツ状に配されているようで
底がすぼんでいる南部鉄瓶では
外側の熱源を有効に活用できていないような気がする。
ま、理由はともあれAmazonの即発注、
翌日届いたステンレスの国産ピーピーケットルを使うと
2リットルあまりの水が約3分半で沸騰する。
まだ2週間程度とは言え、
だいぶん電気を無駄に使っていたようだ。

2012年3月4日日曜日

さらにKITCHEN

明日以降になるが
下のエントリー=丸いカフェテーブルを
バーカウンターに変更という話が
先ほど飲みながら、持ち上がった。
その場合、木製棚の高さをカウンターに合わせ
カフェテーブルと同じような使い方をすることになる。
Why?
カフェテーブルはコンパクトだけど
使い途に応じて動かす必要があり
それならば、今自宅で使っているバーカウンターを
同じように使ったほうが「いいんじゃね?」という発想。
実はその配置、引越し計画のかなり初期に考えていた。

Kitchen de 遊ぶ

↑昨日のことになるが、女房と来るべきKitchen構想を練った。
さすが「Kitchenに住む」↓と豪語するTOYO KITCHEN製品だけあって
http://www.toyokitchen.co.jp/
TOYO KITCHEN最安&クローズドで狭い我が家のKITCHENながら、
それなりに十分快適。
カフェテーブルとイスまで持ち込んで
ランチは女房と二人、このテーブルで食べてしまう「今日この頃」。
このテーブル、調理中は不足気味のワークスペースになる。
さて、手前右側にあって写真に写っていない冷蔵庫と
右端に見える木製の棚の間に
ガラス扉の食器棚を置く予定なんだが、それはまだ先(引越し後)の話。
その奥の配置をシミュレーションしてみたのが上の写真。
「肝」は奥突き当りのほぼ物置状態の収納部。
元々構想の構想は使わない季節モノとか
あまり表に置きたくないモノ置き場だった。
しかし、奥の奥の天井から
女房お気に入りのガラスペンダントランプを
吊るしてみると、様相は一変。
そして試してみたのが、遠くから「アレっ?」と思う場所に
赤いバラの造花束やヴェネツィアの仮面をさり気なく置くこと。
その下にもケーキの作り物やちょっと変なもの系を置く。
「その心」は舞台空間、
舞台袖の奥に小道具置き場がある感じを狙ってみた。
一昨日夜、寝る前に「オペラ座の怪人」を観たせいかも知れない。

追記:L字型の木製棚の配置を本日=日曜夕方、お試しで若干変更。
並びに、赤いバラの造花右上にもう一つ仮面を配置するなど
「遊びつつ」変更頻繁な、スタジオKITCHEN、事情。
↑もう少し近づいてパチリ。
左側のガルバリウム壁に磁石で貼ってあるモロモロは
気にしないでね、思いっきり暫定なので!
↑今日はホントなら3Fの床ワックス磨きや
本などの整理をするべき日なんだが
連日の床掃除が身体に堪えているのと
まだワックスが微妙に乾いていないなどなど
正直言うと、「遊びたい」気分。
KitchenのIH奥のスペースにスポットライトを当てて
ちょっと遊んでみたのが上の写真。
アレッシーのレモン絞りは小道具で買ったものだったが
TOYO KITCHENのショールームに同じ様に置いてあったので
そのアイデア、オマージュさせていただいた。
アレッシーの右三つ目、
鷹の爪を入れている四角いガラス瓶
自宅では三段(何段でも自由)重ねで使っている。
本来はオリーブオイルなどの液体を入れるもの?
写真右の素焼きのツボも同じものでサイズ違いを二つ
TOYO KITCHENのショールームで発見。
うちでは塩を入れている。
パスタを茹でる時などにたっぷり使うのはもちろんだが
最近のマイブームで
温野菜も生野菜もちょっと塩をふりかけて
そこにオリーブオイルだけをたらして食べる。
市販品やマヨネーズ系、酢を使ったドレッシングなど
野菜の味をマスキングしてしまい、
ドレッシングの味を食べることになってしまう。
塩とオリーブオイルだけのドレッシングだと
野菜それぞれの味が引き立ってくると思うので
皆様もぜひ一度、御試しあれ。
↑ついでにというわけでもないが、窓辺においたバジルをパチリ。
午前中は陽のあたる窓枠に置くが、
午後になるとシンク奥に移動する。
とまぁ、このKitchen遊びはとても楽しい。
Mちゃん、一昨日見た時からちょっと進化したよ!

棄てる本・残す本

3Fへ元々置いてあったモノ達を戻すのだが
収納家具の奥行寸法から戻せないものを多数発見。
主に自分の写真=大きなプリントだ。
隣のアパートを倉庫として使える内(2年間ぐらい?)は
「快適なスタジオ生活」優先で、倉庫を活用するという発想
撮影機材を戻す時に思った発想を実践することにした。
さて「本」達、本:特に写真集などは
人と話しながら、すぐ出せる所に置いておきたい。
しかし改めて見ると、時代時代の流行りで買ってしまったり
著名だからという理由で買った高価な写真集などもある。
「今」本当にイイと思う本、まためくりたいと思うだろう本という視点で
棄てたり残したりすることにした。
↑とりあえず棄てることにした本、
90年代、流行ったJonvelleという写真家の
自然な感じを生かしたセクシーショットの写真集や、
デビッド・ベイリーの豪華本、黄色いタイトルの本=ノーマン・シーフの豪華本も
棄てることにした。。
↑絶対残したいのはヨーゼフ・スデクや「木村伊兵衛のパリ」
ダイアン・アーバスやアーヴィング・ペン。
ヘルムート・ニュートンの「ポラ・ウーマン」も絶対。
他にも、意外だと思われるかもしれないがHiromixや
最近超有名なテリー・リチャードソンの写真集じゃなく
SISLEYのカタログ=お仕事写真などなど
逆に残すことにはしたが、
「それほどでも」と思っているのが、あの巨匠アンセル・アダムス。
↑選別しなければならない本たちは、上の写真の数倍はある。
↑PCデスクに座った僕の背面に、それらの本を置く場所を確保し
ちょっとライティングで遊んでみたが
曇り空とは言え昼間なので
あまりスポットライトの効果はわからないかな?

2012年3月1日木曜日

困った

3Fの部屋、窓辺のフローリングが劣化していると
クリーニング職人がキレイにしてくれたので
「匠の塗油」という天然植物油脂系の油を塗ったんだが
よくあることで塗りすぎ、2日経っても乾燥せず。
匠のワックスをかけることも出来ず
部屋に入ることも出来ず、困った。
黄色い部屋の入り口付近は匠の塗油を薄く塗ったので
ワックスのテストをしてみたが
今度はワックスの乾きが遅い!マイッた!!