2013年1月1日火曜日

年末、カメラの心肺移植。

仕事カメラのメイン=EOS-1DsMk3を年末にフルメインテナンスした。
つまり、オーバーホール+シャッターユニットとミラーボックスを新品交換。
一眼レフカメラにとって、シャッターとミラーは物理的に動くところ。
人間で言えば心臓と肺に近いかもしれない、、、心肺移植?
ついでに昨年頻発したシンクロミスの原因では?と疑っていた
ストロボシンクロターミナルも新品に交換。
このメインテナンスは、今後発表発売されるEOS1D系カメラを
多分もう買うことはないという自分への決意でもある。
昨年夏のSIGMA_DP2Merrillと
その苦手なところを補って余りあるオリンパス_E-PL5があれば
(E-PL5は期待を大きく上回る画質と操作性に驚いている)
SNAPのような個人的な撮影は、この二台で十分という気がしている。
EOS系で撮影しなければならないのは
シフトレンズを使う物撮りと、動きモノを含む人物撮影。
高感度で明るいレンズを必要とする舞台撮影。
プラナーの描写がほしい撮影ぐらいだと感じているが
その辺りが仕事の中心であり、手放すわけには行かない。

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