2013年2月16日土曜日

電池がない

朝起きて、身支度をしていて
DP2Merrillの予備電池がないことに気づいた。
カメラを軽いストラップでポケットに仕舞って持ち歩く時は
携帯と一緒にズボンの右前ポケットに入れておく。
だからそこに入っている時は、
寝る前に携帯と一緒に机の上に出しておくんだが
それがない、ズボンのポケットにも残ってない。
昨日はズボンを2度履き替えたし、ベストも一度着替えた。
いつも着ないコートも着て出かけたので
洗濯に回したズボンやタンスに仕舞ったそれらも全部調べたが
やはりない・・・・高価ではないが気分が悪い。
しかも行方不明なのは、性能がよく既に入手不可能な互換品のほう。
んーん、どこかからヒョッコリ現れることを祈るばかり。

その目覚めた朝、変な夢を見ていた。
馬に乗って寂れた住宅街の
90年代風遊歩道にいる僕。
大型犬の野良犬が、ボクに向かって飛びかかってくるのを
馬を足踏みさせることでかわしていた、ボクは犬が嫌いというか怖い。
その住宅街の遊歩道から抜け出ると犬はついてこず
一安心して馬から降り、馬を撫でてやった。
元々、なぜその遊歩道に行ったkというと
野球選手のオーディションがあり
どこかガーデンがあれば
そこでオーディションをするから来いという情報があったから。
意味不明だが、更にボクは野球をしない・出来ないからなお意味不明。
その前後には、廃工場のような大きな工場で
そこに放置されていたパーツを組み替えて何かを作らせれていた。
それを指導する人とボクと、もう一人若者の3人だけで・・・
もうひとつ見ていた夢、
どこかの家の2階の物干し場のようなところにいると
すぐ隣りの家の屋上のようなところに
60年代ヒッピー風で半裸の外人女が何人も寝そべって日光浴をしている。
面白そうだったので、そちらの屋上に飛び移ると
その女達は階下の部屋に降り、ボクもついて行った。
そこは、60年代ヒッピーアートな怠惰なインテリアの部屋。
なんだか怪しいオヤジがいて、面白いポスターや壁飾りがある。
ボクは写真をとってもいいか?尋ねスナップしていると
イロイロ尋ねられ、「嗚呼その人知ってる」みたいな話になった。
その人とはK君だったり、Gだったり。

ここまで書いていて、電池について心当たりを思いついた。
風呂の脱衣カゴを見るとそこに「あったぁ」

先月中旬、2Fスタジオを夜の居間にするのは寒いので
3F黄色い部屋にテレビを買って夜はそこで過ごすようにした。
(3Fのエアコンは200Vの大型)
同時に朝一番の暖房は大型石油ストーブではなく
200Vの大型エアコンでスタジオ全体を温め
朝イチに沸かすお湯や、お茶を淹れる時にお湯を沸かすのを
ミニキッチンにある100VのIHコンロではなく
Kitchenにある200VのIHを使うことにして
100V電灯料金を下げ、200V低圧電力を使う工夫をひと月続けたら
期待通り100V電灯料金は下がり、200V低圧電力料金は上がったけれども
トータルな電気代は下がった、そして当然灯油を買う量も激減している。
要するにスタジオを住居にするのはエネルギーコスト的に
住宅という概念からは図抜けた費用がかかるわけなんだが
2014年の夏以降、今使っている隣のマンション寝室が使えなくなった時
どうするか?、考えていて
バック紙を垂らす仕事などもうやめようっと思ったりしたんだが
逆にバック紙、特に白いホリゾントペーパーを使ってこそスタジオと
思い直したり、、、揺れるオヤジカメラマンの心だった。

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