2013年6月11日火曜日

全粒粉10%のパンを焼いたが・・・

最近サンドウィッチを食べることが多く
一度に二斤パンを焼いて二人で5食分なんだけど
冷凍保存してあったパンが無くなったので
ちょうど昨日、旬楽膳で買ってきた全粒粉を使ってパン焼きをした。
全粒粉の袋に小麦粉を10%ぐらい全粒粉に置き換えると
書かれていた通りにパン種を作り、
水420g、強力粉600g、全粒粉80g、塩10gのところを15gに増量、
ドライイースト5g、イースト菌の栄養として角砂糖を一つイースト菌にまぶし
大体T-falのレシピ通りにパン焼きを始めた。
T-falのレシピと少し違うところは、
塩を増量したこと、イースト菌の栄養に角砂糖一個を足したこと、
練り工程の終わり頃にオリーブオイルをパン種の上から回しかけたこと。
オリーブオイルを掛けて焼くとクラスト=皮の部分をパリッとさせる効果があり
風味も増し、パン型から取り出しやすくなる。
そして発酵がほぼ済んだ時点での写真が一枚目、、、とてもイイカンジ。
だ、だが、ちょうどパンが焼き上がる時間に外出してしまい
焼きあがった後、ホームベーカリーからパンを取り出すのが40分ほど遅れた。
そうするとどうなるかは知っていたが、予想通りトップがしぼんでしまった。
それが2枚目の写真、まぁ許せる程度の失敗。
3枚目の写真、切ってみるとたった10%ノ全粒粉なのに
いつもの白いパンとはそうとう違う風情、
さてお味はどうか?っと端を切ってクラスト部分を食べてみると
白いパンの香りとは違う?失敗?
すこしすると、チーズのような濃厚な香りが口の中に広がり
これはこれでヨシッと納得、、、微妙な今日のパン焼きだった。
白いパンの小麦の香りも捨てがたく、次は白パンだね。
チーズの香りがヒントになって、
今日のランチはピーコックストアで買ってきたゴーダチーズのスライスと
成城石井で買ってきたアーティチョークのペーストでサンドウィッチ。
いつものマヨネーズベースとは一味違って
なんだか、外国のランチになってしまった。




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