2013年9月30日月曜日

田端くんの唐辛子

発芽させようとして失敗、
後、田端くんに別けてもらった唐辛子の苗が
ここまで実をつけてきた。
すでに赤いのもあれば、まだ花が咲いていたりする。


2013年9月29日日曜日

パッションフルーツは二度、実をならす。

パッションフルーツは二度、実をならす。
盛夏が過ぎた頃咲いた花が結実した。
この鉢に4個、ベランダのプランターで2~5個。
食べられるようになるまで育つのかしら?

昨日の現場

昨日の現場、トワイライトを待つ間にスナップ。
そして、帰りの信号待ちでも一枚。
SIGMAのDP2Merrillには苦手な暗さだったが撮ってみた。
昨日は現場に少し大きくて歩き疲れるスニーカーに
中敷きを追加し試して快調。
今朝は少しだけ早起きして、
コンデジ3台持ち歩き体制で
センターの広角レンズを担当するオリンパスEPL5のストラップを
ブラックラピッドタイプから、ノーマルタイプに変更。
オリンパス・SIGMA共にもう一個ずつバッテリを追加注文。
今度の旅行、リコーの新しいGRを追加しようか?
SIGMAのDP1Merrillを追加しようか?などと
(SIGMAのDPMerrillシリーズとリコーのGRはバッテリが兼用できる)
広角担当カメラに迷いはあったが
女房含めて現有コンデジ3台にしようと思っている。
(オリンパスEPL5+パンケーキレンズはコンデジ扱いね)
雲の写真や信号待ちのFoveonデータを現像遊びしてて思ったのは、
Foveonの写真を面白く仕上げることはできるが
Foveonで仕事の写真を撮れ・作れと言われると苦労するだろうなということ。



昨日の雲

昨日も雲は楽しかったようで、K君もIさんもFBにアップしていた。
僕もSIGMAの現像ソフトで派手に仕上げてみた。



2013年9月27日金曜日

プリンタが直って、月光シルバーでプリント実験。


実を言うと、先日インクづまりが原因で買い換えたプリンタ=PX5002
新品にもかかわらず、フォトブラックという光沢インクで問題を抱えていた=ノズルが詰まっていた。原因はインクづまりをしていたプリンタのインクカセットを
新品のプリンタに装着して使っていたことが疑われる。
保証期間内に直せばいいやっと軽く考えていたが
同時に月光シルバーという期待の半光沢紙で
印刷実験ができない状態だった。
ちょうど宣材写真(下3枚)のbook用プリントを頼まれていたんだが
この写真はやっぱり光沢紙がいいだろうと
恐わごわ光沢紙+光沢ブラックで印刷してみると
若干のノズル詰まりはあったものの、1回のヘッドクリーニングでクリア!
早速この3枚の写真を印刷、、、モデルはCampbellツノダ香澄さん。
その流れで、中断していた月光シルバーで技ありプリント実験を再開。
これが、その紙イイんですわ~、紙厚も光沢もインクのノリもイイ。
まだまだ追試は必要だけど、月光シルバー+技ありプリント使えます。




2013年9月25日水曜日

結構不調

気分は落ちてないけど、モロモロ結構不調。
昼間、所用の帰り一時間ほど歩いたら
足が疲れる、どうやら靴のミスマッチ=ちょっと大きいようだ。
たくさん歩く予定の旅行を前に、どうしようか???
少し前から、僕が撮る被写体の傾向に疑問を感じていた。
僕がスナップでよく撮る対象は、建築やショーウィンドウ。
人工物が多く、かつすでにデザインされているものを撮る傾向が強い。
山本昌男氏の写真を批判的に眺めながら
ファインアートビジネスには「自然物」を撮るのが得策と
なにげに感じていたんだが、
僕が好きな自然物=雲を撮るのもソコソコ飽きている。
今日一時間歩きながら、何に自分が反応するのか
自然物か?人工物か?をもう一人の自分の目でチェックしてみても
栄あたりから千種辺りまでの裏道を歩いた範囲では
面白いものが見当たらない。
どちらかと言えば、人工物だけど
正直言って、かなり飽きている風景ばっか。
これは感性が萎えている証拠か?
旅行へ出ると、刺激があって一時でも感性が活発化するんだけど
今度の旅行、大丈夫か?

夕方になって、機材屋さんが「月光」というインクジェット紙を届けてくれた。
ソコソコ高級な紙で半光沢というやつ。
先日来のこれまた山本昌男氏の銀塩プリントに近づこうと
トライ中の「技ありプリント」を仕上げるための候補紙だったが
なんと、我がプリンタが苦手としている光沢インク使用だった。
半光沢紙なので、どちらでもイケるだろうとたかを括って刷ってみたが
マットインクでは黒インクが乗りすぎて潰れてしまう。
かと言って、光沢ブラックに替えるのも嫌で
こちらも中途半端にペンディングになりそう。

いい事は二つあった、一つは旅行先のホテルが決まったという知らせ。
早速、訪れる予定の場所3箇所とホテルの場所をグーグルマップ上に保存。
もう一つは、飛び切り可愛いモデルさんからFBの友達申請を頂いたこと。

追記:FBでこんなやりとり


2013年9月23日月曜日

突然夜、酔っぱらいの「ためしてガッテン流」クッキング

今晩、録画してあった「ためしてガッテン」を見て
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130828.html
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110601.html
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20111109.html
突然酔っ払い料理を始めることにした。
ホロ酔い千鳥足で徒歩1分のピーコックへ材料=もやしを買いに行く。
レシピは、まず初めて見た「もやしのピクルス」そのつけ汁を使う=もやし酢。
ピーコックへ行ったら、つい頭に入っていた他のガッテン流レシピの材料が
「見えて」しまった。
まずはレモン、防カビ剤不使用で皮も食べられるニュージーランド産。
次に目に入ったのが、氷エノキ用のえのき。
「ためしてガッテン」とは関係ないが、小ぶりな紅玉りんご。
こちらは、朝の定番デザート=冷凍バナナヨーグルトのトッピング。
もやしとレモンとエノキを
ガッテン流の保存調味料(↑のURLを参照)に作りながら
昼間に買ってきた、アブラガレイを粕漬けに仕込み
鶏もも肉をタンドリーチキンに仕込む。

明日の朝御飯は、この秋新物のサンマを焼いて、大根おろしでいただく予定。
先食べ野菜はそろそろ終わりの秋茄子で焼き茄子。
赤出汁には出来立ての氷エノキを足してみようか?

2013年9月21日土曜日

耳栓

長い飛行機での旅行用に、だいぶ前にノイズキャンセルヘッドホンを持っていたが、3年ほど前に壊れてしまったので
ちょっと奮発してBOSEのコンフォートというのを買おうかと、Amazonを見ていると、並行輸入品が安いけれどニセモノが混ざっているという口コミがある。
なら、お手頃なSONYとかと探っていたが、ただ雑音がウルサイだけなら、耳栓でいいという書き込みを発見。
ナルホド!と思い、そちらに傾いている今。だって海外旅行以外ほとんど使わないもの~
耳栓も「サイレンシア」という評判のいいものがあるが、同じ製品を海外では、別の名前で1/10ぐらいの値段で売ってるらしい。
ッタクゥ~な感じ。

2013年9月18日水曜日

昨日行った海

昨日の海は赤羽根海岸、二時間かかるが僕の好きなビーチ。
モデル二人連れての宣材撮影だった。
山本氏の写真展以来、写真と自分の関係を考えることが多く
せっかく気持ちのいい砂浜へ行ったのだから
プライベートなスナップも撮ればよかったんだけど
二人各3カットを撮っているとそういう余裕もなく、かつ体力的にもヘトヘト。
海辺の撮影は、機材を砂や潮風からかばうので
結構気疲れがある、ダブルストラップに二台のデジイチをぶら下げ
レフ持ちはヘアメイクさんが手伝ってくれるとはいえ
海ロケにはアシスタントが欲しいと痛感。
昔この浜辺によく撮影に来てた頃は、アシスタント居たもんなぁ。
そういう意味では、ワンマンオペレートでどうすれば
クオリティを維持できるか?考える必要がある。
それとは別に、10月の旅行でSIGMA用に注文してあった
32GBの最高速の600倍速より一段遅いSDHCカードが届いた。
試しにEOS1Ds3に入れて連射してみると、かなり早くてビックリ。
300倍速と書いてあるのは伊達じゃないようだ。

2013年9月15日日曜日

名古屋、栄、docomoにて


所用で午後、栄に出かけたついでに
昨日も見かけた新しいdocomoのショールームみたいな所に寄った。
昨日も寄ったんだけど、友達が出演しているPVを見忘れたので
今日も寄ってみた。
そしたら、突然フラッシュモブっていうんだっけ?あれが始まって
結構楽しい、友達が出ているPV,友達が出ている場面を待ってパチリ。
左の老夫婦役のお二人、男性が高校の同級生。
そして、お二人とも5月の写真展「覚王山倶楽部の人々」で撮らせて頂いた。
噂によると、このPV出演が覚王山倶楽部の初仕事だったらしい。
もうひとつついでに、12日に見た写真展のウチ
綺麗どころ大盛況で、一部見られなかったH氏の写真展を再訪。
http://haseohaseo.exblog.jp/
相変わらずの盛況ぶり、今日はH氏を紹介していただき
今彼のブームらしい絵画的手法を直にご説明頂いた。
H氏はニューハーフのお店の社長さんで、写真は趣味とのこと。
でも、錦にスタジオまで持っているとのことだ。
助手もお願いしたことがあるTK君がちょうど居て
お話しできて嬉しかった、彼は今H氏の撮影を手伝うこともあるそうだ。

ギャラリー四軒ハシゴ









本日の日曜日、台風接近で悪天候予測から
予期せぬ休日になった、、、今晴れてるけど。
なので、忘れないうちに9月12日に
四軒のGalleryハシゴした件覚書きしておくことにした。
まずは、写真を載せさせて頂いた久野さんの展覧会。
作品はオブジェというか、アクセサリーというか、パーツというか
一言では言い表せないんだけど
久野さんのこれまでの舞台衣装や、
ショップに置いてあったモロモロを見たことがあればナルホドな感じ。
パーツと書いたのは、インスピレーションから作った要素を形にして
展示されている感じで
本来なら、もっと大きなものにまとめるための
アイデアのプレゼンテーションのようにも見えた。
なにより僕にとって嬉しかったのは
写真撮影&公開の許可を快く承諾していただけたこと。
前にも他のGalleryで経験があるけど
カメラマンにとって、立体作品を自由に撮ってイイ作品展はサイコー
少なくとも僕にとっては、写真に撮ることで見るという行為を完遂できると
思っている。
その日、初めに訪れたのは名古屋・栄にあるトップカメラという量販店地下で
催されていたH氏の写真展
H氏と面識はないが、精力的に女の子写真を撮っていることは
ネットで知っていた。
H氏がいわゆるプロのカメラマンではないことは予想していたが
そこいらのプロじゃ撮れないほどのパワーとお金がかかっている写真群。
彼は多分そうじゃないと言うだろうが、ヴィトンなどの
ブランドimage広告を目指している感じ、とにかく脱帽。
会場はモデルと思しき綺麗な女子が受付に立ち
他にも綺麗どこ、業界人風の人々でごった返す勢い。
突っ込みどころはたくさんあるけど、あのパワーは凄い。
マ、僕とは縁のない世界だけどね。
久野さんの展覧会をはさんで次は茶畑さんのイラストを4GATSで観た。
13年ぶりに手書きのイラストだそうだ。
僕は茶畑さんのインクで描かれた静物画が好きなので嬉しかった。
ただ、昔より線を太くした?
最後に訪れたのは、2週間ほど前に一度見ている山本昌男氏の写真展。
彼のこの写真展にインスパイヤーされ
デジタルプリントを改良実験したのだったが
意外なことに、彼の銀塩プリントより
今回初めて見た丁寧に印刷された印刷物のほうが僕は好きだった。
なんだか本末転倒なプリント実験になってしまった印象だが
いろいろ、感じさせてもらってそれはそれで楽しかった。
彼の写真は、そのプレゼンテーションも含めて
ファインアートビジネスという世界の存在なんだとあらためて感じた。
ギャラリーオーナーを含めて、他の写真家の話などできたのは楽しかったが
そのオーナーの写真感というか、写真の知識には微妙な違和感を覚えた。
要するに、彼らの感覚がまさに今のアートビジネスなんだろうなという違和感。
アーティストだって生活者なんだから、お金も必要なんだけど
アーティストがアートをビジネスにするのは美しくないと思ってしまう。
そして、行き詰まりを感じさせる「流木」の写真シリーズは
前に写真家KさんあてにFBコメントで書き送った通りの感想。
よ~く見ると、ファインアートらしからぬ解像感ですらあった。
とはいえ、彼のプリントが
世界の美術館やコレクターに高く買われていることは事実で
奇妙に懐かしい気持ちを掻き立てられた奇妙な写真に目が停まったのも事実。
勉強になった!
杉浦くん、また文章長くなってすみません。
それにしても写真って難しい。

台風接近で突然休日。

朝9時の判断だったが
本日台風接近のため、撮影中止。
イベント撮影で、屋外ロケってわけじゃないけど
客の入りが悪そうだから・・・
汗をかきかき、カメラバッグを
動きまわるスナップ撮影用に詰替したのにね!
明日の撮影もどうなんだろうね?天候。
明日の撮影も室内で天候は関係ないけど
関係者が来られないかもしれない。
その代わり、明後日
海辺のロケは、台風一過で大丈夫な予感。

2013年9月14日土曜日

遅咲きのパッション・フルーツ


遅咲きのパッション・フルーツ?の花が3輪、4輪。
完全に開花した2輪は受粉を済ませた。
写真の2輪は受粉のためにオシベを二つほど取った後。
でもね、今花が咲いて、上手く結実したとしても
収穫は11月とかになってしまう。
果たして、食べられるほど大きくなってくれるんだろうか?
来年まで、今年の株を越冬できたら
来年はもう少し早くに収穫できるかもしれない。

2013年9月11日水曜日

ったく、買い物ってやつは!

一昨日ぐらいから、不調の極みとなっていたepsonのプリンタ=PX-5800。
今日、注文しておいた廃インクカートリッジが届いたので
電源を切っておくとインクの目詰りが治るかも?というネット上のアドバイス通りに
電源OFFで一日放置したプリンタの廃インクカートリッジを交換。
ノズルチェックをするもダメ!
仕方ないのでepsonの出張修理をお願いすることにした。
出張スケジュールを調整する電話がサービスマンから直接あり
もう少し目詰まりの状況を詳しく確認すると
どうやら部品代が4万円近くかかる見込みだそうな、
そのサービスマン曰く、出張料と基本修理代金部品代を合わせると
6万近くになり、すでに6年使っているプリンタだと
直した後も1年使えるかどうか?だと言う。
つまり買い換えたほうがいいのでは?というニュアンス。
EPSONの持ち込み(発送)修理だとインクが全部新品になって戻ってくるので
インク代だけでも¥36000ぐらいの値引き効果があるはずだが
出張修理の場合、インクはサービスしてくれないらしい。
そこで、急遽買い替えに舵を切る僕。
よく調べると、後継機のPX-5002でも現在使っているインクは
マゼンタ系2色をのぞいて、かったばかりの廃インクカートリッジも含めて
使えるらしい、そうすると無駄になるインクは手持ちのマゼンダ1本。
ほぼ気分は買い換え、
マ、それとは別に最後のあがきもやっていて
マットブラックは目詰りしてなかったので
近々刷らなければならない、A2ポスター数枚を
このプリンタの最後の仕事にするべく
マットブラックに切り替えてノズルチェックをしようとすると
今度はグレイインクが無くなって、
プリンタ発注の前にまず使い回せるグレイインクを発注。
ったく、EPSONのインク地獄にハマっている。
踏んだり蹴ったりだが、結構ルンルン気分になっている自分に驚いた。


COSTCOはアンチクールジャパンか?










月曜の話だ、夕方遊びに来ると言っていたCちゃんから
その日はダメになったとメールが入った、そのCちゃん前日には
中部空港近くに最近オープンした中部地方初の「COSTCO」に行ってきたとのこと。Cちゃんが遊びに来るように置いてあった昨日の午後を、COSTCOにでも行ってみるか?というノリだった。家からは高速を乗り継いで1時間弱、混んでる区間もなく快適に到着。高速料金は片道¥1200ぐらいかな?
さて聞いていた通り、まずは会員登録が必要。近くの駐車場は満車だったので、女房に会員登録を頼んで、隣の舗装されてない臨時駐車場と思しきところに駐車。そしたら女房から電話が有り、会員登録に¥4200/1年かかるんだそうだ、高いなという印象。せっかく来たんだから「マ、いっか」と20分ほどで会員登録を終え、大きなカートを押してさぁ入場。入ってすぐのところに60インチを超える大きなテレビが置いてあってまずビックリ。出口から出てくる人のカートを見ていると巨大なキッチンペーパーかトイレットペーパー、20個ぐらいがパックになったパンケーキやバンズのようなパンを買っている人が目についた、外人のお客さんもこれまで見たスーパーの中ではダントツ多い。ハリウッド女優か?という背の高いスレンダー美人さんを見かけ、眼で追っていると7~8歳ぐらい子供のママらしい、子どもや旦那さんの様子を見るとブラジル人のようだ。そうだ、客も従業員もブラジル人率が高い。
何もかも大きなもの、大量のまとめ売りが多い、写真も撮ってあるが巨大で四角いデコレーションケーキ、ピッツェリアで四角にカットして売ってそうな大きな四角いピザ、、、見た目の品質はアメリカンな感じ。そういえば、買い物をしているお客さんの肥満率も高いように「気のせいか」感じる。こういうところで買い物してるとアメリカ人のように肥満になるぞっと心の声。値段?電気製品などを見てるとネット最安値よりは少し高い印象、野菜果物も農協よりは高い、僕が気づいた範囲で他より安いなっと思ったものでも、せいぜい5%安い程度の印象。全体で言うと巨大なパックが多いので安く感じけれど、、、、ただ、グロス効果で大量買して安かったとしても「どこに置いとくの?」、あなたの家はアメリカのお家のように広いの?とまた心の声。
レジを過ぎたところに、ちょっとしたフードコート(写真参照)がある。ココの目玉はクォーターパウンドホットドック!?、炭酸飲料飲放題付きで¥180!玉ねぎ、ケチャップ、マスタード、レリッシュがかけ放題なのも気分はいいんだけど・・・美味しいか?普通!
とか言いながら、写真でお見せした一缶60数円の発泡酒や、アーティチョークの瓶詰め、オリーブとチーズのオイル漬け、ピックルスをはじめ、スモークハム、鰹節、クッション、お手拭きタオルなどトータルで¥17000あまりのお買い物をした。そして、気に入らなかったら即日会員登録解除で返金もアリと聞いて、帰りには会員登録解除で¥4200返金。その心は、片道1時間近くかけて、ここまで買い物に来ることは今後ないであろうから。はじめに¥4200の会員登録料金をとる商法はオモシロイと思った。新規会員様は¥4200の元を取ろうと大量買に走りCOSTCOはウハウハという仕組みだ。うちは二人家族なので大量買する必要もないし、置いておく場所も冷凍庫のスペースもない。そして、ココで売っている主力の主にアメリカの加工食品や肉類って美味しい?カラダに良い?という疑問。要するに肥満大国アメリカを日本に輸出してるような感じ。B級グルメの僕が言うセリフではないが、もっと小回りの効く、繊細な食生活こそ、これからの日本が大切にすべきCool JAPANなんじゃないの?ッと思った次第。僕も70,80年代はアメリカ大好きな若者だったけどね、、、

2013年9月8日日曜日

本日のepsonプリンタ事情

結局プリント実験のし過ぎか?インクヘッドのクリーニングを何度しても、艶ブラックインクの目詰りが治らず。ヘッドクリーニングを何度もしたせいで、インクの消耗激しく、廃インクカートリッジもこの4月ぐらいに替えたばかりなのに残り9%を切り注意勧告され、踏んだり蹴ったりの気分。とりあえず同じプリンタを使っていた(彼のプリンタはすでに壊れて新型にチェンジ済み)友達に聞いて、プリンタークリーニングのシート(紙送り改善)とヘッドクリーニング液をAmazonに注文。当面、マットブラックしか使えない状況だ。しかもマットブラックに切り替える時にはまたインクを消耗し、廃インクタンクにも廃インクが増える。ま、モロモロ届いたらクリーニングしてみるが、それでもインクの目詰りが治らないようなら、¥25000+の修理依頼か?¥130000位の同等新機種の購入か?新機種に換えると残っている新品インクも、予備に買おうと思っている廃インクカートリッジも使えないんだよね!ちょっと奮発して上位機種を検討してみたら、大きすぎて今の場所には収まらないし、ロール紙が使えるかわりにA2とかのカット用紙ではふちなし印刷が出来ないらしいし、まったくなんだかなぁ、、、の日曜日。

補足:技ありプリント見本など

以下、同じデータからプリントした技ありプリント手法とノーマルプリントを
並べて複写してみたものだが
正直言って、ウェブ上の画像ではほとんど差はわからない。
プリント実物を観ても、言われないとわからなかったり
その手法から、同じデータを使っても色合いに違いが出て
そちらのほうが気になったりするレベルか?
端的に言うと、技ありプリントのほうが濃度が濃く
グラデーションの繋がりがスムーズになるように工夫している。
ちょうどお昼前ごろ、艶ありブラックインクのノズルが詰まり
イロイロやって、マットブラックインクに切り替えたり、結構面倒をかけてくれたが
先週を含め、かなりいろいろ試して
自分的にはイケる印象を持っている。
後はこのプリント技法を活かせる写真を撮り、
ツヤのある紙でどこまでできるかがポイントか?
マこれらの画像を見ていただいて、
自己満足のレベルと言われても返す言葉がない。




要するにパッとしない一週間だったけど
もう一つパッとしない進行中の案件がある。
昨年のカレンダーを見て「この辺りなら暇でしょっ」っと
一週間ほどの海外旅行を計画したんだけど
帰りの便が確保できず、只今キャンセル待ち状態。
パッとしな気分を吹き飛ばすことと
この2年ほど、海外旅行をしてないこと
スマフォ(正確にはタブレット)を使ったら、どれほど快適な海外旅行ができるか?など
いくつかの目的を束ねて、今年前半マイブームだった「レ・ミゼラブル」を
生のミュージカルでまた観ようと計画したロンドン7日間だったが
微妙に「ソノ気」が弱く、決定を延ばし延ばしにしていたら
帰りの便が取れない有り様、誤算もあって
閑散期だから大丈夫とたかを括っていたのが
帰国便の日程がなんと三連休と重なってしまっていた。
僕より忙しい女房の日程調整と絡んで
キャンセルを待ちつつも気分は今ひとつ。
インクジェットプリント改善の件も
いざ試しプリントを始めようとすると、プリントテストをしたい画像が
自分の写真ストックに見つからない、、、これはかなり凹む。
しかし凹むと同時に、写真を撮る意欲が力強いとはとても言えないが
チョロチョロと湧いてきたのも事実。

一週間の出来事、まとめ。

いまひとつ「書き気」が湧かぬまま、日々は過ぎすでに一週間以上。
先週の日曜日は友人が手に入れた「北のカナリアたち」という映画と
主演の吉永小百合のトークショーのチケットで生「吉永小百合」を見た。
映画の段階から、もう70歳に近い彼女の脚がまったく老いを感じさせないことに
驚きながら見ていたが、68歳にしてアラフォーでも通る瑞々しさ。
映画は構成に違和感を覚えながらも面白かった。
吉永小百合を近くで見たい気分が先行した友人について
前から二列目だが、下手側端っこの席から見た映画は
うちのホームシアターのほうが綺麗なんじゃね?という感じだった。
イマドキのシネコンはデジタルプロジェクターが主流だと思うが
その会場はフィルム上映、フィルムって微妙にブレるんだなっという感想。

昨日は某モデル事務所の新人発掘イベントで
モデル体験撮影会というのをやった、マ15,16,17歳の
少女たちに原石を探す作業は楽しい。
嬉しかったのは、撮りたての写真を見て
付き添いの母親が「うちの娘じゃないみたい、カッワイイ!」と言ってくれたこと。
この言葉はカメラマン冥利に尽きる。

今朝は先週半ばに続いて、インクジェットプリントの改善実験の続き。
発端は現在開催中の山本昌男氏の写真展。
酔った勢いでその写真展を紹介してくれた写真家M氏に
ネガティブな感想をメールした手前、山本氏の銀塩プリントに迫るインクジェットプリントを作ろうと思い立ったことだった。
とはいえ、そう簡単なことでもなく
成果は上がっているが、決定的ではなく
手法上避けて通れない画質劣化の問題とか
インクジェット用紙が持っている特性的限界とかで行き詰まりを感じている。
その方法は、僕独自のものではないけど
かなり面白いので、企業秘密的に内緒。
この実験を始めて気づいた大きな問題点は
僕の大好きなピクトラン局紙という高級インクジェット用紙に
今まで気づかなかった微細なヒビ割れ状のムラを発見。
多分、用紙の面状に由来していると思うのだが
アレほど気に入っていたその紙への想いが一気に冷めてしまった。
逆に、非常に微細なヒビ割れ状のムラなので
A4以上、大きければ大きいほど目立たないという逃げ道も納得した。
実験は紙・インク共に節約するためハガキサイズにプリントしていたので
これまで気づかない微細なムラを発見できたわけだ。
でも、ピクトラン局紙に代わる作品用出力紙にアテはなく
ちょっと困った、そう言いながら明日納品するA2店内貼りポスターは
ピクトラン局紙で焼いている。
酔った勢いといえば、昨夜も知人の若いカメラ女子が
件の山本昌男氏の写真展についてFBで褒めていた部分に
突っ込んでしまった、、、まったく困ったオジイだ。
酔って書き込むと、遠慮がなくなるのは問題だが
書いていることは、僕の本心であることに間違いはない。
そういう否定的な紆余曲折ではあるけれど
彼の写真にインスパイヤーされたことにも違いはなく
僕の反論を確かめるべく、来週半ばにもう一度見てこようと思っている。
そして、K氏やC氏、面識はないがキワモノ写真のH氏も
同時期に展覧会をやっているので、四軒ハシゴする気でいる。


2013年9月6日金曜日

docomoでiPhone

今朝のGoogleトップニュースは「docomoがiPhone発売、9月20日」
iPhone愛用中ドコモショップ店員のブログ↓などで予想されていなかったので
正直驚いた。
http://iphonedocomoss.com/
8月2日にアンドロイドタブレットでdocomoと2年契約した自分としては
少々早まったかな?という思いもあるが
2002年来のApple嫌いとしては、iPhone・iPadを選ぶ可能性は薄い。
でも、アンドロイドタブレットを使う今でも・今だからこそ?
iPhone・iPadのスムーズな操作感は羨ましいと思う。
9月20日以降、docomoはiPhone拡販に走り、SB・AUは防戦にやっきとなり
スマフォ販売戦線は大荒れの予想。
なんだか面白そうだが、特に必要がなければガラケーを使い続けるのが
やっぱり一番経済的だとは思う。
ちなみに、この一ヶ月アンドロイドタブレットを使ってみて
電池使用量的には朝御飯を食べながらのテレビ視聴で半分使っているという現実。
でもね、秋のスマフォ販売商戦に茶々を入れたい気分も満々。
その場合、女房の携帯契約を質草にするのかなぁ?