2014年4月26日土曜日

明日からの取材出張、ノートPCではなくアンドロイドタブレットで出陣。

明日からの取材に備えてノートPCを準備しようと思っていたが
ノートPCは女房の経理&ネット用マシンだし
どうせ、夜ホテルでその日の画像のちょい見や
メモリーカードが足りなくなりそうなときのセーブ用程度だし
その割にはソコソコ荷物になるし
持って行かなくてもいいなら持っていかない方向で考えながら
Androidタブレットをいじっていたら
下記のファイル管理アプリを発見、使ってみると
カードリーダー経由でCFカード内のRAWデータを
タブレット内のストレージやmicroSDカードにセーブするのが
これまで使っていたファイルマネージャーより格段に簡単で
RAWファイルを選択閲覧しようとすると
別途前にインストールしてあったrawdroidというアプリが
立ち上がってきてRAWデータも閲覧できる!
しかもSIGMAのX3Fというかなり特殊なRAWデータまで見れる。
PC上のBreezeBrowserにはまったく敵わないが使える。
この取材でどこまで使えるか実験実験。
その代わり、もうひとつの実験ネタ=SIGMA新50mmF1.4は
お留守番にした。
https://play.google.com/store/apps/details?id=pl.solidexplorer#?t=W251bGwsMSwxLDIxMiwicGwuc29saWRleHBsb3JlciJd

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.anthonymandra.rawdroid&hl=ja

2014年4月25日金曜日

SIGMAアートラインの新50mmF1.4でスナップ初め

SIGMAアートラインの新50mmF1.4を
カメラのキタムラで受け取って
焼肉ランチをはさみながら歩いてスタジオまで帰った途中に
スナップした写真:撮って出しの無補正jpg
EOS5D mk2で絞り優先F1.4だが、
明るすぎてシャッター速度が足りない状況下では
カメラが自動で絞りをF1.6程度まで絞ったカットも1~2枚あるかな?
ホワイトバランスは日陰に合わせたつもりだが
その割には暖色ではない。
ピントはほとんど横位置で右端っこのAF測距点でオートフォーカス。
その測距点を一番良く使うから、その精度も含めてテストスナップ。
マクロプラナーを初めて使った時のようなオーラというか感動はないが
AFでピント合わせてくれるのが一番嬉しい。

























SIGMA、アートラインの50mmF1.4がやってきた。

今日発売のSIGMAアートラインの新50mmF1.4、
ネット注文したそのレンズをお昼前にキタムラで受け取った。
早速スナップしてみたが、感触はなかなかよろし!
色目は寒色系だが、絞り優先モードでF1.4に合わせ
街中スナップ・・・そちらは後ほどアップするが
まずは、スタジオの駐車場でよく似た焦点域のレンズ3本を取っ替え引っ替え
EOS5DMk2で撮影、DP2Merrillも含めて比較テスト。
ガーデンチェアの背もたれの薔薇にライブビュー・マニュアルフォーカスで
ピンを合わせ(マクロプラナーが若干前ピンのような気はするが)
ホワイトバランスは写真に写ってないが、
左端にちょっと写り込んだ階段のグレイの手すりでひろった。
撮影は絞り優先AEで露出補正は±0ながら、
それぞれのレンズ、絞りで明るさに差が生じたので
そこは現像ソフトで目分量補正。
彩度シャープネスなどは、それぞれのカメラのポートレートモードを使い
現像ソフト上では補正±0で現像。
EOSとDP2Merrillは撮像素子も現像ソフトも違うので
厳密なテストとはいえないが、それも含めて参考にはなる。
比較したレンズは、新シグマ50mmF1.4、コシナマクロツァイス50mmF2.0、
キャノンTSE45mmF2.8,そしてSIGMA_DP2Merrillの交換できない45mm相当F2.8。
予想通り、FoveonのDP2Merrillが頭二つ凄い印象、
TSE45mmは予想外に健闘、
マクロプラナーは少々前ピンだったか?、不本意な結果だった。
FBでの画像は等倍で見られないかもしれないので
追って僕のブログに大きな画像を貼ってアップするつもり。
ちなみに画像はBREEZEBrowserの複数画像比較画面をキャプチャーしたものになる。





2014年4月22日火曜日

MiTo君、2ショット@旬楽膳

昨日買い物に「旬楽膳」へ行ったら
パーキングにMiTo君がもう一台停まっていた。
2ショットは珍しいので、隣に停めてパチリ。
隣のMiToのナンバーは「310」、
僕も登録の時その番号にしそうだった。
そしてマイナーチェンジ前の型で、うちの赤よりグレードは上。
アルファの盾形グリルの内側にクロームの縁取りがない。
アルファの盾形グリルはマイナー前のほうが好きだ。
車を買うと、こういうシチュエーションがなにげに楽しい。
特にMiToは、1週間に一回見かけるかどうかの不人気車なので。

2014年4月20日日曜日

古いグリップタイプのストロボを落札。

写真のグリップタイプ・ストロボは多分15年ぐらい前の機種で、
10年ぐらい前には販売終了したストロボだと思うんだけど
ヤフオクで送料など諸々含めて¥5000ぐらいで落札した。
実はコレ、昔使っていたストロボで
本体は壊れて捨てたんだけど、外部電源やらロングシンクロコード
TTLオート(デジタルカメラでは使えない)アダプター各種、その延長ケーブルなど
周辺パーツはスタジオにマンマ残っている。
最近ストロボをカメラに直付撮影をボチボチしてるんだけど
クリップオンタイプでは振り回すのに
取付強度が心もとなかったり、持ちづらかったりで
この値段なら買ってもいいかと、ついポチり。
DPMerrillと組み合わせた時に
ストロボのグリップを持ちやすいだろうと思ったんだけど
むしろ仕事用EOS1Ds3あたりのほうがバランスが取りやすい。
さ~て、何に使おうか?
今朝はウォークで食材を買いに行った後
来週の福島県飯舘村取材の荷物を作り始めている。
荒れた現場を想定して小型軽量の装備にしたいが
小型ストロボやスタンド、三脚は持って行きたいのでソコソコのお荷物。
メインのカメラをEOS5D2にして、サブはなんと無印5Dというこちらもほぼ6~7年前のカメラ、
バッテリーを点検したら、二つはほぼ死んでいて使えるのは二つぐらいかな?
レンズも思いっきり絞って、24mmシフトレンズと魚眼、
長めの玉を85mmにするか135mmにするかお迷い中。
もし出発前にSIGMAの新しい50mmF1.4が届いたら、もっと迷ってしまいそう。
もちろん一眼レフの他に、SIGMA_DPMerrill2台は持っていくつもり。
ほんとなら、SIGMAのSD1Merrillで行きたかったが・・・

バーナーのカメラマンベスト

2014年4月16日水曜日

ちょっと明るい「木の芽時」

炭水化物、美味しいよねぇ

2014年4月14日月曜日

MiToとフィアット500

3月末にやってきたアルファのMiToちゃん、
めでたく今日、1000Km点検を受けにディーラーに持っていった。
鈴鹿お祓い、豊橋出張、大津弔問ツァーなども有り、
高速道路走行が多かったせいか?
平均燃費は車載コンピュータ値で15.8km。
途中から始めたマニュアルシフト走行が功を奏しているのは確か。
女房でさえ、マニュアルシフト運転のほうが快適と言っている。
1000Km点検は2時間かかると言われ、その間代車を貸してくれるそうで
車種は何?っと聞くとMiToかフィアット500だという返事。
だったら、フィアット500に乗りたいとお願いして
2時間ほど街乗りを楽しんだのが写真右側の車。
走り始めてすぐ、これはイイ!と楽しくなる運転。
乗り味が軽くて、パワーが小さいのでアクセルを結構踏み込む運転が快適。
オートマのアクセルに対する反応もいい感じ。
対するにMiToちゃんは走行フィールがどっしりしていて
かといってダイナミックモードに切り替えてアクセルを吹かすとカッ飛びすぎる。
高速道路で言うと130km辺りの巡航が一番快適なんだが
それじゃあ免許証が危険だし、
前後の車に気を遣わなくてはならないので疲れる。
年齢のせいか?FITで身についたエコ運転のせいか?
僕の高速道路走行は、左車線を80km巡航、
抜きたい車は右車線から勝手に抜いて!スタイル。
どうも僕の運転スタイルというか、ライフスタイルは
MiToちゃんよりフィアット500の方があっているようだ。
MiToちゃん、シート座面を一番高く調整してもまだ低く
それに引き換え、フィアット500のシートは一番高く調整すると
車回りの見切りがとてもいい、
インパネ回りに白を使って明るいのも好み。
チャチといえばチャチだが、インテリアのデザインも好み。
割と飛び跳ねる足回りも、実はその尻軽感が好みだったりする。
もっとも、絶対パワーと、足回りの締りも欲しいので
フィアット500の非力バージョン2気筒900ccターボを
吹かしまくるのも面白そうではあるけれど
フィアット500のアバルト・チューンバージョンのアバルト500だな。
アバルト500なら、マニュアルじゃなくてもセミオートマで十分かな?
そして、アバルト500が店頭に309万円の値札とナンバーも付けておいてある!
(多分新古車)
ディーラーに戻って、アバルト500の試乗をお願いしたら
コレは展示車なのでダメだが、試乗車の用意は後日ならできるとの話。
ま、買ったばかりのMiToを買い換えるわけじゃないのでお断りした。
女房はMiToちゃんの重厚な乗り味がお気に入りなのでいいんだが
僕ならアバルト500だな!、うちの買ったMiToより40万円高くって
軽より短い車だけど(そしてエンジンはウチのMiToちゃんと同じ)
この2~3年のライフスタイルで言うなら、車を楽しむなんて生活してないけどね。
片道5kmの重くない買い物や用事は歩いて行く生活だから・・・

夜の庭にて

普段なら絶対しないが、昨夜はこの風景を見て
一眼レフに明るいレンズを付けて、わざわざ持ってきた。
コレを撮ったカメラは感度ISO1600止まり、レンズはF1.4だけどブレ防止はついていない。
パナソニックのマイクロ・フォーサーズ最新85mm相当F1.4のレンズには
ブレ防止機能が入ってるし
最近発表されたソニーのα7sの高感度↓が羨ましくなる!

フェリチン不足は思い過ごしだった。

前に書いたフェリチン不足の件、
今朝、検査結果↑が出てまったく不足なし!
鉄分の取り過ぎはそれで問題なので
鉄剤サプリはやめなさいと医師。
では、先週の「不機嫌」はタダの不機嫌だったのか!

2014年4月10日木曜日

フェリチン不足か?

2014年4月4日金曜日

アフファロメオのMiTo君はやってきたが・・・

消費増税前の駆け込み・我家最大の買い物はアルファロメオのMiToという車
全長4m、1370ccターボ、3ドアハッチのイタリアンホットハッチと言われる車。
アルファロメオで一番小さい車なのでベイビーアルファと呼ばれたりもする。
3年半前に買った女房用ホンダのFIT1300ccの代替ということになる。
その車、やってきたのは増税前ぎりぎりの3月31日。
イタリア車に乗るのは初めてだが
イタリア車は納車時からトラブル有りという伝説通り
ディーラー取り付けのドライブレコーダー配線ミスで、
1時間ほど待たされるというイベント付きでやって来た(正確には取りに行った)。
その日は夕方になってしまったので、20~30Km程度試し乗りをしただけ。
翌日、つまり4月1日
女房を仕事場までMiToで送った後、夕方のお迎えまで僕が乗ることになり
¥20500也のパナソニック製ポータブルナビを取り付けた後
ナビ本体内蔵のジャイロ&加速センサーで
トンネル走行時も自車位置を認識できるかという検証を兼ねて
名二環という高速や、昔良く走った国道23号線、昔の実家&自宅付近を流してみた。
(ナビに関して言えば、¥20500のポータブルナビで十分だった)
、、、がなのである、ルンルン気分で新車Driveを楽しむところだが
FITに乗ってから、すっかり飛ばす癖がなくなりエコドライブが染み付いた僕には
少なくとも街乗りレベルでは、試乗した時と変わらずFITより重い車両感覚。
ツインクラッチ方式2ペダルの変速機なので
ダイレクト感があるはずだが、エンジンは吹けているわりに車速が上がらない感じなど
FITのトルコン付きCVTよりも、もっとトルコン式のオートマっぽい変速感、
エンジンモードをノーマルからダイナミックという元気モードにしてみても
ターボは確かに低回転から元気に効くが、低めのギアで高回転まで引っ張る制御らしく
エコドライブになれた僕にはうるさく、かつ精神衛生上よろしくない。
色々やってみて、僕が気持ちよく乗るには
エンジンはダイナミックモード、オートマはマニュアルモードという組み合わせが
しっくり来ることはわかった。
ただし、左手はシフトレバーの世話をすることになる。
そして、ギアのアップダウンをシフトレバーを前後に動かすだけのマニュアルは
ギアがどこに入っているか、身体が覚えるという感覚にはなじまない。
その日、猿投グリーンロードという山道系有料道路を走った感覚では
高速道路や飛ばせる道路はエンジンダイナミックモード
ミッションは原則オート=Dレンジで、適宜マニュアルシフトダウンあたりが
かなり気持ちよく飛ばせることは分かった。
こういう走り方ならエコなFITのまったく及ぶところではなく、
正にイタリアンホットハッチということもわかった。
そして街中のお買い物走りなどでは、エンジンノーマルモード、オートマDレンジで
ま、FITに近いおとなしい走りができることもわかった。
燃費も思ったほどは悪くなく、FITなら17Km/1Lは行きそうなコースで
14Km/1L程度かな?(どちらも車載コンピュータの燃費表示参照)
微妙なのはMiTo、価格はFITの2倍、燃費は2割減、広さはFITの3割減!
そして故障と修理代のリスクが大きいときている
スタイルはファニーフェイスで小股の切れ上がったMiToの圧勝だが
2010年式の二代目FITのデザイン、僕はかなり好きだった。
女房がスタイルも、重厚な乗り味もMiTo君を気に入っているようなので
ま、イイとしたもんだが、、、
納車後2日間での印象は、アルファロメオのホットハッチに興奮というよりは
FITの好印象が際立った感じ。
とはいえ、既に乗り換えてしまったMiTo
どう仲良く付き合っていくかがポイントになるわけだ。
思い返すと、92年辺りに乗り始めた日産フィガロといい
その次の次のニュービートル、ニュービートルカブリオレと
我が家のファニーフェイス車の系譜に入るMiToである。
↑↓鈴鹿にある椿大神社で車のお祓いをしてもらった。
我が家で車を買うといつもココでお祓いをしてもらう。
12年ほど前に続けて交通事故を起こした時期があって
その後ココでお祓いをしてもらってから、僕は無事故無違反ゴールド免許。
 椿大神社の帰りには、四日市市冨田一色にある水谷???商店で
カツオの厚削り節を2Kg買って帰る、ココのお出汁は美味しい。
さて、このお祓いドライブを含めて
納車後400kmの平均燃費は、車載コンピュータ値で14.2km/1L。
面倒を厭わなければ、エンジンをダイナミックモードにセットし
ミッションはマニュアルモードで運転するのが
一番快適&運転の仕方によっては燃費もいい。
シフトダウンをサボっても、機械が自動でエンジン回転に合わせて
シフトダウンしてくれるのでエンストすることはないしね。
今はもう国内販売されてないが、
6速マニュアルミッション仕様のクワドリフォリオ・ヴェルデ?だったかな
コレが一番MiToにはあってる仕様だと思う。
問題は価格が高いことと、
きっと今どきマニュアルミッション車は中古の下取りが悪いだろうこと。

2014年4月2日水曜日

高速道路料金が上がった!

消費増税で高速道路料金が上がることは知っていたが
まぁ、3%プラスの範囲と思っていたら大違い!
民主党政権以降続いていた「なんとなく3割引」が
なくなっていた。
この件もどこかで聞いていたような気もするが
インターの料金表示を見て、消費増税以上に衝撃的だった!
http://matome.naver.jp/odai/2137077580066283101