2014年10月8日水曜日

ソニーα7、ナイトスナッパー計画の進捗状況

昨日から続いてるフォトショ仕事に疲れてFB、
このところ楽しんでいるナイトスナッパーカメラ計画、
結局ソニーα7に、またしても妙なレンズを追加する方向に進んでる。
またしても、フルサイズではなくAPS-C用の35mmF1.8手ブレ補正付き。
カメラを変えるなど迷いつつも
N氏お気に入りのフジX100Tの旧型フジX100sは画質大きさ共にいいんだけど、
明るいところの画質ならSIGMAでOK.
ファインダーを覗いて撮るスタイルは、このナイトスナッパーには不要。
そしてX100sの背面液晶は上向かないところも「覗かない」撮り方には辛い。
同じフジのX-T1だったかな?アレも操作性画質ともに申し分ないが
言ってみればα7と同格の本気カメラで、魅力的なレンズはあるが
僕が探しているのはメインの本気カメラじゃない、
α7と置き換えるのは、手間と出費が大きすぎるし・・・
PanasonicのGX7、触った感じがもう一つしっくり来なかったり
テストでは、まぁまぁの高感度画質だったが
絶対的な高感度画質はソニーのほうがいいはず。
ソニーのカタログで当該レンズの作例も撮っているUちゃんご推薦の
ゾナーFE55mmF1.8は本気すぎて、EOSとの関係が本末転倒。
それとフルサイズ画面で55mmはお気楽スナップには息苦しい感じもした。
そういう時はEOSで50mmF1.4がある。
そういう訳でソニーのα7,暗所用の良いレンズを見つけられなかったのだが
ソニーのAPS-C用なら、イケそうなレンズがあった。
それはソニーE35mmF1.8_OSS(ブレ補正装置内蔵)!
これで、ブレ補正効果とレンズの明るさはPanasonicGX7+40mmF1.7と同等になる。
お手頃お値段で、本気度も少なく、お遊びにはちょうど良さそうだ。
最前面レンズが凹型で、ゾナーっぽいデザインも気に入った。
イメージサークルフル活用でほぼ丸い画面は、構図を考えず撮るという意味でスナップが楽しい。
ま、贅沢な話だが24mmx24mm1600万画素のスクエアカメラだと思えばイイ。
先程から、フォトショ仕事の合間にEOS用レンズをイロイロ付けて試写してみると
70年台のツァイス18mmF4では、さすがに現代のSIGMA19mmに解像力でもかなわず。
AFは遅いがEF135mmF2.0でも使えなくもなく
AF利かずだけど、SIGMA50mmF1.4,85mmF1.4も撮ることはできる。
まして、元々マニュアルフォーカスのTSE17mm、24mm、45mm、90mmなら
EOSで使っているのと遜色なく使えるので、十分EOS系フルサイズミラーレスとしての役割は果たせ
ココで、EOS-MならEOSのサブボディにできるというメリットは崩れる。
しかもEOS-MはAPS-Cだが、α7シリーズはフルサイズ!
α7Rなんぞを買った日にゃ、EOSにはない高解像度のカメラとなるわけだ。

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