2015年10月7日水曜日

秘密のコミュニティの夢。

偶然、昨日から明日まで3日間続けて「愛知県」の仕事、すべて別案件、別部署。
さて、今朝方見た夢は秘密のコミュニティの夢。・・・長文注意!、一番印象的だった風景はアクリルのようなドームに覆われた小さなグランドほどはある空間。そのアクリルドームの特に地平線に近い部分には、立体感のある手法で山などの風景が描かれていて、透明部分から透かして見える本当の空と合わせてバーチャルリアリティのような効果を見せている、多分ドームのどこかは開いていて空気感や風に閉塞感はない、このイメージは豊島美術館からのインスピレーションか?でも豊島美術館よりひと回り広く、数倍高い天井高の透明ドームだった。その広さ感は、犬のようで、顔が潰れた奇妙な動物を散歩させていたインドのサリーのような衣装を着た美しい女性=犬を散歩させるほどの広さがあるということだ。一番印象深かったのはそのドームの富士山のような、モンブランのようでもある透明感と立体感のある山の「絵」だったんだが、そのドームを含む閉ざされた山奥のアーティスティックな工房群の集落?コミュニティを案内してもらったのが夢。実はその工房群の一部のものすごく暗いフォトジェニックな陶器の半製品のようなものが棚に所狭しと積まれている倉庫は、かつてF君というカメラマンに少しだけ見せてもらったことがあった(コレも夢の中)、だから夢の中でのデジャブ。未舗装路をカーテンで窓を隠されたオンボロバスでそのコミュニティに連れて行かれた、周りの風景は昨夜テレビで見たインドのみ舗装路か?アフガニスタンの山岳部か?はたまた北朝鮮の岩山のイメージ?主にそのコミュニティでは、陶器に似た工芸品を作っている。非常に秘密主義で、ガイドさんに付いて行って自由な散策は許されていない。そのコミュニティの主宰者が自慢のインドの敷物のようなものを見せてくれて説明してくれたのだが、その説明ではMさんという僕の旧知のコピーライターさんと、5回ほどインドへ出向いて見つけたものだという。Mさんがこのコミュニティ主宰者と親しいのなら、後でこのコミュニティについて訊いてみようと思ったのだが、Mさんと言われていた人が、先日若くして亡くなったM氏の奥さんを意味するのか?M氏を指すのか不明。M氏がこのコミュニティ主宰者と親しいとは考えられないので、多分亡くなった奥さんなんだろうと思った(夢の中)、そしてそのガイドツァーの最後のほうで一緒に参加した家人が、携帯電話で僕がガイドツァーから少し離れて自由に行動していたことを注意されている場面、どうやら家人はこのコミュニティ関係者を知っていて、好奇心旺盛な僕が許されない場所を撮影しないように言われていたらしい。そう、途中僕は1人ガイドツァーから離れ、柔かい大理石のような岩山に素手で岩登りのように登ったりしていた。前にF君というカメラマンに少し倉庫を見せてもらった時にも感じたが、すごくフォトジェニックな秘密の廃墟風の風景だった。

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