2016年4月28日木曜日

写真展の額装アイデア、オリジナルは30年前。

もうすぐ始まる写真展、もちろん見せる主役は写真なのだが、とてもシステマティックに考えた額装システムも見せたいアイテム。そしてその額装のアイデア、実は30年前にその原型があった。30年前には造形美術展だったか?というイベントで、僕のアイデアを造形作家さんに作ってもらった真鍮の額がある、ずっと放置されていたそれを雨でモロモロ仕事にならない時間を利用して磨いてみた、そして庭のニラ鉢植えの前に置いた(下の写真)
 今回進化したアイデアで作ってもらった鉄板の額、雨ざらしの展示も想定しているので雨の中「耐候実験」中(下の写真左上)

5月連休後半の写真展ご案内


ZENパスタ他、、コンニャク系糖質制限麺。

この1ヶ月ほど、そこかしこのスーパーでこんにゃく系糖質制限麺↑を見つけかなり食べている。初夏に近づき、ランチにはツルツルつけ麺・ひやむぎ・冷やし中華などが食べたい季節。基本は糸こんにゃく・シラタキに違いはないが、匂いが少なく洗えば匂いも無くなったり、ツルツルの食感がそれはそれで心地よかったり、元々糸こんにゃく・シラタキは僕の好物なこともあって、この夏のランチはこれで行けそうな気がしていた。そこへテレ東「未来世紀ジパング」で紹介されていた、ミラノ万博以降イタリアの健康志向で注目され人気が出始めているというコレ=ZENパスタ!、早速アマゾンで売っているのを見つけ注文。今朝残り物のボルシチをソースにして食べてみた。コレもこんにゃくには違いないが、乾燥させてあるものを茹でて戻すので、茹で時間や多少縮れている麺状のせいか?結構食感にコシが出る。パスタと思うとNGかもしれないが、糖質セイゲニスト的には新食材としてOK!
小盛りな1食分=2玉で¥130ぐらいなのも嬉しい。ちなみに上の稲庭うどん風や冷やし中華は同じぐらいの量=一袋が¥90前後だから、多少高いが温かい糖質制限麺料理というと今のところ、春日井にある楽園フーズの大豆麺(1食250円ぐらい)か、このZENパスタになりそうである。

2016年4月23日土曜日

八割がた完成するも、朝起きて額が1枚不足に気づいた!

昨日、友達の鉄工所から最後の写真展用額縁を引き取ってきて、ワックスで磨いたりして配置を八割方試してみた。 モロモロ手作り感満載で、箱がスタジオ利用なので「しょうがない」とはいえ、ちょっと微妙。
そして今朝、起きて気づいたこと=xxxに配置するつもりだった額が1枚足りない!! リカバリは今日出来るかな?

上の2枚、本来なら後ろからの光を遮るための黒バックシートを裏に入れるんだけど
後ろからの光で透過効果も面白いので(本来の写真トーンは崩れるが)ちょっとお試し。この小細工、随所でお試し中。しかし朝モロモロ点検すると全面バックアップしたA2額で、プリントにたわみが見られる、ん~ん改善アイデアなし、、、困った。




2016年4月18日月曜日

コンセプチュアルな撮り下ろしを1枚

黒染め鉄板の額縁、全体量の7割近くが出来上がり、表面の油を拭き取ったり、タイヤワックスでさらに黒を被せるなどの作業。その途中で面白い光景を見つけたり、ちょっと壁面に吊り下げてみたり・・・
イロイロ今日はやったけど、大事なことを「メモ」しとこッ!

写真展本番では、出来るかどうかは微妙ながらコンセプチュアルな撮り下ろしを1枚撮り、展示するつもり。







2016年4月6日水曜日

写真展の準備:DM編、外の額取り付け

 写真展の準備を少しずつしている、まずはインターネット環境をお使いじゃない人へのご案内で紙のDM制作・印刷・発送作業↑、郵便の定形はがきの規格内でなるべく多くの情報を載せようと10cmx14cmのサイズ内で二つ折りを作ってみたが、郵便局に持って行ったら、0.5g重量オーバーで\52のつもりが\82になってしまった。メールはGmailの住所録に「写真展ご案内」というグループを作ってBCCで同報したら、受信出来ずが57件!、ま古いメアドだっったり、ケイタイメールだったりで、ちょっと面倒だがメールアドレスの整理が出来た。
そして↓、1F駐車場から2Fのスタジオに上る階段廊下にも、何枚か額を掛けられるように金具を取り付け、一枚A4プリント用の試作額を掛けてみた。両脇を含め3枚掛けられるようにしてある。駐車場ドン突きの植栽壁にも1枚掛けられたらイイなっと思ってるが。屋根がない場所なので雨が降ってきたら仕舞わなきゃならないけどね! いずれにしても、額の本番品がまだ出来上がってこないのでどうなることやら・・・


2016年4月3日日曜日

ピクトラン局紙、光沢ブラックで刷るべきか?マットブラックを使うべきか?

ピクトラン局紙というプリント用紙を使ってプリント作業しているんだけど・・・この紙、昔使い始めた頃はマットブラックインク使用が推奨だったはずなのに、最近はフォト(光沢)ブラック使用・絹目用紙設定が推奨になっていて、今回の作品展用プリントはフォト(光沢)ブラックインク.絹目用紙設定で刷り始めた。ところが余黒を作るのに、マットブラックインクで刷ったら黒のギラギラ感がないので、刷り直しを始めて設定が煮詰まらず泥沼にハマっている。結構高い紙なので、刷り直し多数は痛い。マットブラック印刷の場合、変更できる要素はプリンタードライバーで紙種、インク量、フォトショのプリンタ用紙プロファイルになるが、どれもドンピシャ・推奨がなく試行錯誤の泥沼。黄色が強く出ること、コントラストも強くなること、写真によってマットブラックのほうが合う場合と合わない場合がある、難しい、、、こういう時はちょっと休憩。

2016年4月2日土曜日

撮りっぱなしの写真、異界感、神域感、霊域感@春日大社+高野山

全体のテーマは異界感、神域感、霊域感、といったところか?







この写真↑は、春日大社近くのブライダル店ショーウィンドウ。






ここまで奈良、ほとんど春日大社、ちょっと法隆寺近辺。
此下↓から高野山




この↓、恵光院という宿坊でのスナップ



↑護摩焚き秘儀の後、焚かれた護摩木
ここまで恵光院、↑は朝食。
↓は、ほとんど奥の院参道でのスナップ。お地蔵さんの写真が多いがそれは僕の好みか?