2017年1月1日日曜日

風を引いたわけじゃないけど、風邪について考えた

風邪の諸症状、たとえば咳・鼻水・発熱、胃腸風邪と言われる風邪なら吐き気や下痢。
一般的な内科診療では、その諸症状に対する対症療法で処置してもらうことになる、
風邪の諸症状はいわゆる風邪菌・ウィルスを体外に出そうとする咳だったり鼻水だったりし、発熱はいわゆる風邪ウィルスを攻撃するために体温を上げる身体の防衛反応だし、それらを対症療法的に抑えることは逆に「風邪」という病気を長引かせることになるという「説」もある。
時々風邪の病原菌・ウィルスを直接攻撃する抗生物質を出してくれる医者もいるが最近の風潮では良い医者とは思われてない。では風邪という「病気」の何が僕達の身体にとって悪いのか? 諸症状(身体の防衛反応)以外に何が僕達自身を苦しめるのか???と言うようなことを正月早々から考えてしまっている。風邪に限ったことではない、病気とは何か?治療とはどうすることを言うのか?
40℃を超えるような発熱で脳にダメージを与える危険がある場合に発熱を抑える対症療法を取るのはアリだと思うが。

自己レスです、まぁこんなところかな?キーワードは身体の恒常性
以下wikiからコピペ
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病気と健康[編集]
病気の対義語は、一般に健康であると考えられている。
WHO(世界保健機関)は健康を次のように定義している。
身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない
西洋医学風の用語で言えば、健康というのは恒常性が健全に保たれている状態、と言い換えることも可能であろう[6]。そういう観点からは、病気(疾病)というのは、恒常性が崩れてしまって元に戻らなくなっているか戻りづらくなっている状態だと考えると理解しやすい[6]。
さらに恒常性という概念を中国伝統医学の「未病」という用語で把握しなおしてみると、病気や健康という概念がより分かりやすくなる

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