2017年4月26日水曜日

真空低温調理とその道具Anovaの話なんだが

真空低温調理とその道具の話なんだが、某スーパーで和牛のまぁまぁイイステーキ肉が半額見切りになっていてゲット、しかも1枚ずつ真空パックされている。あまり大きくなく厚みは約1.2cmといったところ、つまり真空低温調理にぴったりな商品だった。真空低温調理は何度も試しているが、前にも書いたように僕の発想がよろしくなく、塊肉を保存食用に調理していた・・・イメージはローストビーフだったりローストポーク。そして、肉の中心に差し込む温度計を買ったりしながらイロイロやったんだが、どうも調理過剰→熱が入りすぎて固くてぱさついた仕上がり。今回は薄いお肉なので「Cooking for Geeks」のレシピによれば61℃32分でOKそうな感じ、やってみたのが上の写真。しかし湯の対流が思いの外、温度管理の問題になることに気づく、つまりしょっちゅう混ぜてないとドコの温度を測っているのかでかなり温度が違ってしまう。
となるとやっぱりAnova(写真下)というあの機械か!?
正直言うと、オモチャとしてはすっごく欲しい!使ってみたい!!、、、お値段はそれなりだが場所をとる大きさでも形状でもないんだが、、、果たして僕のお料理で作り置きでもなく真空低温調理が向いているレシピはあるだろうか?というところで只今停止中。
ちなみに、この日の真空低温調理は低温調理後、熱く熱したスキレットで焦がし醤油と絡めて焦げ目を付け(メイラード反応)、ワサビ醤油で食べたけれど美味しかった!(その写真はなし)









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