2017年6月20日火曜日

久しぶりにオリンパスE-P5+魚眼でお仕事参戦

久しぶりにオリンパスE-P5+魚眼でお仕事参戦。今日の仕事、魚眼レンズをスナップで使うことは予定済み、そして使用画像は印刷上でせいぜいA5止まりの予想、最近sonyのα7mk2+CanonEF魚眼ズームにその席をすっかり奪われてしまった感のあるオリンパスE-P5+魚眼で参戦することにした。
やはりF1.8は強し!、手ブレ補正はオリンパスにも付いているが、なんたってシャッタースピードを稼げるので被写体ブレにも強い、そして軽く、小さい。その間sonyのα7mk2にはCanonTSE24mmをつけたり、SIGMA50mmF1.4ARTをつけたりで、メイン機EOS-5Ds は定番SIGMA85mmF1.4つけっぱなし。ボディ3台・レンズ4本でもトータルにそう重くもなく、悪くないセットだった。
SIGMAのsdQuattroHのラインナップにフィッシュ・アイ10mmを加え、sonyのα7mk2でも使うという妄想がなくもないが・・・・
その時、E-P5を核に据えた当家マイクロフォーサーズシステムを棄てるか?と問われるとちょっと無理かもしれない。数年前のカメラになるがもう一台、パナのG6+コンパクトズームを家人の旅行カメラにしているし、14mm=換算28mmのほぼパンケーキ型広角レンズ(いい旅行写真を撮った実績もある)も、手ぶれ補正付きE-P5で生き返った感があるし、件のF1.8フィッシュ・アイも極めて性能良しだし、マイクロ・フォーサーズの今・そして今後にも期待が持てるフォーマットだし、手放すには惜し過ぎるってか、手放してもまた買っちゃうかもしれないので・・・

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