2017年11月14日火曜日

このところカメラ絡みで想うこと

来月中旬を目処に、仕事メインカメラをEOSからsonyA7Rm3に変更することは既に既定方針なんだけど、気分は晴れてないというか、モロモロ吹っ切るために変更するというのが正直なところか?
A7Rm3を仕事カメラに使い始めると、プライベートカメラもSIGMAsdQuattroHが変わらずメインながら、かなりに比重でA7Rm3を使う可能性が高いと予想、それはそれで理想的だったり合理的だったりする。さてレンズ、こちらは別の投稿にも書いたように当面静観=SIGMA・SAマウント2~3本と、キャノン製・SIGMA製のEFマウントレンズをマウントアダプタ経由sonyで使うことになりそうだ、もともとキャノン用のレンズ群は仕事用なので大きさ重さには頓着なく、強いて言えば魚眼ズームがプライベートパノラマで使うかな?他マクロプラナーも爺さん趣味のマニュアルフォーカスで使うかも、プライベートにはほとんどSIGMA・SAマウントの2本になりそうだが・・・常用レンズというのは難しいね。何を撮るのか?大きさ重さ、まぁ価格もかな?
そう仕事!仕事!!、もう定年(フリーランスだけど)退職の足音がひたひたと聞こえてくる状況下、他人(クライアントだったりディレクターだったり)の趣味嗜好に合わせて写真を撮るという作業に気力がついていかなくなってきている。では自分のための写真を撮れているか?それなりに一生懸命練習をしたり、探ったりはしてるよ。もう一度、「コレが僕の写真だ!」っと言える写真をひとまとめ作って写真展をやりたいとは思っている。2016年5月の写真展は結果的に他人の目を意識しないスナップ集になっていたと思う。そこをもう一つ深化・蒸留した写真を撮りたいと思っているわけだ。そういう写真を撮る時の常用レンズ! 2016年の写真展では、sigmaDP2Merrillの30mmF2.8とDP1の19mm、意外とパナソニックの14mmも印象に残っている。そういう見方では、今使っているSIGMAのArt30mmF1.4がちょっと大きく重いがSIGMAで使っても良し、sonyで使っても良しという感じか?
そんなことをいろいろ考えながら、朝散練習をして気づいたことは、sonyのa7Rm3にはSIGMA_Art30mmF1.4を付けてナイトシューター、SIGMAsdQuattroHにはc17-70mmを付けてデイタイムシューターとするのが適当な感じ。魚眼問題は困ったもんだが、サムヤンのマニュアルフォーカス魚眼12mmF2.8をFEマウントできればAFで作ってくれないかなぁ? 前に数日EFマウント版を使ったことがあるんだが、性能は良かった。その時はフランジバック調整が悪く無限遠が出てなかったので返品したけどね。

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