2018年3月30日金曜日

2018年春先

昨日の撮影が終わって開放感と虚脱感、、、、悪くないっ!
2月半ばから、魚眼練習を経てキエフ取材、続いて得意ではないDTP作業、大腸内視鏡検査と1日置いて大事な仕事が昨日終わり、後はその納品と4月上旬のDTP印刷仕上がりでこの春先の仕事は完了。

2018年3月27日火曜日

人生初の手術・入院かも?

今日、生まれて初めて大腸内視鏡検査を受けたら、ポリープが一つ見つかり、多分1泊2日の内視鏡手術をすることになりそう。まぁ八事日赤なので結構先の話になると思うけど・・・人生初の手術!、人生初の入院となりそうだ。

2018年3月25日日曜日

今さらWord?

今さらマイクロソフトのWord?、現在進行中のDTP作業、フォトショで頁もの作るってのもアレだが、漢文混じりで返り点やらの処理で困り果て、元がWordの文章でWord上ではちゃんと見えているから、今さらのWordでページを作ることにした。昨夜Wordをヤフオクで落札、今朝インストール、昼に本屋で参考書買って来て、夕方4時に56ページ物とりあえず完成。改行、文字下げなど一切触らず、そこは著者の責任で書かれた通り再現する方向で、意外とラクチンかもしれない。図版頁は余白などの設定が違うので別ファイル、表1_4はカラーなのでフォトショで仕上げ、それぞれをPDFにし、PDFを合体して発注者に送った。

2018年3月22日木曜日

気分も体調もすぐれぬ日が続いている

気分も体調も優れぬ日が続いている。
原因と思しきことを上げれば、風邪気味、睡眠時間の不規則(早寝&夜中起き)と寝起きの悪夢に近い奇妙な夢、大腸内視鏡検査待ち状態と検査直後の大事な仕事予定、直しても直しても止まらぬ雨漏り、ノートPCで使えないパノラマ展開ソフト、「直し」指示待ちのDTP案件などなど。
明日は、比較的得意な医療関係取材仕事で、クリップオンストロボを高速連写で使う件や、救急処置現場を魚眼で撮る件を試すチャンス。
冴えないのは、その魚眼レンズで何を撮るか?ターゲットが見えない件。
キエフの写真をどう現像するか?決めかねている件。

今日(3/22)も、3:00テニスをした夢で夜中に起きだした、心配事あり
小さな件では、何気に入札したSIGMAのMC11/SIGMA用を落札してしまった件。
Canon135mmF2.0LをSIGMAマウントのSIGMA_ Art135mmF1.8に買い替えた件も含めて若干後悔、70-200はイイとしても・・・
もう1件、月末の撮影で物を固定する装置、そう簡単ではなさそうなど
明日の仕事でもって出るレンズをCanonTSE24mmからSIGMA17-70mmに変更したり
明日は午後からとはいえ撮影があるのに、この時間に起き出してはイカンよね。

2018年3月20日火曜日

先のキエフ取材、画像選択終了したが、モロモロスタック中。

先のキエフ取材、画像をまずは取捨選択終了。
5月の連休? 8月のお盆休み?スタジオイベントとして、仮題「擦過したキエフ」などという写真展でも出来ればいいなっと思っていたが、ココでどう現像するか?試行錯誤中にスタック。移動中の車窓から撮りまくった雪道の風景をどう現像するか決めかねている。戻ってすぐ見た際のモノクロが妙にアーティスティックだったので気になったり、撮影時にモニターで見た荒いロードムービーっぽさを再現するべきかなど。この写真展するとなると、I教授+T財団の写真展計画を先取りする形で準備になったり、その写真展では収まり切らないたくさんの写真をお見せする機会になったりするはずだ。
現在スタック中なんだが、それなりの時間準備・練習し、それなりにたくさん撮ったキエフ取材を終わって、日常の写真を撮る気分が相当失せている。もうひとつ、これから写真を撮るという行為で魚眼パノラマが重要だという気持ちと、論理的な記録性の間の矛盾、少なくともキエフでの経験で、広い自然の風景や、広い室内空間撮影では有効で楽しいことは理解、キエフではそういう状況が多かったことも理解、同時に名古屋で僕の生活範囲ではそういう空間が少ないこともあらためて気づく。

2018年3月13日火曜日

キエフから戻って4日?

ジェットラグなのか?単なる生活習慣なのか?夜8時に寝て、夜中3時に目が覚めるという生活がこの2~3日続いている。先日のキエフ取材では、プライベイトなsnap写真で「お気に入り」がたくさん撮れて、5月の連休とか8月のお盆休みとかに、ハウスイベントとして、スタジオで写真展が出来ればいいなっと思い始めている今日このごろ。
写真は取材途中のsnapや風景写真のパノラマ展開サンプル。


2018年3月10日土曜日

海外旅行でのスマホ、ネット接続

昨日の早朝、最後は夜行バスという非常手段で自宅に戻った。 戻った当日=昨日は、時差ボケと旅行ハイ、一晩ぐっすり眠って
翌朝=今日、3年ぶりの海外旅行で気づいたことをメモ。
海外でのWi-Fi環境をどう確保するか?面倒が少なく、経済的に! 面倒が一番少なく経済的には一番不利なのが、国内契約している通信会社のデータローミングを使うことだが、docomoの場合で使い放題¥2980/1日というお値段、3年前にはLondon・Venezia旅行で同行知人が借りたレンタルWi-Fiルーターを初めて使って、短期間に複数国を訪れる場合はレンタルWi-Fiルーターがリーズナブルで簡単だと思い、今回ウクライナ・キエフ訪問ではそれを借りて行った(¥1500/1日、保険とモバイルバッテリー付)、ウクライナの通信事情か?Wi-Fiルーターの性能か?、ウクライナでのWi-Fiルータ経由ネット接続は不安定・激遅、現地で周囲の住民が普通にスマホを使っている様子を見て、気付いて後悔したのは、所有している予備シムフリースマホを持参し現地プリペイドSIMを買ってもよかったかも?というのは、今回はウクライナ1カ国でしか使わずなのに借りた=レンタルルーターと現地通信の何かミスマッチがあるのではないか?と思ったから。(今さっき調べた限りでは、ウクライナの通信事情あまりよろしくないようだ、そして僕が契約しているIIJmioで海外用SIMも販売しているがウクライナは対象国に入っていない。)僕の使っているスマホ、デュアルSIM対応なんだがセカンドSIMスロットはGSM音声専用らしくやっぱり予備スマホに現地プリペイドSIM挿しが、旅先でまずSIMを買わなければならない点やモロモロ設定が多少面倒だが、使い勝手と経済性はよろしいと思う。 まぁ、そんなことを考え始めたのは、久しぶりの海外旅行で旅行熱再燃、加えるに今回の旅行でトランクが壊れ、昨日別件で訪れたMont-bellで新しい旅行かばんを買ったことも旅行熱に拍車をかけている。そして海外旅行ではスマホのネット接続が、翻訳・地図など必須事項とあらためて思い知ったため。 このテーマ、海外旅行のたびに悩んでいるテーマだ、4~5年前の旅行では旅先でまずSIMを買うのにかなり苦労したもんな

2018年3月9日金曜日

夜行バスで帰宅

イスタンブール発成田行きの夜便ではその日のうちに名古屋な家に帰れないことが発覚、アイやぁー!
結局夜1140、東京駅八重洲口発の夜行バスで家に帰る、コレがイイのは降りる場所が自宅から徒歩3分の名古屋インター、youの気分バリバリ理解。東京泊まりで新幹線という選択もあるが、高くつくし、新幹線経由自宅を壊れたトランクを運びつつ帰るのはシンド過ぎる、65歳で夜行バス、イイ経験だ。
キエフの交通システム、
遅れてる印象あったが、我国も五十歩百歩かな?ぬ

イスタンブール発成田行きの夜便ではその日のうちに名古屋な家に帰れないことが発覚、アイやぁー!
結局夜1140、東京駅八重洲口発の夜行バスで家に帰る、コレがイイのは降りる場所が自宅から徒歩3分の名古屋インター、youの気分バリバリ理解。東京泊まりで新幹線という選択もあるが、高くつくし、新幹線経由自宅を壊れたトランクを運びつつ帰るのはシンド過ぎる、キエフの
交通システム遅れてる印象あったが、我国も五十歩百歩かな?

2018年3月6日火曜日

土産?買い物

一応昨日の撮影で「仕事」撮影は終了のようなので、明日夜便の出発までは自由時間。
土産を買う習慣はないが、自宅使いように気なる食材をスーパーで買った。
まずさくらんぼのジャム(こちらではレシピでよく使うみたいなのと、先日食べて美味しかったので)、蜂蜜、
ホントは有塩発酵バターが欲しくて、グーグル翻訳のウクライナ語を店員に見せたが理解してもらえず、買ったバターが有塩発酵なのかは不明。
ウクライナは穀倉地帯なので、乳製品は多分美味しいだろうと買い込んだ、値段は日本より安いけど、めっちゃ安ではない。
後、検疫で没収されるリスクは有るが、この季節日本で買えないビーツ=今日こちらの仕事をコーディネイトしてくれたウクライナの若い大学准教授がくれるようなことも言ってたが・・・
写真の乳脂肪30%のヨーグルトとトマトは今日明日の食料。

キエフ郊外、「本日は快晴なり」でバカ写

仕事の中、帰りのバス汚れた車窓越しなど、魚眼補正なしだったり、モノクロだったり、疲れたけど楽しい。
















2018年3月5日月曜日

キエフ郊外、雪道疾走

昨日はアポなし取材先まで、タクシーチャーターで雪道疾走。楽しい「バカ撮り」をさせてもらえた。先日の空港から街中心部までのシャトルバスでの「バカ撮り」と言い、思い出したのは森山大道の「国道1号線」、いわゆるロードムービーのノリだ、考えてる暇はなく、ワクワクして僕は大好き。ピンとハズしたり、イロイロあるけどね。本当はこういうシーン、AF外してMF、ISO感度高めで、シャッタースピード早め、絞りはF8程度固定がイイと思ったけど、そのまま何かの設定を引き継いで仕事撮影に入るという「失敗」もあり得るので、AFのままで撮った。






2018年3月4日日曜日

シグマsdQHは欠点いっぱいだが、画質は魅力的

キエフに来て何日目になる?多分5日目、やっと今日は本来の目的=チェルノブイリからの移住者を取材出来そうだという。天気はまだ小雪模様が続いている。
出発前に大分早く起きて、今これを書きながら気持ちの整理をしているというわけだ。
本日、現場の情況次第だがメインはシグマsdQH+10mm魚眼にしたい。この組み合わせ、AFスピードなどの使い勝手もまずソコソコながら、レンズ性能とfoveon画質の組み合わせ、APSc用のレンズをAPSh撮像素子で使う画角の広さなど、AFスピードも含めて、ISO800程度までの明るさならソニーA7R3 +15mm魚眼の組み合わせより魅力的な画像を叩き出してくれる。暗い環境も含めて考えると、ソニーA7R3 とは抜群の魚眼コンビとなる、昨日暇つぶしに見たキエフサーカスでのソニーA7R3 +15mm魚眼は十分満足できる使い勝手・写った画像だった。
シグマsdQHの欠点はEVF・背面モニター双方の解像度の低さと表示タイムラグ、EVF・モニター双方で画像が実際に写る明るさで見れないことがよくある点、あとはAFの遅さ・迷い。それらを補うのが、明るいレンズだったり、HSMという超音波AFモーター(キャノンなら20年前から、他社でも今は当たり前)だったりして、手持ちのレンズ群でまともに使えるのは10mm魚眼、17-70mmズーム、30mmF1.4ぐらいなのだ。最新の135mmF1.8は期待に反して、解像度の低いEVFではピントが合っているという判断ができない。
そういう意味では、シグマsdQHでは広角から標準レンズ域までが使いやすいレンジとなる。

2018年3月3日土曜日

キエフは今日も雪、地下鉄にでも乗るか?

さて、今日も雪で仕事はOFF日。もう少ししたら街へ出るが、今日はカメラのフォーメーションをチェンジして、ソニーA7R3 に魚眼で地下鉄などをスナップ練習、もう一台シグマsdQHには30mmF1.4、シグマsdQHはやはりスナップにはAF激遅、かつ高感度弱しを昨日痛感、低感度スナップでのソニーA7R3 比画質の良さもやはり感じた。まぁ、今日もまだ練習、練習&プライベートスナップだね。

キエフ現地でまだスナップの練習中

今日もOFF日だったので、一人で街歩き&スナップ練習。昨日案内してもらったチェルノブイリからの移住者が集団で住んでいたチェルノブイリ通りに再び。しかし今日は「バカ撮り」出来ず、考えたりするとダメだね。魚眼で撮った写真も魚眼のまま、パノラマ化せずアップ。